YMMF2013出展準備中

光る筒。「くまモン」表示中。子供と女性に受ける。 8月10日,11日に開催されるYamaguchi Mini Make Fairekick4の楽しい仲間たちと出展する。出展物は昨年12月のMFT2012の「光る筒」を、そのまま持っていけばいいやと思っていたのだが、念のため、確認してみると、いろいろ問題があった。CPUモジュールが無い。何か別のものに使ったようだ。メカや配線も結構バラされている。

その辺にあったCPUモジュールにプログラムを書き込み、メカを組み立てる。光る筒は組み立てるのが結構面倒。作成当時、メンテナンス性に配慮する余裕がなかった。次に作りなおす機会があれば、その辺も、きっちり配慮して作り直したい。

130705a4電源電圧がわからなかったので、とりあえず12Vぐらいで動かしてみると、一応動いたので一安心。でもしばらくすると、リセットが頻発して表示パターンが進まなくなってしまう。回路図を調べたら、9Vだと書いてあった。12Vだとシリーズの電源レギュレータが過熱して落ちていたらしい。 「DC9V」のラベルを作成し、電源ジャックに貼る。ついでに電源スイッチに「On」と「Off」のシールも貼る。

まぁ、これで一応 MTF2012と同じようには動くようになった。が、当時、時間不足で、いろいろと積み残した問題があったことも思い出す。緑のLEDの輝度が低く、バランスを取るために赤と青も輝度を落としていることとか、パターンが一部不揃いであるとか、くまモンのホッペが、なぜか赤でなく青になっている(BMPファイル読込のバグ?)とか。 まぁ、まだ1ヶ月あるので、直せるだけ直していこう。 あと、回転部と固定部で情報のやり取りができれば、表示内容を変更するような操作が可能になるので、これも何とかしてみたい。

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