逃げるは恥だが役に立つ
今期話題のドラマ、「逃げ恥」は第1話が終ったあとネットで「ガッキーが可愛いだけのドラマ」という情報を得、ガラポンTVでワンセグ画質で鑑賞。2話以降は、ちゃんと録画して見た。先が読めそうなのに予想外の展開が続き、ガッキーの可愛さもあり最終回まで楽しませてもらった。しかし「逃げ恥ロス」にはならず、見なけれなばならないドラマが終ってホッとした感じ。これでやっと我慢していた原作の漫画を読める。
近くのGEOに、幸い1,2巻があったのでレンタルする。読むとすごい再現率。おもしろいドラマは原作を尊敬する気持ちが必要よねと思う。そういえば黒木華が可愛かった「重版出来」も同じ火曜10時枠。これの原作も読んでなかったので借りると、これまた凄い再現率でした。
「トクサツガガガ」
最近マンガは週刊スピリッツ連載 丹羽 庭の「トクサツガガガ」が面白い。連載開始時は読み飛ばしていたのだが、だんだん話に慣れるにつれ面白くなってきた。
主人公は特撮ヒーロー物オタクの女子だが、隠れオタクで女子力が高いと思われている。毎回オタク仲間を探す日々+特撮物から教えられたことを人生に敷衍する話+ドジ話という似たような話だが、結構おもしろかったり、納得したりする。
小学館のサイトで第1話が読める。
インドでキャバクラ始めました(笑)
最近楽しみにしているマンガはインドでキャバクラ始めました(笑)/沼津マリー。状況が状況だけにネタが新鮮で面白い。なによりも週5回更新。単行本も紙とKindle版で2巻まで出ているそうだが、「解像度が低い」とか「字が読みづらい」とか不満があるようだ。
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Kindle(読み)始めました
iPadやAndroid端末でもKindleを読めるということを最近知り、Kindleのマンガを買ってしまった。マンガは買うのは良いのだが、溜まって場所を取るのがイヤなので余程、気に入ったものしか買わない。それほどでもないものはレンタルコミックで探すことになる。電子書籍だと、そういう問題も無いしKindle自体にも興味があったので、Amazonにしつこくオススメされるマンガのkindle版を買ってみた。本だと560円でkindle版は500円というあまり、お得感の無い値付けだが クリック後2,3分で読めるのはすごい。 iPadにダウンロードするのに若干時間がかかる。
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最近おもしろいマンガ
久保ミツロウの「アゲイン!!
」の1,2巻がGEOのレンタルコミックにあったので借りて読んだ。久保ミツロウといえば「モテキ
」が有名。絵は好きなのだが、モテキはあまり感情移入できなかったし、あまり面白いとは思えなかった。アゲインは、ストーリーの構図が面白い。既に3巻が発売されているが、GEOには、まだ無い。出るのが楽しみだ。
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うさぎドロップとGREEN
また、GEOでマンガを借りて読んでいる。
宇仁田ゆみの「うさぎドロップ」と二ノ宮知子の「GREEN」。
うさぎドロップは、30台の独身男が祖父の葬儀で出会った祖父の隠し子、6歳の女の子を引きとって育てるという話だが、予想よりも数段リアルだ。「GREEN」はキャンプ場で出会ったイケメン男子に恋した調理師専門学校生が、農家の嫁になりたいと押し掛ける話。
両方共、現在3巻を読んでいる。両方共面白い。お薦めする。
週末は雨でヒカルの碁を読む
今年の梅雨はやたらと雨が降る。例年だと梅雨入りの1週間と開けの1週間ぐらいしか降らない感じだけど、ことしは梅雨以来ずっと降ってて、何日か降らなかっただけという感じ。
この週末も雨。用事も無いのでずっと家で過ごす。出たのはGEOにマンガを借りに行っただけ。
今回借りたのは「ヒカルの碁」。これもタイトルを聞いたことがあるので気になっていたシリーズ。最初2巻だけ借りて、先が気になったので一気に10巻借りる。GEOなら10巻借りると1週間でも1冊60円だ。でも1日で読んでしまった。残りは10巻ほど。これもすぐに読んでしまいそうだ。
前の「ちはやふる」や「君に届け」のように1巻づつじっくり読むのもたのしいが、一気に読むのも快感。
「ちはやふる」と「君に届け」
自宅近くにできたGEOはDVD,CD以外にマンガもレンタルしている。気にはなっていたが読めていなかったマンガを借りて読む。面白かったのは、「3月のライオン」、「ヒストリエ」、「はねとめ」、「オールラウンダー廻」など。
このところは「ちはやふる」と「君に届け」を借りている。読み始めてすぐに、これを一度に読むのは勿体無いことに気が付き、1日1巻計2札づつ借りることにした。1冊1泊60円なので120円/日、缶コーヒー1本分だ。両方共12,13巻ぐらいまであるので約2週間楽しめる。
6巻まで読んだところだがとても楽しい。何回も読めるしすぐに次を読めるという安心感もあるし話の続きを少し待たされる感じも良い。
「ちはやふる」は少年マンガっぽい少女マンガ。「君に届け」は少女マンガっぽい少女マンガ。両方共登場人物がよく泣く。
コミポ・コミポ・コミコミポ
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製品(ダウンロード)版は6,700円。買うだろうなぁ。
のだめ カンタービレ (19)
のだめカンタービレ #19 (19) (講談社コミックスキス) 二ノ宮 知子 by G-Tools |
僕の小規模な生活
最近、コミック・モーニングを読んでいて福満しげゆきの「僕の小規模な生活」が面白い。面白いのだが、いつまでネタが続くのか心配。あと、モーニングで面白いのはとりのなん子の「とりぱん」綱本将也(原作)/ツジモト(画)の「GIANT KILLING」サライネス「誰も寝てはならぬ」など。
とりぱん 3 (3) (ワイドKC) とりの なん子 by G-Tools |
GIANT KILLING 2 (2) (モーニングKC) 綱本 将也 ツジトモ by G-Tools |
誰も寝てはならぬ 6 (6) (モーニングワイドコミックス) サラ イネス by G-Tools |
のだめ中毒(2)
のだめカンタービレのマンガにも手を出す。近場の本屋を何箇所か調べたが、どの店も全巻充分な在庫がある。
読んで、映像がマンガを忠実に再現していることを知る。登場人物のキャラクターをはじめ、セリフが一語一句違わないシーンも多数。凄いね。 演奏シーンで実際に聞かせることができるのは映像の大きなメリットだな。マンガも面白い。のだめ中毒
仕事が忙しいのと、帰宅後のだめカンタービレのDVDばかり見ていて、他のことの進展が無い。のだめは、3〜6巻を2回+少し見てしまう。1,2巻を再度見たい。マンガにも手を出そうかと思う。
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