シャーシ作り直し

MicroRAXで組んだフレームも魅力的だが、シャーシには勿体無くなってきたので、アルミ板ベースでシャーシを作り直した。

まず、鍋CADで書いた型紙をアルミ板に両面テープで貼り、穴を空け、切断し、折り曲げ、組み立てた。

型紙を貼り

穴を空け、切って、曲げて

組み立てた

続いて、アクリル板をCNCで切削するのだが、Mach3無料版のライン数制限に引っかかり加工できそうにない。素直にMach3のライセンスを購入。しかし、ライセンスが送られてこない。

2日待っても来ないので、催促すると3時間後に来た。この後、エンドミルの設定ミスで最後まで削り切れないのになかなか気が付かなかったりするトラブルを乗り越えつつ切削完了。前後パネルが完成。

パネル切り出し完了

部品もバッチリハマる。スナップインの部品がきれいにハマるのは快感だ。ACアウトレットもスナップインの奴にすべきだった。

バッチリハマる

ヒューズホルダーの穴サイズを間違えてしまったので、修正用の板を追加で切り出した。

ヒューズホルダーの穴修正

で、組み立てたのが下の写真。パネルを垂直に固定するのにMicroRAXを使用している。アルミ板にネジを切るのも面倒だし、強度も不安なので、MicroRAXをこう使うのも有りだと思う。

組み立てた

後から

次は、いよいよ中身の製作だ。

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