X-windowでタッチスクリーン

X-windowでタッチパネルを使う必要があって、今日、借り物のGUNZEのタッチパネル付き15インチLCDが届く。組み込み用のパネルで自立できない。VESAの穴があるので 昔使っていたディスプレイ・アームに取り付ける。いい感じだ。

GUNZEもLinux用ドライバを提供しているようだがダウンロードはできない。Webで検索すると x11-input-gunze-tools なるものがあるらしいが入手先がわからない。linux上でlocate gunzeとやると/lib/modules/2.6.9-1.667/kernel/drivers/input/touchscreen/gunze.koが見つかるが 使い方がわからない。簡単に使えそうで、具体的にやり方がわからないこの状況がイラつく。

タッチパネルとPCはUSBかシリアルポートで接続する。シリアルポートで接続し 端末ソフト(いつものkermit)で接続したら、タッチパネルの出力が読めた。とても簡単な形式で意味は明らか。これでグンとやる気が出てきた。X-windowのinputドライバーで使えそうなものを探してみよう。無くても簡単に作れそうな気がする。

Leave a Reply

メールアドレスが公開されることはありません。