発端はこれです。地元のパソコンショップ『コンピュタウン』にPentium-ODP
200MHzが9,800円で売ってあったのです。長らく 39,800円の値札が貼ってあった
奴です。 ずっと売れなかったので、在庫処分だったのでしょう。 で、わたしは、
これ幸いに買って行きました。
中身です。 ファン付きなのがちょっと以外でした。
で、無事 パワーアップできました。 ベンチマークで計るとCPUの能力は約倍に
上がりました。(HDBenchで測定)。 でも実はあまり、早くなった...という実感
はなかったりします。元々速かった?
で、しばらくつかっていると、ディスクがいっぱいになって来ました。ファイル
を整理しても100MByteぐらいしか空きません。このまま整理していると、間違っ
て必要なファイルまで削除してしまいそうです。 ちなみに、1.6Gのディスクで
す。
そこで、もっと大きなHDDを注文することにしました。Dos/Vパラダイス大阪通販
センタ-にIBMの6.4GのIDEディスクを昼前に注文したら、翌日の午前中に到着し
てしまいました。代引って便利だと実感しました。で、これは1.6Gの中身を
DriveCopyというソフトで6.4Gにコピーしているところです。
これが、DriveCopyが動いている画面です。画面は地味ですがとても便利。
このソフトがなかったら、Disk増設もちょっとためらっちゃいますね。
Linuxのliloのブートコードが書き込んだため、ちょっとトラブリましたが
fdisk/mbrで解決し、何事もなかったかのようにWin95を使い続けることができま
した。かわったのは、C:ドライブに500MBほど隙間ができたこと、2.1GのD:,E:ド
ライブが増えたこと、Linuxのブートが出来なくなったことです。Linuxもこの機
会に入れ直そうかなぁ。
作製 1998年11月3日(火)