全体の処理はWindows上のAdobeのPhotoshop-LEで行いました。Photoshop-LEは PageMillという7800円のソフトのおまけとして入手しました。比較的長い 文章はMac上のAdobe Illustratorで文字入れし、unix上のghostscriptで ラスタライズ後Photoshop-LEにとりこみしました。 写真はDS-30で撮った ものをPhotoshop-LEでトリミングしてあります。事務所の写真の中のディ スプレイに写っている『へ?』と言う文字、虎の人形の胸の『be Humble』 の文字、虎の頭(キーホルダーなので鎖が付いている)はPhotoshop上での 書き込みです。虎は、アメリカ、プリンストン大学の売店 でオミヤゲとして買ったプリンストンタイガーのキーホルダーです。 こんなところで、役に立とうとは思いもしませんでした。
印刷はお年ダマ付き官製葉書(コート紙)にカラーインクジェットプリンタ PM-2000Cで行ったので発色が大変よく、好評でした。
来年こそひさしぶりにpovrayで派手なのをつくりたいなぁ。来年の干支て なんだ? うさぎかぁ..
今年は虎がたくさん(うじゃうじゃ)居る絵をpovray ver.3(以下 povray3と記す) で作ろうと思っている。 虎の顔をどう作ろうかというのが、現在の悩み。
とりあえず povray Ver.3の ドキュメントを読もうと ソフト同梱のテキストファイル povray.docをtexinfo形式に変換しました。これで muleから読みやすくなりました。
povray3をPentium-II 266MHzのマシンで動かすと、本当に速くてくらくらする。 povray3にはmosaic-viewとかいう計算途中の全体像をモザイク状 に表示する機能があるので、すぐに絵がでてくるのよ。 でも、実際にpovrayを使うのは Pentium-133MHzのThinkPad535,これだとちょっ と遅いです。