特集は「ディストリビュージョン戦国時代」なのですが、
わたしにはあまり興味が湧きませんでした。
誌面づくりはうまいとおもうのですが...。
付録のCDROMが4枚もつくのはすごいなぁ。
- [p.28]
NEWS HEADLINE FROM 日刊アスキーLinux
「FD1枚で、リアルタイム機能を持つ「miniRTL」がリリース
The miniRTL projectがリリースしたもので、
RTLinuxベースでFD1枚で起動できるそうです。
便利かも。
http://www.thinkingnerds.com/projects/minirtl/minirtl.html
- [p.38〜39] FutureNet eServer-2000
てのひらサイズの組み込み用超小型Linuxサーバだそうです。
CPUはMotorola PowerPC 860Tというやつで、値段は 59,800円〜99,800
円。この手のものを見ると、なんでも出来そうな気もするし、面倒な
だけの気もするし、安いような気もするし、普通のPCの方がもっとや
すい気もするし〜 とか考えてしまいます。
- [p.40〜41] ASTEC-X 3.00
Windowsで動くX-windowサーバです。
Linux等UNIX(とも限らないが)のX-window使用のGUIプログラムを
Windowsで使用できるわけです。
最近、Windowsで Meadow(Windowで動くemacs)とか使っているもんで、
Windows側からX-windowのGUIを使いたいと思うことはすくないなぁ、
Sambaでファイル共有はできるし、VMwareもあるし、情報はWebで見れ
るし。
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