AutoHotKeyでIME制御

Windowsを使っていて不満なのは、かな漢字変換のOn/Off切り替え。「半角/全角」キーを押せば良いのだが、このキーがブラインドタッチ(タッチ・タイピング?)しずらい。

以前は、日本語化EmacsでIME制御も出来ていたのでCtrl-Oに割り当てて満足していた。ところがIME制御ができるEmacsが手に入らなくなった。この場合Ctrl-OにはEmacs独自の入力メソッドの切り替え機能になり、WindowsのIMEとは別のものなので、とてもややこしいことになっていた。とても使いにくい。

昔は、Unix/Linu上のemacsでwnnやら使って、幸せにかな漢字変換できていたのに、何なのだろうと思う。

というわけで、このことは、かなり長い間、悩みのタネだったのだが、今回 思い切って AutoHotKeyでIMEのOn/Offを切り替え、この機能をCtrl-Oに割り当てることで、emacsだけでなく、Atomやブラウザでも日本語入力が楽になり幸せになった。Windows10ではIMEがどの状態に切り替えられたのかわかりやすくなったのも嬉しい。

参考にした記事は、今日もどっこい生きている: IMEのOn-OffをAutoHotkeyで行うで、2009年、8年も前の記事。

AutoHotKeyは、長いこと使っているが、何が出来て何ができないのか、まださっぱりわからない。

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