stm32f4xx 基板到着
先週注文したstm32f4xxの基板が予定通り午前中に到着。動作確認を行うためCPU周りの最小限の部品だけ実装する。
プログラム書き込みは、いつものOLIMEXのARM-USB-OCDでもできるはずなのだが、ST-Linkも使用できることが分かったので買ってみた。秋月電子で2,500円だ。
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JTAGでプログラム書込み
JTAGで書込み | ピン配置貼付 |
基板と部品が届く
Olimex & Digikey! |
Olimex LPC-P2378
ARM-USB-OCD経由でLPC-P2378のflashにプログラムを書き込もうとするが、OpenOCDの設定が悪いのかうまく行かない。haltやresumeもできたりできなかったりする。
書き込むプログラムの確認だけでも先にやろうとシリアルポートから書き込むべくFlashMagicをダウンロード、使ってみると すんなり書き込めた。なかなか使い易い。当分これで充分そうだ。 その後、LED点滅プログラムを動かしつつ、PLLの設定などを行なう。いろいろ引っかかりながらも、なんとかPLLの設定完了。 LPC-2378がデフォルトでは内蔵のRCオシレータで動いているというのにはちょっと驚く。精確なタイミングを要求しない用途ではそれで充分ということか。Olimex基板到着
Olimexから基板到着。先週の火曜日にshippedというメールが来たので、約8日で届いたことになる。POを送ったのは8日だったので約2週間で到着。まぁいつもどおり。
基板はdimension上にcopperで線を引かれたようで、そこで切断されて細い銅線が基板の端についていたり、浮いていたりしている状態。どうすればよかったのだろう。LPC-P2378-A購入
マイコンは充分わかったので今後は必要なものしか作らないと決めたつもりだったのだが、やっぱりなんか触りたくなってOLIMEXのLPC-P2378-Aをストロベリーリナックスから購入。LPC2378はNXP(旧フィリップス)のARM7TDMI-Sチップで、ネットワーク・インターフェースやメモリーカードインターフェースを内蔵し、外部バスもある。digikeyで1200円ぐらいと、なかなか使えそうなCPUだ。OLIMEXのLPC-P2378はその評価ボードで適当にI/Oは載っているのにコンパクトで安いので購入。いろんなI/Oをつないで遊んでみる予定。
(A) LPC-P2378-A |
(B) ジャンパー? |
写真(B)基板を眺めていて気掛りな点発見。PHYの1本の足が折れている!?詳しく見てみると、スズメッキ線のようなものが見えるので、単純に機械的に壊されたというわけではなさそう。回路図で調べるとNon-Connectionの足なので、それを利用してジャンパーでも飛ばしているのだろうか。
(C) ARM-USB-OCD |
写真(C)ついでにARM-USB-OCDも買ってしまった。以前 苦労して ARMのJTAGは使えるようになっているはずなのだが、ここは易きに流れてしまった。しまった。もっと安いのがあることに今ごろ気が付いた。
ARM-JTAG到着
ARM-JTAG |
しゃべる! DSお料理ナビ。まさに料理のIT革命やぁ〜
OlimexからARM-JTAG到着。 $19.95。安い!使用するボードは、まだ無い。 ソニー、コンパクトデジカメ用のLEDリングライト。買おうとは思わないけど、これも面白なぁ。
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