Seeed Grove System

160922a0I2Cのデバイス、基板を扱うことが増えて来た。共通のインターフェース、コネクタが欲しいけど4Pinで有極の使いやすいコネクタはないものかと探していて、SeeedのGroveシステム用のコネクタ(これとかこれ)に行きついた。ケーブル類も安価で売っているし、I2Cデバイスもいろいろあるので、それらを使うこともできる。

自作でいろいろ使う前に、本物を一度使ってみようと、GROVEシールド温湿度センサを買ってみた。

シールドを見ると、Grove Systemがどういうものなのかよくわかる気がする。GNDと電源とマイコンの信号線2本。信号線はデジタルI/Oか、ADのアナログ入力か、I2Cかの3種類。電源は3.3Vか5V。良くできたシステムだと思う。

あと、Grove Wrapperというものがあって、小さい基板をうまく固定することができる。これは大発明だと思うのだが、スイッチサイエンスでは、何故かまだ扱っていない。早く売って欲しい。まぁ私はSeeedから買ったので良いのですが。

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