2009年5月7日木曜日
Category - 工作, 金属加工
タップ立て |
林ホビー工作研究室の手回しベースを参考に、タップ立てを製作。タップ立ては壊れたミニボール盤を使って
作成したもの(
ネタ元) があるのだが、重いので、作り直したいと思っていた。
材料は19mm角の鉄パイプ、φ10の快削鋼、鉄平角棒など。主な用途はM3のネジ立てなので、思い切って小さく作ってみた。ちゃんと使えるか?ホームセンターで買ったφ14のバネを間にいれたら非常にそれっぽくなった。
鉄角パイプにφ10のドリルで穴を貫通させたのだが、下面の穴あけ時の振動で、上面の穴径がφ10よりかなり大きくなってしまい、軸が結構ぶれる。実用上問題が出るようであれば、アルミか鉄の角棒で作り直そう。
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