Fedora5インストール

朝からFedora5をインストール。簡単に完了。またカッコ良くなっている。新しいlinuxのkernelをダウンロードしコンパイル。やたら時間がかかる。make install, make modules_install後再起動、grubで新しいカーネルを選択するとなんかマウントできないと言ってkernel panic。原因がわからないので、Fedora5のkernelのSRPMをダウンロードし、また長い時間をかけてmake, make install, make modules_install。再起動するが またもkernel panic。

いろいろ調べてどうも initrd.imgの中身が怪しいと正しく起動するやつとkernel panicするやつの中身を比較してみると、kernel panicするやつは モジュールの組み込みが欠けている。では、手作業で追加してやろうとして気がついた。initrd.img作成時点でモジュールがしかるべき場所になかったのではなかろうか。試しに make modules_install後にmake installしてやると、kernel panicを起こさずちゃんと起動できた。なんだそうだったんだ。

今日、digikeyのカタログが届いた。

家電Watchができたそうだ。やっぱりね。

Fedora 5 ダウンロード

事務所で、Fedora 5のDVDイメージをダウンロードしてみる。1.7Gbyteのファイルを約2時間でダウンロードできる。2Mbpsぐらいか。接続はCATVインターネットで、契約は30Mbpsだったかな?8MBps/3MBpsと値段はたいして変わらないから、こんなものかな。ダウンロードしてDVDに焼くが、ターゲットマシンでDVDが読めないことが判明。なんじゃそりゃ。自宅で Fedara 5のCDイメージをダウンロード。500Mbyteを約2分でダウンロードできる。約30Mbpsぐらいか。B-fletsの速さを実感するのは、こういう時ぐらい。

Linuxデバイスドライバ第3版

定盤は「じょうばん」と読むとshirouさんに教えてもらう。gooの国語辞典でもじょうばんとある。そうだったんだ。

Linux デバイスドライバ第3版を読む。hotplug関係が2.6で随分変わっている。進化を続けるOSだなぁ。

モックアップ

モックアップ ?

設計中の基板のデータを実寸で印刷し、切り出して部品配置などを確認する。模型のようで面白い。使いにくそうなところが何箇所か見つかり修正。

Linux kernel 2.6でのドライバ開発の話が来て、Linux デバイスドライバ第3版を購入。すでに4冊({初版|第2版}×{英語|日本語})持っているのでこれで5冊目だ….

2004年1月20日 火曜日の日記

まだちょっとおかしいN-Card + Webカメラで
画像取得

LinuxのSL811HSドライバをいじりisochronous転送が出来るように改造中。今日、なんとかN-Card +ov511.oドライバ +vidcatコマンド +ELECOM-C1C30WHで画像を取得できるところまでこぎ着けた。 まだエラーは出まくるし、連続取得はできないのだがここまで出来たことを喜ぼう。ソースは相当いじった。 usb.hまで変更したのは反則かも。


借り物のPC届く

某所からの借り物、10万円パソコン(Compaq Presario 3566)とADコンバーターボード到着。 Presario 3566はCeleron 466MHz HDD 10G チップセットが810E で15インチディスプレイ税込みで 10万円を切るんだからすごいなぁ。さっそく蓋をあけて観察してみましたが良くできています。PCIスロットも3つあります。前面にUSBソケットもあるし、グラフィックボードがどうのといわなければこれで十分ではないか、と思ってしまいました。

このマシンは8月下旬まで借りる予定で、その時点でLinux上でADコンバータが動いていなければいけない。 いろんなOS(Linux ?)を入れて遊ぼうと思っているのですが、まずはなににしよう? RT-Linux? それとも ART-Linux?