Raspberry Pi使用の装置を量産

160315a3Raspberry Piを使用した装置の6台製造完了した。動作も確認しており、今週末の配線工事の完了後、取り付ける予定。ケースは、板金ケース.comに頼むつもりだったが、塗装が混み合っているとかで、納期が合わず、試作品と同じく、レーザ加工機でアクリル板を切り出し、折り曲げ機で曲げて作成した。試作品では2mm黒のアクリル板をしようしたが、在庫の関係で、2mm黒つや消しのアクリル板で作成したところ、素晴らしくプロっぽい(?)仕上がりのケースができあがった。お勧めである。

連続動作試験中

連続動作試験中

Raspberry Piのケース作成(2)

160227b9以前作成したRaspberry Piで特定Webページを表示させ続ける装置が好評で、4台増設することになった。

前回は装置はディスプレーと離れたところに設置したが、今回はそういう場所がないのでディスプレーの影(裏)に設置したい。ディスプレーは壁面に設置するので、壁との間に設置する必要がある。そんなことが可能なのかと、取付金具を購入し、調べた所、厚さを30mmに納めれば良さそうだということで、ケースを設計、試作した。
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Raspberry Piのケース作成

140828a4Raspberry Piでweb playerというか,特定のWebのページを延々表示しつづける装置を作ろうとしているのだが、同様のものをRaspberry Piで作っている人は多いようで、必要な情報はネットで調べるとスグに手に入る。

いきなり電源を落としても問題の無い構成とか、chrominumのkioskモードとか、スクリーンサーバーの止め方とか、なぜかchromiumがスクリーンサイズで表示されない問題などを調べつつ、大体できたのだが、動作試験で長く動かしているとネットワークとの通信が途切れる。基板が熱くなっている。イーサネットのコネクタやUSBのコネクタまで熱い。
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アルミフレームで筺体作成

@circleksunkus

@circleksunkus

ミスミにアルミフレームと金具を注文し、LEDモジュールの筺体を作成してみた。金具の寸法等で若干の計算違いもあったが、コントローラ基板も含めて、うまく格納できた。ネジ止めだけで作成できるし、モジュールの枚数が増えても対応できそうだ。ちなみに、表示している画像はサークルKサンクスのtwitterのアイコン。
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今度は黒アルマイト

stm32f4xx基板のケースは合計6個必要なので今度は試しにアルミ+黒アルマイトで2個作ってみた。注文先は前回と同じ板金ケース.com。 値段は6,216円/個。質感は特に高級感が有るわけでもなく、普通に黒アルマイトのアルミ。ステンレスの方が面白いように思える。
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板金ケース.comで作ってみた

stm32f4xx基板のケースを板金ケース.comで作ってみた。価格は約7千円+送料千円ぐらい。個人で頼むにはアレだが、仕事で同じケースを数個必要となると、手作業で作る気は無い。7千円でも十分許容範囲内だ。

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stm32f4xx基板(3)

ソフトウェア開発も進み、実地テストが近づいてきたのでアクリル板でケースを試作してみた。ちゃんと動作すれば、10台ぐらい作る予定なので、本番は金属ケースを外注するつもり。アクリルケースの製作は、本番前の形状データの確認も兼ねている。

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SPIブリッジ

ケースに入れました。

ダイセンから購入した基板の上にChanさんの汎用SPIブリッジ(AVRライタ)を組んだ。スペース効率があまりよくない気がするが、今回はケースに納めることを優先。次はパネル加工。

タカチのカタログ

タカチのカタログ

先週、博多のカホパーツに行ったときタカチの2009年のカタログがあって気になっていたのだが、タカチ電気工業に2009年のカタログを無料配布しているとあったので申し込み、昨日届いた。

タカチのHPで、各製品のカタログの該当ページのpdfがダウンロードできるのでケースのサイズなどを調べるのには便利だが、どのケースを使おうかと探している時にはあまり便利ではない。カタログ全体のpdfファイルをダウンロード可能にしてくれればいいのかもしれない。タカチのケースは入手性もいいし、情報もとれるので使いやすい。

ダイセンの基板

買ったままだと 穴開け後

ダイセン電子工業からプラケースにぴったりサイズのユニバーサル基板を購入。基板はTK-55×57でケースはタカチのHA-1593K。AVRライタをきれいに収めようという算段。

回路はHIDaspxを入れてみようと思っていたのだけど、dsPICへの書き込みやSPIブリッジとしても使いたいのでまたもChanさんの汎用SPIブリッジを作ることにする。

ダイセン電子工業は,購入の仕方が分かりにくいが、注文書を送ると、送料500円と代引き手数料500円で代引きですぐに送ってくれて、案外買いやすい。

加工済みアンプケースキット

物欲にかられてWebを彷徨っていたら共立電子で加工済みアンプケースキット というものを発見。ちょうどアンプをケースに入れたいと思っていたところなのでよさそうな気がしたが、値段を調べると2,980円。この値段なら自分で加工するなぁ、ということで終了。サイズからするとYM-130。これがきれいに加工されてパーツもついて2,980円なら安いのかもしれない。適当なケースを探して自分で加工しよう。

ケースに入れてみる

ケースに入れてみる

夜、テニス。熱くなってきたなぁ。でもまぁ、今日は風があってまだまし。ゲームは6-3で負け。カホパーツで買ったプラケース(タカチのSY-110)に土曜日のkick4定例会の展示物(mini ARM7 + Ethernet + LEDマトリックス)入れて見ると良い感じ。やる気が出る。SYシリーズって結構使えそう。

HAMMONDのケース

パネルがフラットなプラスティックケースHAMMONDのケース

ヒューマンデータUSB機器試作キットは、基板でパネルまで作っているのが面白い。ケースはHAMMOND社のもので、国内ではタカチがHAシリーズとして販売しているそうだ。ちなみにDigikey英語メニューの方からも購入できるらしい。今日、パーツのフジオカに小型のケースを物色に行ったところ、HAMMOND社の1593KGYを発見。値段は300円と安い。Digikeyだと $2.16らしい。帰って中をみると、期待通りの構造。予備のパネルまでついている。パネルが平面だと加工しやすいし、アルミ板もプリント基板(!?)も使用できる。ミニCNCフライスキットが欲しくなる理由が1つ増えた。

FreeBSD-3.4にgcc-3.3.2を入れるべく、binutil-2.14のインストールを試みるが、libc.so.4が無いとか文句を言われる。そこでglibc-2.2.5をインストールしようとするとfreebsd-3.4はサポートする人がいないのでconfigureできませんと言われてしまう。もうほとんどめげそうだが気をとりなおしgcc-2.95.3のインストールにトライするとすんなりコンパイルできMySQLもコンパイルできた。やれやれ…