ESP8266WebServer用ファイルシステム・表示ハンドラ

ESP8266 Arduinoでは特にWebServerのライブラリが気に入っている。

これを使うとESP8266を使った機器をブラウザから、とても簡単に操作・参照できる。サンプルプログラムも、よくできていて、独自機能の追加も簡単だ。

ESP8266WebServer葉にSDメモリーや内蔵ROM内のファイルシステム(SPIFFS)をWeb経由で参照、アップロードなどできるハンドラを使って使用してきたのだが、次に作るプログラムで、また使いたくなったので、ライブラリ化を行いGitHubで公開した。

h-nari/FsHandler: arduino library to access spiffs/sd via webServer

ブラウザでアクセスするとこんな感じ。

最終的な製品で、ファイルシステムを全て公開して良いのか、ということは置いて置くとして、開発段階では大変便利。ファイルの中身が簡単に見れるし、アップロードも簡単。

まだ、いろいろ問題はあるかもしれないが、とりあえず公開。

Leave a Reply

メールアドレスが公開されることはありません。