積み基板ズ

151219a1最近割りと物欲が旺盛で、興味が湧いたものをちょくちょく買っているのだが、いざブツが届き、試作?となった時に、時間が掛かり過ぎる… 今は、そのタイミングではない、後にしようとか言う理由で積み基板になってしまう。現在3枚。忘れないうちに購入した動機を記録しておく。


1つ目はAdafruitのRGB Matrix HAT + RTC for Raspberry Pi。 Raspberry Piに 32×32とかのLEDモジュールを接続する基板。

Raspberry PiにLEDモジュールを接続できると面白いのではないかと思っているのだが、既に製品化されている、安い、でも話を聞かない、Raspberry PiでLEDをダイナミック点灯させ続けるって無理があるんじゃない?どれくらいパフォーマンスがでるの?どんなデモソフトがあるの?とか疑問が色々湧いてきたので買ってみた。送料は一番安いUSPSを選んで$12.85, 凄く時間がかかりそうなので正月明けてから届けば良いかと思っていたが、運が良かった10日程で届いた。

やっぱり早めに動かして見るべきか。

とか書いていたらAdafruit Blogに紹介記事、New Guide: Raspberry Pi LED Matrix Displayがでた。本当に、この動画のようなことができるのか?

2つ目は、SPI接続の2.4インチ液晶+SDカードソケット基板。aitendoで売ってそうな基板だが、まだ売ってないと思う。こんな感じの安い基板が欲しくてaliExpressでコントローラ名ILI9341で検索すると、たくさん出てくる。凄く安い($5台)が、送料無料だと 配送15-34日などと言われる。試作するのに、こんなに待てない。国内で探したら、アマゾンで1,430円で売っていたので購入。なのに、届いても試作を始めないのは、間違っているような気もする。

3つ目は、EPS-WROOM-02、中華製格安WiFiモジュールだ。TELEC取得済で550円/個なんて圧倒的なので、何ができるか試してみようと秋月電子のDIP化キットを購入。650円。届いたので、資料を調べてみるが、何かあまりまとまっていない。結局、開発元のBBSを調べる必要があるのかな? 基本的には、WiFiで高速データ転送を行いたいのだが、Arduioでプログラム開発できるのも面白そうではある。

やりたいことが、いろいろあって、それぞれ時間がかかりそうなので、着手を躊躇っている状態。着手できなら買わないほうが良いとも思うが、それはそれでストレスが溜まるので、安いものなら、買って積んでおくほうが精神的に良いのかも。

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