L-Card+用ユニバーサル基板

ついにゲットだぜ
L-Card+ユニバーサル基板
安い!
4枚で$99+$15(送料)

事務所に来ると、クロネコヤマトのご不在連絡票が2枚。さっそく電話して、再配達を依頼。昼前に、基板到着。 受け取り時に消費税を500円払うが、価格は $99 + 送料 $15と 爆安! 帰宅後動作チェックだ!といっても、電源関連のショートさえなければいいのだが..部品が揃って来たので、次の展開(気が早すぎる?)のために FLEX10K30の144Pin TQFPの値段をヒューマンデータに問い合わせるとアッ!と言う間に返事が来て驚く。アルテラ製品はすべて寄り寄せ可能、FLEX10K30A(EPF10K30ATC144-3)が8,000円だけど、ACEX(EP1K50TC144-3)は4,100円でお得ですよ、と有難い情報を頂く。5万ゲートクラスかぁ。腕が鳴るなぁ。前職を活かせるか?

帰宅時、トランジスタ技術7月号と「なぜ、この人たちはお金持ちになったのか」を購入。トラ技では、CPLD設計の連載が始まっている。流行なんですね。^_^;赤松さんの PCIボードの製作記事もある。次号の特集は「実践入門 ロボット製作」だそうだ。AAFARM Yamamoto氏の原稿ってこれなのね。本の話題をもうひとつ。「聞く技術」が人を動かす。多くの実例(悪い会話例と良い会話例)があり、実際的で良かったです。お勧めします。わたしにも役に立つはず。また読み直す必要はあるなぁ。7つの習慣をひとつも思い出せない今日この頃…

帰宅後、L-Card+用ユニバーサル基板をチェック。電源のショートなどはないようだ。コネクタのフットパターンが若干ずれている。全長 31mmに対して、0.3mmぐらいずれている程度なので、半田付けはできるが なぜだろう。Gerberファイルの精度不足か?次は気をつけなければ。コネクタを半田付け、再度 電源ショートが無いことをチェックしたあと、L-Card+へ装着。 電源投入で無事起動できた。

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