ホーム・リフロー

AAFARM荻窪研のホームリフローへの道を見ていろいろ考える。オーブントースターによるリフローは、私の時と同じように 温度マーカーを使い、マーカーが融けた時点で基板を取り出せば、焦げることは無いと思う。でも、青っぽい煙は私の時も出た。リフローというか、BGA等のリワーク(修理?)は、HOZANのHS-603やHS-500を買えばできるらしい。ICIで買うとノズル込で 15万円くらい?

リフローというと、トラ技にいつも広告が載っている日本パルス技術研究所SMT関連機器をいろいろ取り扱っている。ホットプレート (95,000円〜)やリフローはんだ付け装置 (344,000円〜)と案外安い気もする。これらの写真を見ていると、自作できるんじゃないの?とも思えて来る。 主な部品はドライヤーをばらせば手に入りそうだし、熱電対で温度を見ながらSSRぐらいで温度/風量制御してやれば立派に動くのではなかろうか。筐体は薄いアルミ板などでつくり、ついでに ORIGINAL MINDの1軸ステージで基板を運ばせたりして…うーむ、なかなか面白そうだ。作ってみたい気がする。でも私はホームリフローなんてするんだろうか…

塚本さんのLinuxザウルス/C700メモリ増設のページを見ると、ヒートガンでも練習すれば出来そうな気になる。ヒートガンセットは これまたICIで買うとHGー910SETが13,500円と魅力的だ。ケースがあったほうが収納が便利。これくらいなら、買ってもいいかも。

Leave a Reply

メールアドレスが公開されることはありません。