4枚のLEDモジュールを一体化

140222b14枚の32×32フルカラーLEDモジュールの一体化を試みる。最初、見栄えの良いしっかりしたものを製作することを考えたが、不確定な要素が多い状態で部品代をかけてしまうのもいやなので、手持ちのアルミアングルで簡単に試してみることにする。

で、アルミアングルを切り出し、穴をあけ、LEDモジュールを取り付けてみた。モジュールは、もともと7.5インチ(約190mmm)角なので、4枚くみあわせると1辺15インチ、380mmでなかなかの大きさだ。22インチのディスプレーと同じぐらいの大きさだ。

さっそく、この状態で光らせたいと思ったがモジュールに付属するケーブルでは隣のモジュールとは接続できるが、対角の接続は無理。これは新たに手配するしかないので、ケーブルダイレクトに注文。附属の電源ケーブルには4Pのコネクタが2つついているので、2個のモジュールに接続できそうだが、試すとなんと隣のモジュールに、あと少しでとどかない。二股になっている意味が無い。コネクタには刻印などがなく、どこのメーカのものか不明。JSTのVHコネクタに似ている気がするので、4PのVHコネクタをマルツに注文。

実際に組み立ててみないとわからないことが、いろいろあった。やっぱり、まずは簡単に試してみるべきだね。

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