
 
 動画 mpegファイル 5.8Mbyte 1分32秒
 トランジスタ技術8月号 付属CDROMに収録されているものです。
 
| トランジスタ技術 2002年 8月号に偵察ロボットの製作記事を 書きました。 紙面の関係で、あまり写真を載せられませんでしたので、 ここにのせます。 関連ソフトのダウンロードは L-Card+のページや トランジスタ技術 ソフトウェア・ダウンロード・サービス を御覧下さい。 | |
    
     
    全体:
    この偵察ロボットは、
    記事のために作成したものです。
    L-Card+ に 無線LANカードを刺し、
    拡張ボードにH8/3664モジュールと LEGOとTrevaとRCサーボの 
    インターフェースを搭載しています。
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    前:
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    右:
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    後:
    単3アルカリ電池、6本で動作しますが、あまり
    時間は持ちません。 20分〜30分ぐらいでしょうか。
    実験中は、外部から電源を供給していました。
    NiMH電池を使えば1時間以上持つと思います。
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    左:
    なんとなく、にわとりを思わせるシルエット
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    上:
    L-Card+の拡張基板とH8/3664モジュールが見えます。
    基板はのっけただけで、特に固定はしていません。
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    カメラ+サーボ:
    Trevaの取り付けには
    
    例の基板を使っています。
    金具は1mm厚のアルミ板を曲げたものです。
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    電池留め:
    レゴの部品の輪ゴムを2つ結合したものです。
    それっぽくて気に入っています。
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    基板:
    CF無線LANカード+L-Card+ 拡張基板 + H8/3664Fモジュール
    
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    車体: レゴで作った車体です。
    モータ2個、ロータリーセンサー2個使用しています。
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    コネクター:
    左から、Treva,RCサーボ2個、ショートピン2個刺さっているのが、
    RS232Cです。
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    RS232C接続ケーブル:
    ショートピンを外し、このケーブルでパソコンとつなぐと、
    H8/3664Fモジュールのプログラム/デバッグを行うことができます。
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| まだまだ未完成、不満も多い車体ですが、 Trevaからの画像をみながらコントロールしているとなかなか 面白いです。 ソフトをちゃんと作り直して、本当に偵察できる ロボットにしたいと思っています。 | |
$Id: 020711.html,v 1.3 2006/06/24 07:56:57 nari Exp $