キーボードの掃除
キーボードのあるキーの反応が悪くなった。頑張って押してやらないと入力されない。キートップの下にゴミがあるようだ。とりあえず呼びのキーボードと取り替えて作業を進めるが、予備のキーボードを買い足す必要があるのだろうかと考えるうちに、キーボードの掃除を試してみようという気になった。
実は、これまでキーボードの掃除をしたことがない。あまり必要を感じなかったというか、調子が悪くなるまでにそれなりに年数が経っていたので、次のキーボードを買うことに抵抗を感じなかった。今回は、予備のキーボードがある時点で、もう一個買う?というあたりに引っかかったのかもしれない。
15cmのスチールのスケールでキートップを外していく。無理な力を掛けることもなく、パコパコ外れる。外してみると、わかってはいたが汚い。自分のキーボードだから、かろうじて掃除できるが、他人の掃除は無理だ。ブラシでゴミを落としたあと、残っている毛類をピンセットで取り除く。残っている汚れを綿棒でこすり落とす。
外したキートップは自宅に持ち帰り中性洗剤で洗う。洗濯ネットは必須。無いと、すすぎの時にキートップを流してしまいそうだ。乾いたキートップを取り付けて無事完了。予備のキーボードがあったので、ゆっくり2,3日かけて作業することができた。これまで掃除をしなかったのは予備のキーボードがなかったせいかも。
- キートップ外しました
- キー配置をどれくらい覚えているか試す
- はい元通り、ではなく掃除前の写真
最近のコメント