本屋でスイッチが入る

積ん読?

欲しい本があり、帰りに本屋に寄って探していたら買う気モードのスイッチが入り、目的外の本を4冊も買ってしまった。目的の本は無し。目的の本がみつから無いので、長々と本棚を探し回るのがスイッチが入る大きな要因ではある。帰宅後、気になった本を1冊買い忘れていたことに気がつく。

今日、買った本。

とりあえず、好きなことに、バカになるを読了。インタビューベースの本で軽く読める。こういう軽く読める本は読んだあとの置き場所にも困るのであまり買いたくないのだが今回は大学のサークルの部室に持って行ってマテリアルの学生に読ませればいいやと思って購入。

面白い本だったが、特に印象に残ったのは、「ものづくり」という言葉が大嫌いだと言う部分。士農工商を連想させ、ものを作らない人がものを作る人にものを作らせるために意図的に考え出した言葉であるように思われるからだそうだ。なるほど。確かにそんな感じもする。「組込み」にも同じような感じがある。

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