TurboLinux6.0をインストール

借りモノのパソコンにTurboLinux6.0をインストールしているのだが、インストール時に「不良セクターのチェック」をするように指定してしまい、やたら時間がかかる。

その後、順調にインストールは進んだが、X-windowsは動かない。そこでマニュアルのFAQをX-windowsの項をみたら、i810でのインストールの仕方が書いてあり、そのやり方ですんなり動くようになった。

インプレスのPC-Watchの「2.5インチHDD搭載ポータブルMP3プレーヤーPersonal JukeBox使用レポート」という記事によると、MP3 CDプレーヤーで3万円程のものも売っているらしい。いいなぁ。とりあえず、手持ちCDのMP3化をはじめようかと考える。

USBN9602が秋月で発売?

USBN9602が秋月電子で600円くらいで売っているという話を Niftyで見る。秋月のホームページとトラ技の広告で探すが見つからない。店頭に売ってあると言うことだろうか。 来月のトラ技の特集はUSBだし、楽しみである。

ThinkPad535の修理の申し込みをIBMのホームページから行う。最低価格12,000円くらいとありちょっとビビル。いくらになるかな? 明日ちゃんと取りに来るかな?

29日は自衛隊の熊本北駐屯地の創立記念日で一般公開。見に行こうかな。

借り物のPC届く

某所からの借り物、10万円パソコン(Compaq Presario 3566)とADコンバーターボード到着。 Presario 3566はCeleron 466MHz HDD 10G チップセットが810E で15インチディスプレイ税込みで 10万円を切るんだからすごいなぁ。さっそく蓋をあけて観察してみましたが良くできています。PCIスロットも3つあります。前面にUSBソケットもあるし、グラフィックボードがどうのといわなければこれで十分ではないか、と思ってしまいました。

このマシンは8月下旬まで借りる予定で、その時点でLinux上でADコンバータが動いていなければいけない。 いろんなOS(Linux ?)を入れて遊ぼうと思っているのですが、まずはなににしよう? RT-Linux? それとも ART-Linux?

fontserverが遅い

fontserverでTrueTypeのフォントを使用すると、結構遅い気がする。事務所のX-tt付きのX-serverだと遅くない。 xfontselでpixelサイズを変えてもすぐにでる。これは、やはり X-tt付き、Voodoo-3対応(XFree86-3.3.5以降)をインストールしなければいけないということか…Laser5 Linux 6.0-Rel2のCDからインストールすれば済むのかも…

インプレス「窓の杜」のメールマガジンで紹介されていたアイデアプロセッサ iEdit を試す。結構 よくできている。 こんなソフトを作りたいなぁ。 iEdit については以下のURLをどうぞ。

http://member.nifty.ne.jp/kondoumh/

tgif落ちる

ひさしぶりに tgif (X-windowで動く描画ソフト)で日々の目標(タイトルは「やりたいことはたくさんある」)を更新した。この tgif のファイルはcvsで管理しており、あちこちの tgif を使って更新している。 更新しようとすると、ファイルが無かったので自宅で新しいマシン(Laser5 Linux 6.0が動いている)で更新するのは初めてだったのかと思いつつ,cvsで事務所からdownloadし、tgif で修正を始める。で、修正はできたのだが、そのファイルを tgif で再度読み込むと tgifがこけるようになってしまった。

そういえば、以前にもLinuxの日本語化 tgif でこけた よなぁと思って日記を読み返すと、1999年6月25日にノートパソコンにインストールした日本語RedHat5.2付属のtgifでこけて、ソースから作り直してた。

tgifが使えないとダメージが大きいので、なんとかしたいと思いいろいろ情報を集めると、tgif-4では、リソースの設定だけで日本語が入力できるそうで、ソース添付のリソースファイルにもコメントアウトされた形でサンプルが入っているという。で、試してみると日本語が入力できた。めでたしめでたし。

でも、使えるfontがなんか限られているので調べてみると/etc/X11/XF86Configで設定するFontPathを2つに限定し、他のFontPathの指定はコメントアウトしてあった。なんでこんなことしたんだろう、私って保守的だったのねなどと思い、深く考えもせずにコメントアウトするとX-windowが落っこちてしまいまった。それだけならまだいいのだが、xdmの設定でX-windowを再起動するもので、X-windowの起動と以上終了を繰り返し、そのたびにモニターのモードが変わるのでもう大変。

なんとか Control+Alt+DeleteでLinuxをshutdown(こんな機能があるとは知らなかった)し, linuxを init 3で立ち上げ、XF86Configを修正し、調べ直したところ、Voodoo3用にX-tt無しのX-serverを使用しているということを思い出した。そいつにTruetypeのFontPathを追加しているので、こけているのだった。… ^_^;

幸い X-tt対応のXfs(フォントサーバー)は動いているので、これをFontPathに追加したところ無事TruetypeのFontも使用できるようになった。

で、tgif-4を使用しているところ、日本語は使えるものの、以前の日本語化tgifとはファイルの互換性はなく日本語部は化けてしまう。そこで、前のtgifがこけたのはfont環境が貧弱過ぎたせいかも?と思い、試してみたところ今度は大丈夫だった。

結局、期待の動作はできるようになったものの、なんか無駄が多い作業だった。ちゃんちゃん。

eggに馴染めずcannaに戻す

emacsの日本語入力システム eggになじめずに、cannaに戻してしまった。「Laser5 Linux日本語入力キット」を使用しているので、売り物のWnn6 が付属している。このWnn6には、強力な岩波辞書がついているので、これを利用したくて emacsのWnn6インターフェース機能があるeggを使用していたのだが、eggのカスタマイズの仕方や、記号の予備出し方がわからない。egg.infoを探すがみつからない。ついにcannaに戻してしまった。もどしてしまうと、凄く楽です。

最近また humblesofm.com(実態は digiweb.comのレンタルサーバー)不調のため、nari@humblesoft.comあてのメールが遅れる。嫌になって来たので、メインのメールアドレスをnari@mxb.mesh.ne.jpに戻すことにし、メール関係の設定を直した。ということで、みなさん私宛のメールはnari@mxb.mesh.ne.jp宛によろしくお願いします。別のサーバーを借りて、humblesoft.co.jpにする案も検討しようかな。

自宅のLinuxマシンにも、yahtmlを導入。これは、HTMLを書くためのemacsのmodeで、yatexパッケージに含まれる。htmlファイルのオートインデントをちゃんとやってくれるので快適です。入手先は、www.yatex.org