謎基板など発注

謎基板を他の3枚の基板と合わせpanelizeし、pcbcartに発注した。panelizeはEAGLEをboardエディタとして使用するとできると知り今回初めて挑戦した。

EAGLEは既にVer6が出ているが,まだ私はVer5 professional版を使用している。Ver6にも興味があったので一部の基板をVer6 freeware版で作成してみたが、panelizeでこれらをまとめるのにVer5は使えず、panelizeした基板のサイズがfreeware版の制限 100x80mmに収まる筈もなく、Ver5のEAGLEで入れなおす気も起きなかったので諦めてVer6へのupgradeを購入。Layout+Schematic(1-User) 3万円ほどだった。

pcbcartの規定(?)のスペースを追加して、パネライズした基板のサイズは 164mm x 125mmになった。EagleのHobbyist EditionやStandardの制限 160mm x 100mmを超えているので、professional版で良かったね。

boardエディタとしてのEAGLEにも十分慣れていて使いやすいので、これからもどんどん使っていきたい。単純panelizeだけではなく、outlineを編集して、切り離しやすいような形で適当につなげてやれば周辺の余白は要らないのかもしれないし、p-ban.comにもパネライズ代を払わずに注文できるかもしれない。

ちなみに、今回の基板の製作費は送料込みで$200ぐらい。p-banで見積をとってみたら3万円ぐらいだから約半分。意外と価格差が無い。p-banも意外と安い。

あとは無事に基板が製造されることを祈りつつ、部品を手配することにしよう。7500円以上1万円未満でdigikeyに発注せねば。

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