
ソフトウェア開発も進み、実地テストが近づいてきたのでアクリル板でケースを試作してみた。ちゃんと動作すれば、10台ぐらい作る予定なので、本番は金属ケースを外注するつもり。アクリルケースの製作は、本番前の形状データの確認も兼ねている。

いつもの鍋CADで基板の図面を描き、その外側に適当にアクリルケースの大きさを決める。各種コネクタ等の穴を注意しながら書き、放熱用の穴なども描いた後、DXFファイルでエキスポート。大学のレーザ加工機で3mmのアクリル板を切り出す。アクリル板の保護用の紙が付いたままでも切断できることに気が付き、最近は紙が付いたまま切り出すようになった。後で折り曲げるので、目印の線もレーザーで描いてある。

切り出した後、基板取り付け用の穴を忘れたことに気が付き、ドリルで穴を開けた。自宅のアクリル板折り曲げ器で曲げ、帯電防止用に
ポリケアを塗布、乾いてから組み立てる。

金具を作るのが面倒だったので手持ちの廣杉計器の
垂直スペーサでアクリル板を組み立てる。穴位置など問題はなかったが、修正したほうが良さそうなところがいくつか見つかる。

放熱用の穴とか見てると既製品のようでカッコいい。蓋を閉めてしまうとST-LINKでプログラムが書き込めなくなる。やっぱり、シリアル経由かネットワーク経由でプログラムを書き込める機能を作ったほうが良いかもしれない。マイクロマウスの時はXBee経由でプログラムを書き込んでいた。