自作arduino nano基板動作

090109a0.jpgnano なの

昨日届いた基板はArduino nanoコンパチの基板。これで電子工作やarduinoの講習会をやろうという算段。組み立ててみると表面実装の水晶の端子配列を間違えていたものの無事組みあがる。

Arduinoはブレッドボードに直接刺さるnanoが便利だと思う。基板が小さいのも嬉しい。

基板と部品が届く

090108a0.jpgOlimex & Digikey!

年末に注文していた基板と部品が一緒に届く。ちゃんと動くかな?

基板切削

某所のモデラでプリント基板の切削が可能ではないかと調査中。切削に使用する刃をどうするかが悩ましい。現在はドリルロッドを削り、焼き入れして自作することを検討中。

Olimex基板到着

Olimexから基板到着。先週の火曜日にshippedというメールが来たので、約8日で届いたことになる。POを送ったのは8日だったので約2週間で到着。まぁいつもどおり。

基板はdimension上にcopperで線を引かれたようで、そこで切断されて細い銅線が基板の端についていたり、浮いていたりしている状態。どうすればよかったのだろう。

Olimex基板発送

Olimexからshippedと書かれたメールが届く。POを送ったのがちょうど1週間前なので、5 working daysでできたということか。到着は1週間ちょいぐらいかかると予想。

OlimexからPO届く

1月6日に送った基板データの注文票の用紙がOlimexから届く。

注文票に掲載された価格

42.5ユーロ、今日時点で1ユーロ160円なので、6800円。ユーロ立てとなり、割高になった感じ。でも、まだ許せる。Non Standard drill sizesは回避したつもりだったのだが見落しがあったのか。Exceed panel holes limitは、1枚あたり500個まで。7面付けしているので、仕方ないか。

2週間後ぐらいを予想しているが、いつ届くかな?

初アートワーク

温度計

年末に試作した温度計のアートワークを行う。EAGLEのLight editionを 使用したため、幅が100mmに制限される。試しに自動配線を使ってみたところ、ちゃんと配線されたのでそのまま使う。Olimexの営業は4日から。

基板データの間違い指摘される

昨日発注した基板のデータの間違いをP板.comに指摘される。修正作業中に、別の間違いも発見。危ない危ない。P板には結構チェックされて助かっている。

明日の移動中の時間潰し用に文庫本3冊購入。バッテリーIV,社長をだせ! 実録クレームとの死闘,いい歳旅立ち

じゃぁBモバイルで、b-mobile良いかも…

p板で実装サービス開始

久々にp板.comのサイトを訪れると、実装のサービスも始まっている。見積りを試してみると、そう高くもない。そのうち、試してみたい。

夜、テニス。4-1とリードするが、結局4-6で負け。結構健闘したんだけどなぁ。

2005年3月7日 月曜日の日記

基板に長穴を開ける方法を考える。p板.comでは長穴をあけてくれるのだがCADが対応していないので、ガーバデータをいじる必要があるような無いような….ああDCジャックは悩ましい。夜、テニス。1週間ぶりだ。6-5で逆転勝利!

P板.com いろいろ調べる

仕事の基板を P板.com で作ってみようかといろいろ調べてみる。納期6営業日だと、いつも使っているPCBpro.comの送料込みの値段よりは若干安い。しかし、 準備するファイルが違うのが面倒だ。それでも頑張ってファイルを準備しようとするが、ドリルのファイルであきらめてしまった。スルーホール有りと無しでわけて、それぞれにガーバーファイルとリストを作るのをEAGLEでどうやればいいのかわからない。あと、外形図を要求されるのもつらい。EAGLEのファイルを受け付けろとは言わないが、Excellonフォーマットぐらい受け付けて欲しい。まぁでも、EAGLEのファイルとか受け付けるようになるんだろうなぁ。

VR4131の割込み処理もメドが立ったので、モニタプログラムの作成を開始する。とりあえず H8/Tiny用に作ったソースをいくつか持って来る。次にUART用の割込みハンドラを書き始める。

Olimexに発注

以前 LEGOのDroid Developer kitを購入していたのだが、結局使用しなかったので、中学一年の甥にあげた。夏休みのはじめにこんなのもらうと楽しいだろうなぁ。台風9号のせいで、午後から雨。でもたいしたことはない。先週も木曜は雨。テニススクールに行けない…基板の修正版を作成し、Olimexに送る。基板のサイズを1周り小さくし、配線も全部やりなおしたので、かなり大変だった。DRCは、わかりやすくて便利なので、頻繁に流したが、間違えてAutoRouterを走らせてしまうと言うミスを数回やってしまった。今回は、EAGLEのファイルではなく、gerberデータ と EXCELLONのファイルを出力させて送った。EXCELLONのファイルをエディタでいじって、ドリルのサイズを修正してやろうと思ったのだが、そうするまでもなく、EAGLEの機能で ドリルのサイズ調整はできてしまった。エライ!シルクパタンの幅調整も、Olimex提供の ULPはエラーで終了してしまったが、EAGLE付属の silkwidth.ulpというやつで実行できた。エライ、エライ

いまいち気がのらない

仕事は順調にすすむが、いまいち気がのらない。夜、ワールドカップ準決勝 ドイツ vs. 韓国 を見る。ドイツの選手は背が高い。EAGLEと戯れる。作ろうとしているのは、H8/3664 + uPD16805 x 3 のボード。これを両面基板でなるべく小さく作ろうとしているので なかなかできない。使用するポートの変更などの自由度があるから、なんとか なりそうな気がするのだが…まぁパズルを解くようなつもりで、ジックリ取り組もう。

ASIMO購入

B-1
ASIMO 2体

WinBoardはテキスト形式をサポートしてませんよとメールで教えてもらう。確認すると、確かにそうだった。訂正します。WinDraftの decompile-sheet機能と混乱してしまったようだ。WinDraft(回路図)エディタの方には 不満は少ない。あるとすれば、ライブラリの絵を書きにくいくらい。PCB-CADを作りたいのは、最近 仕事でも趣味でもプログラム、特にアプリケーションを作っていないせいかもと思い当たる。Windows上でTcl/Tkを組み込んだグラフィカルなアプリケーションを自動テスト付きで作りたいなぁ。遂に ASIMO 購入!なんちゃって、買ったのは ASIMOアクションフィギュア(YZ122 写真左 1,500円) とASIMOヌイグルミ (YZ119 写真右 1,000円) とASIMO Tシャツ(YZ104 写真無し 2,980円)。お目当ては アクションフィギュアだったが、出来はいまいち。LEGO テクニックチームぐらい関節が動いてくれることを期待していた。ホンダ・ダイレクト・マーケティングから通販で購入したけど、ホンダのディーラに行ったらもらえたりするのかな…基板をpcbproに注文。10枚で$300ぐらい。olimexなら $100ぐらいで出来そうだけど、今回は、納期の関係で仕方がない。

Olimexから基板到着

見知らぬ国の文字が〜書かれ〜てた〜
Trevaジャック用基板?

なんかワームだ、ウィルスだ、クラッキングだとか言ったセキュリティーの話題がずいぶん身近になってしまったような気がする。 昨年比100倍(当社比)みたいな感じ。ついにOlimexから基板到着。昨日、配達されてたようなので、ブルガリア → 熊本 は 6泊7日?荒っぽい基板なので、いまいち感動はないが、小さい基板を沢山作っても安いというのは嬉しい。次は、細かい基板も発注してみよう。

帰宅後、基板をジャックと組み合わせてみる。基板の端を、設計どおりの位置まで削れば、バッチしはまって、気持ちいい。さらにLEGOブロックを削り、とりつけてみる。こちらも良い感じ。写真をいろいろとったので、Trevaベース基板のページを作成。