CNC修行

Rinoceros試用版で作成した3Dデータを携えものづくり工房へ。データ読込は問題なし、切削を開始するが、使用したφ10のエンドミルの切れが悪く途中でアルミに喰い込み回転が止まってしまう。もっと小径の切れの良いエンドミルは短くて、というかφ10のエンドミルだけ異常に長くて120mm程あり、エンドミルを交換して加工するには固定したアルミ板を外す必要があるので、エンドミルは交換せず切り込み量を半分にして再度チャレンジ。ほぼ全部切り終わり薄皮1枚残したところで再度喰い込みストップ。本日はここで諦める。

なかなかうまくいかないが、実際に使ってみるといろいろ感覚がわかってくる。使用しているModelaの型番はMDX-500。300万ぐらいする機械だ。これでアルミが削れぬはずは無い。鉄でも削れそうな気がする。

次はテーブル・スペーサとGコードのファイルを準備して挑戦したい。

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