2006年8月22日火曜日
Category - 書籍, 電子工作
Tag - ARM,JTAG
自分のプログラムでJTAG経由で操作できるようになる。何をいじった時かわからないが、急に命令を実行しているふうの反応を返すようになり、だんだん動作が安定するようになってきて、さらに試行錯誤ののち、メモリーの読み出し/書き込みが動くようになった。
▲LPC2138のJTAGデバッグ機能をいじっていて意外だったのは、リセットが効かないということ。JTAGデバッグ機能でデバッグ状態にすると、クロックがデバッグ用に切り替わるが、RESET端子からリセットをかけても、元には戻らないので、停止したままになる。電源を再投入すればリセットされ普通に動くようになるので問題はないのだが、気が付くまで動作が不安定に思えた。
今日も
オシムの言葉を立ち読み。あと2日ぐらいで読了できそう。
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