2011年4月25日月曜日
Category - 電子工作
Tag - arduino,kumaduino,USB
PCBCARTに注文した基板100枚が到着。梱包をほどくとビニール袋におそらく100枚の基板がばらばらに入っていた。基板が小さいので仕方がないのだろう。面付け+Vカットで20枚づつぐらい作るべきだったのだろうとは思うが、面倒だったので仕方ない。
作ったのは
FTDI Basic Breakout コンパチの基板。FTDI Basic BreakoutはFTDI社のFT232RLを使ったUSBシリアルアダプタで、Arduino Proと組み合わせるとUSBでPCと接続できるようになる。Arduinoを自作して使うとき便利。国内だと
スイッチサイエンスとかで買える。
自分に使う分には1,2個買っていれば十分なのだが、講習で
kumaduino使ったり、ロボコン部で使わせるには人数分欲しいので 1,500円払うのが惜しくなって自作した次第。FT232RLは秋月電子で350円なので基板代込みで1つ600円ぐらいで作れそうだ。
Arduino-UNOで使われているATmega8U2を使った
ボードも既に出ているが、使い方がイマイチわからないのでFT232RLにした。
部品の数が少ないので、FT232RLのハンダ付けができれば、組立は簡単。例によって、USBミニBコネクタは、ハンダ付けが簡単なスルーホールタイプ。ピンソケットはL型がベストなのだが、通常のストレートタイプでもハンダ付け可能。
L型ピンは使わずに |
装着 ! |
FTDI Basic Breakouts |
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