2003年4月24日木曜日
Category - 電子工作
Tag - ヒートガン
AAFARM荻窪研のホームリフローへの道を見ていろいろ考える。
▲オーブントースターによるリフローは、
私の時と同じように 温度マーカーを使い、マーカーが融けた時点で基板を取り出せば、焦げることは無いと思う。でも、青っぽい煙は私の時も出た。
▲リフローというか、BGA等のリワーク(修理?)は、HOZANのHS-603やHS-500を買えばできるらしい。ICIで買うとノズル込で 15万円くらい?
リフローというと、
トラ技にいつも広告が載っている
日本パルス技術研究所は
SMT関連機器をいろいろ取り扱っている。
ホットプレート (95,000円〜)や
リフローはんだ付け装置 (344,000円〜)と案外安い気もする。
▲これらの写真を見ていると、自作できるんじゃないの?とも思えて来る。 主な部品はドライヤーをばらせば手に入りそうだし、熱電対で温度を見ながらSSRぐらいで温度/風量制御してやれば立派に動くのではなかろうか。筐体は薄いアルミ板などでつくり、ついでに ORIGINAL MINDの1軸ステージで基板を運ばせたりして…
▲うーむ、なかなか面白そうだ。作ってみたい気がする。
でも私はホームリフローなんてするんだろうか…
塚本さんのLinuxザウルス/C700メモリ増設のページを見ると、ヒートガンでも練習すれば出来そうな気になる。ヒートガンセットは これまたICIで買うとHGー910SETが13,500円と魅力的だ。ケースがあったほうが収納が便利。これくらいなら、買ってもいいかも。
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