AC-130 Gunship

アフガン空爆で AC-130が出撃、AC-130なんて知らないぞと思ってボーイング社のページを見に行く。AC-130U Gunshipというそうで、1987年の契約で作られたそうだから、かなり新しい機種のようだ。こんなやつに飛び回られたらいやだろうなぁ。この写真はチャフうちまくってるのかな?chanさんのページ汎用ディスプレーコントローラの記事が追加されている。どすぶぃだにょ☆創刊号に掲載されていたもの。いいなぁ、作りたいなぁ、ftpの速度は 40Kbyte/secぐらいに復旧。

夜、充放電器2の回路設計、あらかたできる。前の充放電器の回路を ほぼそのまま使っているので簡単。次は、回路の仕上げ、 在庫の確認、部品発注だな。

レギュレータ発振!

L-Card+のADコンバータのドライバーの実験。読み取った値がかなりばらつくので、ノイズが多いな、ADコンバータの使用を考慮して設計されていないのかな、などと思っていたが、オシロで波形を見てビックリ。ユニバーサル基板上に取り付けた3.3Vのレギュレータの出力が P-P 0.8V 3KHzぐらいで発振していた。発振止め用の 0.1μFのコンデンサは付けてるのになんでだろう?0.1μFのコンデンサを付けてやったら発振は止まった…ということは、半田付不良? と思って調べるがそうとも思えない。0.1μFだと発振して、0.2μFだとしないのかなぁ…と、資料を読み直したら 33μF以上を付けろとありました(汗;;;)DDI-Pocketに契約解除の葉書を送る…が投函後に切手を張っていないかったことに気が付く。DDI-Pocketは果して切手の張っていない郵便物を受け取るのだろうか? 受け取らなくて、また1ヵ月分の料金を請求されても悲しいなとDDI-Pocketに電話をして見た。返事は、切手が張ってなくても受け取って処理しますよということだった。よかった。事務所でのftp速度がやたらと遅い。10Kbyte/sec行かないことが多い。httpで転送すると普通の速度 80Kbyte/secとかでるので、ftpだけ帯域制限かけられている感じ。

夜、充放電器2の回路検討。

今日もVHDLの回路のデバッグ

今日もVHDLの回路のデバッグ…というか、シミュレーションしながらの 回路の詳細化。モノは、I2Cインターフェースなんだけど、めんどい。昼休みWebデベロッパのためのEJB入門 購入。帰宅途中、インターフェース 11月号購入。特集は、CPLD/FPGA。Synopsys FPGA Expressの使い方が載っているので、嬉しいかも…と思って買ってしまった。CDROMには、eCosも入っている。次号の特集は、「リアルタイムOS選択のポイント」だそうだ。楽しみ。広告で、よさそうなPCIボードのUSBプロトコルアナライザ発見。販売元(ダイヤトレンド)のサイトを見に行くが、値段はオープンプライスなのが残念。この形なら安く作れるよね、Tcl/Tkで、TkSetClassProcs()がうまく行かない件は、バージョンの問題とわかった。Tcl/Tk 8.3.3のヘッダファイルをインクルードして、8.4a3のライブラリとリンクしていたのだが、8.4では、Tk_SetClassProcs()に変わっていた( Tkの後に “_” が増えた)。8.4a3のソースを入手、展開し プログラムも修正してコンパイル&リンクで自作widgetは動くようになった。といっても、大きさがあるだけでなにも表示しない。徐々に、面白げのあるwidgetに成長させて行こう。

CQ出版社の本もアマゾンにリンクを張りたいのだけど、時間がたたないとアマゾンのDBに入らないみたいだし、イメージとか無いことも多いので、アマゾンにはリンクを張りにくい。CQ出版社の本をアマゾンに注文しても、来るの遅いし。アマゾンとCQ出版社で協力して、アマゾンで簡単に買えるようにしてくれないかなぁ。ブックサービスに注文すれば、来るのも早いのだけれど、注文がちょっと面倒。

TREVAの画像が見れるようになった

LPIペンギン
TREVAの画像

ほとんどだらけて過ごすが、夜かろうじてtrevaのプログラムをいじる。まず、trevaから読みだしたファイルをjpgに変換するプログラムを作る。libjpegを使えば簡単。これにヘッダを追加し、Micro httpdと一緒にL-Card+上で動かし、ブラウザ経由でtrevaの画像をみれるようになった。当初、jpegへの変換に時間がかかったが、浮動小数点演算を固定小数点演算に修正したら、問題ない程度に速くなった。次はw3camを参考に、動画(multipartで送るだけ)を試してみよう。

部品整理箱購入

朝から重いものを受け取るために、部屋を整理する..というか本棚を移動させ散らかる。重いモノ、ホーザンの部品整理箱は9時頃到着。37.4Kgだそうだ。段ボールから出しただけで、出社。帰ったら、部品の整理だ 楽しいな ?仕事でwebサーバのアクセスログを見ていて、はじめて Code Red II Worm のアクセスの跡というものを見る。こんなやつです。

GET /default.ida?XX..略..XX%u6858%ucbd ..略.. %u0078%u0000%u00=a  HTTP/1.0" 404 276

なるほど、buffer overflowというのは、こうやって使うのねという感じ。気になって、他のサーバも調べると沢山痕跡がありました。でもIISは使っていないので平気。ヒューマンデータよりEP1K10到着

帰宅後、部品の整理。忘れていた部品が続々と出現。こんなに部品が多いのは、予備を買う癖と、買ったのに作らなかったものが多いから。なんか死ぬまで使いそうもない部品も多い。そういうものは、廃棄 or オークションだな。引き出しのサイズを中型にしたのは正解だった。けっこう大きい部品も多い。結局、半分ぐらい整理したところで、本日は終了。1/3ぐらい埋まったかな?少ししか入っていない引き出しが多いので、まだ相当入りそうだ。

FPGAのコンフィグレーションがうまくいかない

FPGAへのコンフィグレーション・ダウンロードのプログラムを作成、ダウンロードを試みるが、うまくいかない。CONF_DONE信号が1にならない。いろいろしらべて、回路ミスを1箇所発見。修正するが状態はかわらない。つらいなぁ。

シャーシ加工をする

墓参りに行くということで休み。シャーシ加工をする。ごりごりごり…久しぶりに板金折り曲げ機を使ってアルミ板を曲げる。この折り曲げ機には、昔 秋葉原の鈴蘭堂で買った時、当時すんでいた川崎のアパートまで持って返ったのだが、死ぬほど重かったという思い出がある。ロボット製作では活躍を期待したい。UPSから基板出荷の連絡がきた。基板がきたら忙しくなりそうだ。それまでに、仕事をいろいろ片付けておかねば…ということは、それまでも忙しい…

おまけのレゴ・コレクション

楽しいなぁ
1つ目はスポットライト
楽しいなぁ
2つ目はTVクルー

サーボ・インターフェースを事務所に持って行き、L-Card+に接続。見事、Linuxからサーボをコントロールできた。次はI2Cインターフェースだ!熊本もやっと梅雨明け。道が妙に混んでいるのは そのせい?コカコーラ 500mlペットボトルを買い、おまけのレゴスタジオ・コレクションを入手!1つ目は、スポットライトでした。この夏は、コカコーラを飲み続けることになりそう。24本入りの箱で買って、一度に揃えてしまうという技もあるそうだが….

モルフィー企画のEZ-USBボード

モルフィー企画もCypressのEZ-USBを使ったボードを出してますね。キットで6,000円(送料込み)だそうです。IPIでも6,800円で売ってるし、EZ-USB大人気ですね。FPGAのPWM出力回路だいたいできた。シミュレーションでは動いているようだ。明日、書き込んでみよう。で、FPGAができたら、サーボつなぐでしょうということで、インターフェースの回路を作る。といってもuPA2003でレベル変換+コネクタ。

小物部品をいろいろサトー電気に注文

小物部品をいろいろサトー電気に注文。WinBoard/WinDraftでイジイジとバーツを登録。もう少し思ったように部品を登録できればうれしいのだけどなぁ。テキストファイルのフォーマットは公開されているので、なにか、ツールを使った方がいいのかな。H8/Tiny用のパターンを試しに印刷。0.5mmビッチのパターンを本当に感光基板で作れるか、ちょっと不安。ちびライトとか導入しようかな。

AKI-H8用開発環境

昨晩作った環境で、以前作ったAKI-H8用のプログラムはコンパイルできるようになった。いよいよ H8/Tinyのプログラムを試す。H8/Tinyのモニター環境用リンカースクリプトを準備する。メモリが 500byteちょっとしか使えない。RS232Cに簡単なメッセージを出すCのプログラムを書き、コンパイル。 モニターにロードして、実行。ちゃんとメッセージが出力された。長いみちのりでした。装置への組み込みを考えると AKI-3664F タイニーキットでもでかい。3664Fのミニフラットパッケージも持っているので、感光基板を作ってみよう。出社途中、本屋に寄るが「真珠湾の真実」が無い。平詰みであったのに〜夜、飲み会。楽しかったです。

L-Card+用ユニバーサル基板

ついにゲットだぜ
L-Card+ユニバーサル基板
安い!
4枚で$99+$15(送料)

事務所に来ると、クロネコヤマトのご不在連絡票が2枚。さっそく電話して、再配達を依頼。昼前に、基板到着。 受け取り時に消費税を500円払うが、価格は $99 + 送料 $15と 爆安! 帰宅後動作チェックだ!といっても、電源関連のショートさえなければいいのだが..部品が揃って来たので、次の展開(気が早すぎる?)のために FLEX10K30の144Pin TQFPの値段をヒューマンデータに問い合わせるとアッ!と言う間に返事が来て驚く。アルテラ製品はすべて寄り寄せ可能、FLEX10K30A(EPF10K30ATC144-3)が8,000円だけど、ACEX(EP1K50TC144-3)は4,100円でお得ですよ、と有難い情報を頂く。5万ゲートクラスかぁ。腕が鳴るなぁ。前職を活かせるか?

帰宅時、トランジスタ技術7月号と「なぜ、この人たちはお金持ちになったのか」を購入。トラ技では、CPLD設計の連載が始まっている。流行なんですね。^_^;赤松さんの PCIボードの製作記事もある。次号の特集は「実践入門 ロボット製作」だそうだ。AAFARM Yamamoto氏の原稿ってこれなのね。本の話題をもうひとつ。「聞く技術」が人を動かす。多くの実例(悪い会話例と良い会話例)があり、実際的で良かったです。お勧めします。わたしにも役に立つはず。また読み直す必要はあるなぁ。7つの習慣をひとつも思い出せない今日この頃…

帰宅後、L-Card+用ユニバーサル基板をチェック。電源のショートなどはないようだ。コネクタのフットパターンが若干ずれている。全長 31mmに対して、0.3mmぐらいずれている程度なので、半田付けはできるが なぜだろう。Gerberファイルの精度不足か?次は気をつけなければ。コネクタを半田付け、再度 電源ショートが無いことをチェックしたあと、L-Card+へ装着。 電源投入で無事起動できた。

www.pcbpro.comに 基板発注

3.3Vレギュレータ、変換基板など
サトー電気より
4M DRAM 8個、あと秋月から買ったH8マイコン2種
ELISshopより

朝からwww.pcbpro.comに 基板を発注。実際にWebからExpress1で注文すると、必要とされるファイルが準備したものと違う。苦労して作成した図面もREADMEファイルも必要ないようだ。よくわからないが、ftpでファイルを送り、注文を完了。ちゃんと受理されるか?値段は4枚で $100ちょっと、だから安いなぁ。サトー電気に、注文の品の件を電話で問い合わせる。品切れのものがあったので、遅くなったが6月2に発送したそうだ。今日ぐらい届くかな?

ということで、帰宅したら届いていました。ELISshopに頼んだ4M DRAM (470円×8個) も届いていました。これで USBアナライザ2号の部品がそろってしまった。回路図を描かねば。ということはWinDraft-PX(ピン数無制限版 $495)も必要か。

WinBoardでL-Card+の拡張基板のパターンを描いてみる

今日の 産経新聞 の産経抄 にあるアメリカ大統領に靖国神社に参拝してもらおう、というアイデアに感心する。産経抄では、初夏の夜のゆめ として紹介しているが実現したらいいなぁ。WinBoardでL-Card+の拡張基板のパターンを描いてみる。どうやら 回路のピン数は700ぐらいになりそうで、わたしの350ピン制限版では作成できないことがはっきりした。まぁ無制限版が必要ということよね。値段は WinBoard + WinDraftで $990。Data DynamicsでIVEX COMPLETE PROを 129,000円で売っているけど、Gerber Viewerって必要なのかな?

FPGAの回路、動作確認

ついに作成中のFPGAの回路(USBアナライザになる予定)でSYNCフィールドとパケットヘッダを確認できた。まだ、テスト回路だが これで(ある程度)安心して本番の回路設計に入れる。FPGAが気に入った。やめられませんなぁ。