イプシロン・ロケット離陸せず

本日、イプシロン・ロケット1号機の発射があり、インターネット等でライブ中継もされるということをしり、発射30分前ぐらいからニコニコ生放送の画面を開き、様子を見ながら仕事をしていた。発射の2分前ぐらいから秒読みが始まり、画面を注視していたのだが、ゼロになっても何も起こらない。ニコ生のコメントがざわめきだす。

結局、発射の何秒か前にエラーが検出されて停止していたらしい。詳しい報告を待ちたい。ちゃんと打ち上げ治せるといいなぁ。

先日の富士総合火力演習もネット中継で見た。ネット中継だとTVと違って、CMも変な演出もなくて見やすい。やっぱり世の中、しんぽしてますね。

論理回路設計環境

130822a1DE0用に回路設計中。適当にverilogで書いて、QuatusIIでコンパイルしてエラーが出なくなったのでシミュレーションでデバッグを始める。ModelSim Starterをインストール。最初、使い方が全然わからなかったが、いろいろいじっているうちに自動生成されているtclのスクリプトに気が付き、いろいろ使えるようになってきた。verilogでテストベンチを書き、動作の確認を始める。

なかなか使いやすい。前の会社でMentor上でverilogを使い始めたころを思い出す。当時は当時で、論理シミュレーションの結果があまりにも早く出るのに驚いたのだが、それ以上の環境が手に入ったようだ。
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人が飛べる電動ヘリ

Make Blogの記事、Man Flies in Electric Multi-copterが凄い。多翼の電動ヘリで人が飛んだという記事だが、16個のプロペラのついたquadcopterを大きく強力にしたようなメカで本当に人を載せて飛んでいる。quadcopter同様、姿勢は制御されているようで、飛行は安定している。

この動画が凄い点は、何か誰でも作れそうなこと。基本的に部品はラジコン屋でほとんどそろう。世界中で、人が飛べる電動ヘリが開発されて、来年の今頃にはもうなんか、便利で実用的な凄いマシンが発表されていたりするのではなかろうか。

ところで、機体下の丸いやつは、バランスボール… だよね。

ファイルでかい

Xilinxの無償デザインツールISE WebPACKをダウンロードしたら、ファイルサイズが1.6GB。インストールするとディスク上のサイズが4GBで、ファイルの数が約6万。もうなんかやめてくれという感じだけど、使っているディスクは200Gで、空き領域はまだ139Gもある。ファイルもデカいがディスクもでかくて回線も太い。1.6Gを20分ぐらいでダウンロードできた。諸行無常だ。