DE0 VGAキャプチャーモード進捗(3)

140527a6VGAキャプチャーモードで取り込んだ画像を小型OLEDに表示することが出来た。連続表示はまだで、現在は1枚づつコマンドで表示させている。以前は、データを直接SDRAMに書込、VGA出力の方に連続表示させようと考えてたのだが、帯域不足で表示が乱れるので、FPGAの内蔵RAMに蓄えるように変更した。今後、連続表示も実装し、ちゃんと動作することを確認したい。
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DE0 VGAキャプチャーボード進捗(2)

140211a4細々と開発を進めてきたVGAキャプチャーボード、DE0側の回路が出来たので実験してみたところ、なんか動いてデータを取り込んでいるようなのだが、SDRAMの帯域不足で画面表示が乱れてしまう。今後どうしようか検討中。
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DE0ビデオデコーダボード進捗

謎基板ことDE0用ビデオデコーダボードの進捗だが、あまり進んでいない。まず、読み込んだデータを出力しやすいように24bpp化しようと考えたが、そもそもDE0のVGA出力はRGB各4bitの12bppだった。データの読み出しだけでも24bpp化しようとするがSGDMAがエラーになる。メモリーの構成を調べるとSDRAMのデータ幅は16bitで、50MHzで動作していた。25MHzで32bitのデータを読み出そうとしても間に合うはずがない。SDRAM自体は166MHzまで動作できるようなので、クロックを100MHzにあげてみたが、反応は変わらない。
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メニューとか作っています

stm32f4xx基板とPOVの実験装置には、表示装置と操作用のスイッチが付いており、単体でいろいろ操作できるようになっている。そのためにメニューを表示したり、選択したりするプログラムが必要になる。そういうものは過去に何度か作ったことがあるので同じようなものを作って使っていたのだが、メニューを追加する必要が出てきた時に、非常に面倒に感じ、考えこんでしまった。
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謎基板組み立て

部品が揃ったので謎基板を組み立てる。この基板はANALOG DEVICESのビデオデコーダADV7181CをterasicのFPGAボードAltera DE0に接続するためのもの。うまく行けば、最大1280×1024のVGA(SXGA)信号を読み込める。
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謎基板等到着

pcbcartから謎基板など4種到着。いよいよ作れるが、4種類同時に届くと、どれから作るか悩んでしまう… と言いながら、部品の関係ですぐに作れる1つは決まっている。 digikeyに注文した部品も届いているので、整理する。整理しないとカサばって、捜すのも大変なのよ。
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謎基板など発注

謎基板を他の3枚の基板と合わせpanelizeし、pcbcartに発注した。panelizeはEAGLEをboardエディタとして使用するとできると知り今回初めて挑戦した。

EAGLEは既にVer6が出ているが,まだ私はVer5 professional版を使用している。Ver6にも興味があったので一部の基板をVer6 freeware版で作成してみたが、panelizeでこれらをまとめるのにVer5は使えず、panelizeした基板のサイズがfreeware版の制限 100x80mmに収まる筈もなく、Ver5のEAGLEで入れなおす気も起きなかったので諦めてVer6へのupgradeを購入。Layout+Schematic(1-User) 3万円ほどだった。
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