[/caption]年末、実験用電源装置が壊れてしまった。基板を実験後、通電したままにしていたら、何かが接触したようで電流が流れすぎたらしい。何か匂いがしたのだが、久しぶりに通電した暖房機でもあるのかなとか思っていたら、電源装置のケースが暖かい。ヒューズは切れていた。壊れたままだと不便なので、0.1Aのヒューズを入れてスイッチを入れるが電源が入らない。ヒューズを見ると切れている。ヒューズの値が小さすぎたのかもしれないと思い、1Aのヒューズを入れて再度電源を入れると、ボンという音とともにヒューズが切れた。トランスがショートしてしまったらしい。
トランスを買い直すのも面倒。余っているスイッチング・レギューレータを探すと24V2Aのものがあった。サイズも良い感じなので、これに置き換えることにした。
[caption id="attachment_4289" align="alignright" width="300" caption="改造後の電源装置の中身"]
[/caption]ケースを採寸し、鍋CADで図面を作り、スイッチングレギュレータと回路を固定するアルミ板の型紙を作成。穴あけ、切り出し、折り曲げを行いアルミ板完成。組み立て後、配線し完成。恐る恐る電源を入れるが問題なし。無事、電源装置の修理兼改造が完了した。ちなみに,電源装置をケースに収めたのは1999年の事だった。安定化電源の回路はこのキットの前のバージョン(基板がユニバーサル基板ベースのもの)を使っている。回路は多分同じ。