Pinguino PIC32MX220F032B基板
28Pin DIPのMIPSチップ、PIC32MX220F032Bを活用する
基板の情報を提供するページです。
最新の情報共有は
wikiで
やって行きたいと思います。
ご意見ご質問等は
ハンブルソフトのサポート掲示板
にお願いいたします。
以前の質問は
kick4の掲示板にあります。
目次
- 対応CPU: PIC32MX220F032B-I/SP
(
MicroChip社へのリンク)
- コネクタ類:
- PICKIT(6ピン): PICKit2に接続し、ファームウェアの書込に使用します。
ファームウェア(HIDBoot)書込済みのCPUを使用する場合には不要です。
- COM(6ピン): 3.3Vレベルのシリアル通信の信号線が出ています。
FTDI Basic Breakoutなどを使用して、USB経由でPCに接続し
通信することができます。
FTDI USBシリアル変換ケーブルも使用可能です。
(5Vでも問題ないようです)
- CN2 USBタイプA: USBホスト機能の実験用で、通常使用しません。
- CN3 USBミニB: USBクライアントとしての接続用。
ファームウェアHIDbootを書き込めば、このコネクタ経由でプログラムを
書き込むことができます。
- CN4,CN5 ピンソケット: ジャンパーワイヤー等を使用し
ブレッドボードなどと接続し、実験に使用します。
PINGUINOで使用する際のポート名(Dxx, Axxなど)が書かれています。
- UEXT:
Olimex社のUEXTコネクタに準拠しています。
まだ実績はありません。いろんなボードに接続するのに
便利かもしれません。
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クリックで拡大 |
- PDFファイル
- USBホスト実験用にUSB-Aタイプコネクタと5Vの電源レギュレータの
パタンが用意してあります。この回路は、未実験で実績等はありません。
- PDFファイル
- 右の表の部品が全て必要なわけではありません。
用途に合わせて、必要な部品を揃えて下さい。
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PICKit2を裏にして 刺します |
- プログラム・ファームウェアを書き込むには
いろんな方法がありますがありますが、
私は
PICKit2 +
pic32prog でやりました。
- pic32progはirukaさんの
対策版
の方が良さそうです。
-
Pinguinoのサイトにあるファームウェア
HIDBoot_MX220.hexを書き込むと、USB経由でプログラムを
書き込めるようになります。
- Pinguinoでは、 ボード選択で 32-bitアーキテクチャのPIC32 Pinguino 220 を
選択してください。 (GENERIC32MX220F032を選択したらどうなるかは、まだ
調べていません。)
基板は MFT2013にて 1枚250円(ほぼ実費)で頒布しました。
まだ相当数残っておりますので、
ハンブルソフト・WebShopにて販売することに
致しました。
- 価格: 1枚あたり216円(税込)
- 送料: 200円 (クリックポストで送付の場合)
- 送金方法: クレジットカード/振込/代引(手数料300円)