
| 実体顕微鏡 ファーブルミニ用に 白色チップLEDでライトを作成しました。 | |
使用した部品です。
白色チップLED 3個で200円 と
白色LED付属の定電流ダイオードを使用しました。
べつに定電流ダイオードでなくて、抵抗でも良いみたいです。
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まず、基板を適当なサイズに切断します。
秋月電子のスルーホールのユニバーサル基板を使用しました。
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半田付け後の基板。
スルーホールの基板ですので、
配線が楽です。背面で配線してあります。
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基板を顕微鏡にとりつけるのに、束線用のマジックテープを使用しました。
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マジックテープと基板は錫メッキ線で結んでしまいました。
(ピンぼけです。すみません。) |
これで、出来上がった状態です。
電源は、わに口クリップからとる。
チップLEDを3個直列にしたので、
12Vぐらいの電源が必要になる。
並列にすれば5Vぐらいでも光るはず。
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顕微鏡にとりつけた状態です。
マジックテープですので、簡単に装着できます。
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実際に使うときはこうなります。
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使わないときは、このように纏めることができます。
マジックテープは便利。
(ピントが奥に合っている...) |
ポーチにも収まる。
完璧だ! |
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思ったより、簡単に実用的なものができました。 だいたい8Vぐらから光り始め、12Vぐらいまで明るくなります。 |
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