Java 1.5に移行

printfが使いたくてJava1.4から1.5に移行。やっぱりprintfは便利よね。で、ひさしぶりのJavaにも慣れてきたころ作っていたプログラムもなんとか完成。Javaもそれなりに面白いが、何に使うのか悩む。ある程度の規模がないとメリットが出ないような気がするし、処理速度ネックになる可能性があることはできない。ServletとかStrutsとか、一時期おもしろがってやったけど、結局 PerlとかRailsの方がいいような気がしている。つまり、ある程度複雑だけど、処理速度の要求はそれほどきつくないところであればJavaでもいいのかもしれない。今回のプログラムはちょうど良かったのだけど、正規表現(Pattern/Matcher)を多用しているのでPerlっぽくもある。

そのプログラムはプリント基板製造に使うガーバーファイルの面付けプログラムの改良版だったわけだけど、完成しそうだというタイミングにメールでp-banから面付けサービス開始を知らされる。もっと早く知っていれば、作らなくても良かったのに….私の基板って大抵シルク層が基板からはみ出しているのだけれど、p-banの面付けサービスってこういうのもきっちり面付けしてくれるのかな?今度 聞いてみよう。

PC-Watchより:アイ・オー、PoEに対応した8ポートスイッチングハブ「ETX-SHPE8N」。ついにPoE対応ハブが買えそうと思ったけど、既にプラネックス、PoE給電可能なポートを搭載した8ポートスイッチングハブとかコレガ、PoE給電機能搭載の8ポートスイッチングハブ「CG-SW08TX-PS」もあったのね。

kick4の定例会向けに、自宅でENC28J60をいじり中。出鱈目なパケットを送信しEtherReal(改めWireshark?)でパケットを確認できた。パケットを見れると楽だなぁ。

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