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2002年 6月 9日

実体顕微鏡用 LEDライトの製作

実体顕微鏡 ファーブルミニ用に 白色チップLEDでライトを作成しました。
部品 使用した部品です。 白色チップLED 3個で200円 と 白色LED付属の定電流ダイオードを使用しました。 べつに定電流ダイオードでなくて、抵抗でも良いみたいです。 基板の切断 まず、基板を適当なサイズに切断します。 秋月電子のスルーホールのユニバーサル基板を使用しました。
半田付け後の基板 半田付け後の基板。 スルーホールの基板ですので、 配線が楽です。背面で配線してあります。 結束具 基板を顕微鏡にとりつけるのに、束線用のマジックテープを使用しました。
マジックテープと基板は錫メッキ線で結んでしまいました。

(ピンぼけです。すみません。)

できあがり これで、出来上がった状態です。 電源は、わに口クリップからとる。 チップLEDを3個直列にしたので、 12Vぐらいの電源が必要になる。 並列にすれば5Vぐらいでも光るはず。
顕微鏡にとりつけた状態 顕微鏡にとりつけた状態です。 マジックテープですので、簡単に装着できます。 実際に使う状態 実際に使うときはこうなります。
格納状態 使わないときは、このように纏めることができます。 マジックテープは便利。

(ピントが奥に合っている...)

ポーチにも収まる ポーチにも収まる。

完璧だ!

思ったより、簡単に実用的なものができました。 だいたい8Vぐらから光り始め、12Vぐらいまで明るくなります。

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