
5mmのジュラコンの板をCNCで削り、MicroRAXと組み合わせ、スライド機構を作成した。
何をしているかというと、NHK大学ロボコン用の要素技術の開発。ロボコン部が一向にロボットを作れないので、要素技術を開発し見本として見せてやろうとしているわけなのだが、これが案外難しい。
まず、最初にスライド機構を作ってみた。ベアリングを使う手もあるが、場所をとるし複雑なので、ジュラコン樹脂でアルミを滑らせる方法を試す。
鍋CADで設計し、人間CAMになって、切削パスを自分で描く。これをNCNCでGCODEに変換、MACHに読み込ませ、ジュラコン板を切削した。まだ、恐る恐るやっていて、切削速度が遅いので、かなり時間がかかる。ちゃんと切削速度の条件だしをやるべきだ。
切削の最後、捨て板が外れかけてきて多少形がくずれたがなんとか作れた。組み合わせてみると見事にスライド機構ができた。荷重を加えても抵抗はそれほど増えないし、ガタも少ない。
MicroRAXだと10mm角のフレームの中央部に凹んだ溝があるので、スライド機構には便利だが、普通の10mmの角パイプでも作れるはず。
このスライド機構を利用して、モノを掴む機構や、伸び縮みする機構を作るのが次の目標


