- 2001年11月 1日(木)
L-Card+用I2Cデバイスドライバーできた。
多少あやしいところはあるが一応動く。
あとは原稿をかかねば...
L-Card+でI2Cが使えるということは... いろいろ作れるなぁ。
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夜、テニススクール。
雨上がりで湿度が高く温度も低いせいか
テニスコートにもやがかかっている。
みんなの体からも湯気があがる。肉まん状態。
レッスン後 2ゲームして満足。
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夜、充放電器のプログラム。
タイマーで1秒毎の割り込みもかかるようになった。
- 2001年11月 2日(金)

リセットSW
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また、
広杉計器にスペーサ、ネジ等を注文。
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PC-Watchに
Che-ez! SPYZの記事。
ひさびさに購入意欲を刺激するデジカメだ。
(安いしね。)
チーズ スパイゼットではなく、
チーズ スパイシーと読むそうだ。
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千石電商よりコネクタ届く。
ピンヘッダにバラ線をつなぐコネクタ。
このコネクタが売っているのは
ななしのさん の
こころのとびら (2001.10/28)で知った。
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まるぶん(本屋)で
PDFリファレンス 第2版発見。
ぱらぱらと見る。なかなかよさそう。
しかし買わない。
アマゾンで買えば送料無料だし、さらに5%の紹介料も入るのだ。
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気分転換で100円ショップに行く。
見るだけのつもりだったが、
工具があまりにも安い
(ってつまり 100円ですが)
ので、 ニッパー、ペンチ、精密ドライバーを購入。
荒っぽい加工用に、安いニッパーてのも必要なのよね。
精密ドライバーが本当に精密かどうかは、
そのうち試してみることになるだろう。
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後閑さんの
第13回PICクラブ情報交換会報告に
ベストテクノロジーの2足歩行ロボット FREEDOM の写真が...
ベストテクノロジーの人が持って来たらしいが、
PIC使ってるのかよーと突っ込みたくなる。
ベストテクノロジーのホームページにも、
「情報交換会にお邪魔させていただきました」とあった。
PhilipsのサイトでI2Cについて調べる。
I2Cを使用するにはライセンスが必要なことを知る。
ガーン..
まぁ個人で使う分にはいいんでしょうけど...
PhilipsのICを使う場合は即時にライセンスが与えられるそうだ。
ということはI2CインターフェースなどというICがあるわけね、
と調べるといろいろあった。
マイコンとのインターフェースには
PCF8584を使えば良さそう。
philipsからの
buy onlineのリンクがうまく繋がらないので、
よそで調べてみる。
arrowだと SOTパッケージのやつは注文可能。
チューブ入りのPCF8584TDは $4.85/個。
リール巻き ( テーピング ? )の PCF8584TD-Tは $4.68/個
でもここは送料が$30ぐらいかかるのよね。
ElisShopに見積りを依頼してみる。
夜、充放電器いじる。
到着したコネクタでリセットSW装着。
圧着の工具がないので、金具の処理に若干手間取るが、
仕上がりには満足。
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続いて、充放電器1号機よりパワーTRとオペアンプを取り外し、
2号機に装着し、テスト。 うまく動かない....
調べた結果、オペアンプの電源が5Vではうまくいかないことが判明。
12Vに修正しうまく動くようになったが、
AD入力の保護回路の追加が必要か...
- 2001年11月 3日(土)

Che-ez! SPYZ
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アプライドで
Che-ez! SPYZ購入。
7,969円(税別)。
本当に小さい、確かにZippoサイズだ。
このサイズ、値段なら、ロボットのカメラとしての使用もありだな。
それには USBのプロトコルを解析せねば...と昔の話題を思い出す。
日頃もちあるいて、バリバリ写真をとれば、面白そうだが、
そんな習慣が身に付くかあやしい。
専用ソフトの使い心地も悪くはないが、
他のソフトからも操作できるような情報はないのかな。
使用チップは
STV680で、Linux用のドライバーとかは
まだ 開発中みたいね。
ナフコ(ホームセンター)で2mm×6mmの皿ネジ購入。
8セット入り(ナット、ワッシャー付き)で60円。
普通に売っているのね。
メーカーのホームページとか無いかなと、
なにげなく袋を見ると、
(株)八幡ねじ
www.yht.co.jp と
URLが書いてある...
時代ですねぇ...
オンラインで注文、送料+代引手数料 1,050円で購入できるらしい。
これで、ボルト/ネジは買い放題!?
よくみると、シンプソンの金具やら金属素材やらいろんなもの、
ホームセンターやカー用品店で売っている金物系をほとんど
売っている。
夜、飲み会。
- 2001年11月 4日(日)
寝て過ごす。
- 2001年11月 5日(月)
広杉計器から2mmのネジ、ナット、ワッシャー、スペーサなど到着。
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夜、充放電器のプログラム。
H8のアセンブラと戯れる。
gccで
16bit×16bit÷216⇒16bitの演算を
int a,b,c;
c = (int)((long)a * (long)b >> 16);
という形でやると、MULXS命令1つしか生成されないことが判明。
賢いなぁ。
( int は16bitの設定)
- 2001年11月 6日(火)
エリスショップより
PCF8584の見積り届く。
DIP, SOTともに 730円/個、10個頼んだので 7,300円。
送料が700円。納期は 14-20日。
なかなか微妙な値段だが、折角 見積りにも答えてくれたし、
他では見かけなかった DIPタイプを注文。
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ラジオで、内視鏡付き耳掻き発売というニュースを聞く。
googleで検索すると、
東京のコデンという会社が 10月10日に発売、
価格は8,800円(税別)で月1万台の発売を見込んでいる
という情報
を発見。 出るべくして出た感じ。 欲しい...
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と、検索をつづけると
scope eye
という商品を発見。
画像を見て .. ちょっと .. ひく ... 。
値段は 15,600円〜20,100円(いろんなセットがある)
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ぱ研の
最近のできごとで、
つくば工房 のことを知る。
面白いなぁ。
「折り曲げ君4号」とか「手回しサンダー」とか
「らくらくのこぎり」とか欲しい気がする ...
- 2001年11月 7日(水)
ぱ研の
最近のできごとで、
オリジナルマインドの
ミニチュアベアリング 200g入りのことを知り、
自分でも欲しくなり注文。
ものは 780円(税別)と安いのだが、
送料が1,020円というのがちょっとショック。
まぁいいか、でもベアリングを使うあてはまだない...
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最近、こまごまとお金を振り込むことが多いし、
インターネット経由で振り込めれば便利よねーと
思ったのは、
石川氏の
『陰気な男でいいですか』経由で
tokoyaさんの
日記
を読んだから。
って、まぁ人の日記ばかり読んでいる日々。
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口座のある
肥後銀行
でもインターネットバンキングやってたよねと
ホームページを読むとちゃんとできそうだ。検討してみよう。
yahoo-auctionでよくみる
ジャパンネット銀行とかは
どんな感じなんでしょう?
Internet Watchの
この記事をまじめに読んでみよう。
- 2001年11月 8日(木)

タクトSWをもらって喜ぶ図
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ベアリングに喜ぶ図
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ありがたいことに、ある人から
秋月電子のタクトSWを大量
( 200個ぐらい )
頂く。これで、もう一生 タクトSWに困ることはなさそう。
夜、鼻の奥が痛い。風邪をひいたようだ。
早々に寝る。
- 2001年11月 9日(金)
オリジナルマインドより、
ミニチュアベアリング 200g入り到着。
部品コレクターとしては、かなりの満足。
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「靴の田中」の閉店セールで革靴をひさしぶりに購入。
何年ぶりだろう。 なかなか感じの良い店だ。 閉店するとは残念。
充放電器のプログラムを考えていたら、
グラフィックの小さい液晶ディスプレイ(128 x 32 dot)とか
欲しくなってきた。
トラ技の広告を探すと、
インテグラル電子というところが、
120x52dotのLCDを漢字ROM内蔵のコントローラ付きで、
サンプル価格 5,000円と書いているのを発見。
フルタカ電気
の広告に
「
オプトレックス社製 液晶表示モジュール 在庫豊富低価格」
とある。 問い合わせてみよう。
アイ・ディー・シーの広告もある。
販売はウイック電子か、こちらも問い合わせかな。
みついわさんのホームページに
液晶ディスプレイハードウェアとLinuxドライバーの作成
という話があって、
そこに シャープのLM24013Wという240x64のグラフィックディスプレイを
900円で秋葉原のパーツ屋で購入と書いてある。
うらやましい。
H8-MailingListで
( って、
石川さんの日記を見てわたしも入ってしまったわけですが...)
Bitscopeというものを知る。ちょっと面白そう。
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まだ、ちょっと喉がいたい。
今度の風邪は長引くという話を聞いたけど、どうなるのだろう。
- 2001年11月10日(土)
出社前に ホームセンターへ寄る。
最近、
つくば工房を読んで刺激をうけ、
多羽ディスクやら チップソーやら在庫を確認したくなったのだ。
確かにいろいろある。値段も高くない。
活用すれば便利そうだ。
グラサンダー盤なら、すぐに作れそうだ。
2mm × 6mmの皿ネジ10個入り60円 2袋買って事務所へ。
- 2001年11月11日(日)

充放電器2
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朝から板金工作。
充放電器2の板金加工。
スムーズに作業は進む。
今回はF字クランプを活用し、作業効率アップ。
なんとか、ケースに組み込んだ状態で動くようになった。
ケースの中はかなりの密度になったおかけで、
ケースはコンパクト。机の上に常時置けるサイズになった。
あとは、プログラムの仕上げ?
▲
今日はポッキーの日って、
今年は宣伝してませんね。
もったいないね、相当浸透していると思うのだけど。
- 2001年11月12日(月)
Trevaのピンジャック目当てに オークションで
feel H"のPHS(DDI DL-B01)のモックアップ3個を250円で落札するが、
ピンジャックは付いていなかった。
悲しい。
KX-HS100のモックアップにはピンジャックがついているのだが、
オークションにはあまりない。
ここで 電話機メーカーの後輩後輩がいることを思い出す。
ピンジャックのメーカーがわかるかもと聞いてみると、
『EXというマークがあるからエクセル電子でしょう、
ホームページにも乗ってますよ』 との返事。
確かに
エクセル電子のホームページに
それっぽい商品の写真がのっている。
探しているのは ø2.5mm 4極というやつだ。
購入ルートがわからないので、
とりあえず
ElisShop
に見積り依頼を出してみた。
だめなら、直接 エクセル電子に問い合わせだ!
▲
グラフィックのLCDモジュールを求めて
トラ技の広告を見直していたところ、
サンテックという会社を発見。
サンプル品を売ってくれるかも...
- 2001年11月13日(火)
Trevaのピンジャック ( 2.5ø 4極)が, 海外だが、
CUI STACKという会社にもあるという話を教えてもらう。
Digi-Keyから買えるらしい。
エクセル電子がダメだったらDigi-Keyだ!
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トラ技12月号 購入。
特集 PCIボードの設計&製作
PCIインターフェースICを使った記事がいろいろ
あるのだが、ICや評価ボードの値段が 細かく載っているのが 嬉しい。
▲
SH2/7045F28は
共立電子より
テレビイ商会の方が安いのではと見積りを取ったら、
共立電子 3,450円 vs. テレビイ商会 3,600円で、
共立電子の方が安かった。
でも、テレビイ商会はちゃんと見積りの返事をくれたので
好印象
- 2001年11月14日(水)
寒い。今シーズン初めて 電気ストーブを入れる。
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ひさしぶりに、某ソフトをVisual C++でコンパイルし、
走らせたところ、Win2Kが固まる。
なんどやっても固まる。なかなか強力だ。
原因が分ったような気がして、対策を取ると
固まらなくなったが、対策は検討違いだったような気がする。
一体、何だったんだろう。
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昔のソフトは構造からして思い出せないので、
この機会に
Source Navigatorを試してみようと
インストールしたが、 どの辺が便利なのかわからず、諦める。
ROBO ONEのDATAのページにある
FUTABAのサーボ
S3003の寸法図をみながら、
JWCADでほぼ同じモノを書いてみる。
それを 正面図、上面図、側面図の3つの部品として登録。
配置などを考える。うーむ、面白い。
充放電器2も終らないのに危険だが、部品発注だけ
しておこうかな。
- 2001年11月15日(木)

EP1K10動作!
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今日も寒い。いちだんと寒い。
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EP1K10の動作が確認できた。
半田づけやその確認、Max+plusII baselineのインストールや
テスト用回路の入力、
FLEX10Kでの動作確認などに
時間がかかったが、 EP1K10本体で試すとあっさりと、
JTAG経由でもPassive Serial経由でもダウンロードに成功、
回路も動作した。
この基板って、
9月22日に作り始めてたんだ...
お、半田吸い取り器
( goot のTP-100AS )
が また1万円で
オークションに出ている。
今度はどうなるかな?
- 2001年11月16日(金)
エリスショップから Trevaのジャックの見積りの返事はまだない。
でも実は後輩から、Treva用のジャックを4個もらってしまった。
こいつの固定用基板を
olimexに注文してみようかと 思案中。
▲
充放電器2のプログラムの進みが遅いので原因を考えると、
充電池の特性を良く理解していないことあたりにありそうな
気がして来た。気長に実験しながら、プログラムを作っていくことに
しよう。 まずは、 トリクル充電
(0.05Cで充電)でも
試してみようかな。
- 2001年11月17日(土)

Trevaジャック用基板?
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1月に計画しているイベントの会場の下見に
小国の
木魂館というところに行く。
大津道の駅で待ち合わせ後、1時間でつく。
なかなか良い設備で、みんな乗り気になり、会場を仮予約。
どんなイベントになるか楽しみ。
▲
TrevaのSMTのコネクタ固定用のパターンを作成し、
OLIMEXに注文してみた。
ファイルをチェック後、返事が返ってくるはずだが
週末だし、いつになるかな?
- 2001年11月18日(日)
だらだらと怠惰な一日を送る。
- 2001年11月19日(月)
日本橋模型より、Futabaのサーボ S3003が 15個届く。
消費税、送料、代引手数料込みで 27,200円。
さぁどうしよう。図面を描いて、部品を作って...
▲
テニススクールに行く。
今期の月曜日のレッスンには高校生がひとり混じっていて、
そいつが熱血パワーテニスをするもんで、
こちらもつられてパワーテニスになってしまって...結構面白い。
でも筋肉痛になりそう...
エリスショップより
PCF8584P 到着。
注文したのは 11月6日だから、
2週間弱で到着。
DIPの20Pinが異常に大きく見える。
昼間、144pin QFPの半田づけやってたしね。
▲
エリスショップより見積もりの返事、
Treva用の2.5ø 4極のピンジャック(エクセル電子製)は
見つからないそうだ。さて、次はどうしようかな?
▲
OLIMEXより返事。ファイルは受け取れたようだが、
シルクスクリーンの方向がわからないそうだ。
言われて見直してみると、確かに目印になりそうな
パターンが無い。パターンを追加して送り直す。
しかし、ブルガリア人と怪しい英語でやりとりする、
というのも感慨深いものがあるなぁ。
- 2001年11月20日(火)
OLIMEXの最初メールに
MS-Wordファイルが添付されていた。
ブルガリア人はメールにWordファイルを添付するのか、
変わっているな などと思っていたが、
そんなはずは無く、購入申込書であることに気が付く。
これに送付先やクレジットカード情報を書き込み署名して
FAXで送る。 値段は 片面基板(グリーンレジスト、シルクスクリーン
付き)が $21, 送料がAir Mailで $8の合計 $29。
さぁ、来い! 早く来い!
▲
仕事で 一太郎のファイルを送り付けられ、
読めないと言ったら、
プリントアウトをFAXで送ってきた
(涙)。
字の判読がつかないところが少なからずあるので、
一太郎ファイルを読み出せるのフリーのソフトは無いモノかと探す。
ところが、ジャストシステムのサイトで一太郎の値段が
意外と安い(定価で 9,800円 ,
キャンペーン版、MS-Word等の他社製品ユーザ向け)ことを知り、
買い行く。 山田電器で税込み 8,274円+788ポイント。
▲
ついでに カラープリンタの値段を見て回ると
PM-950C (定価 59,800円)が 44,800円。
安い! アプライドだと 39,800円 !!
ポイントを計算にいれても、アプライドの方が若干安い?
PM-950Cは、インクが色別で各 1,200円(定価)というのが
気になる。狙いは厚紙印刷。
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Robot Storeよりカタログ到着。
タイミング的にいろいろそそられる。
OLIMEXからFaxを受け取ったとメールが来る。
OLIMEXはレスポンス良好でなかなかの好印象。
- 2001年11月21日(水)
広杉計器に丸型スペーサ注文。
電即納にロータリセンサー
(VRみたいなやつ、300円くらい)やら
検出スイッチ各種
(30円〜120円くらい)をいろいろ注文。
▲
ベストテクノロジーから
SH2ボード ( 15,800円) 到着。
SH2ボードは自分で基板を起こそうか思っていたのだけれど、
1枚はちゃんと動いているボードがあった方が楽なので、購入。
いずれは、いろいろSH2のボードを作りたい。
▲
SH2と言えば、
秋月電子のSH2ボードはどうなったんだろう?
トラ技10月号に発売予告が載ったきり音沙汰が無い。
予告しなきゃいいのに。
▲
というわけで、ロボットの部品は続々と集まっているが、
何を作るかまだ固まらない。
現在、大まかな構造を考え中。
1作目は、かなりブ格好になりそうだ...と先に言っておこう。
基本的には4足を作るつもり。
夜、SH-2ボードを動かしてみる。
コネクタを半田付、電源接続用の線も半田付けして、
電源をつなぐ。パソコンとつなぐと、1行程のメッセージが出力される。
ちゃんと生きているようだ。(当然)
付属CDROMからGcc Developer Liteをインストール。
Flash Writerでサンプルのプログラムを書き込もうとすると、
writing boot programは完了するが、
writing application programが0%から全く進まない。
うーむ。
▲
気をとりなおして、トラ技2001年6月号 SH2特集を読み直すと、
付属のCDROMにHTERMと7045.MOTがあるという記述を発見!
これでイケル! とCDROMを探すがみつからない。
(涙;;)
あきらめて寝る。
- 2001年11月22日(木)
ベストテクノロジーに
フラッシュROMが書き込めないのですが...
とホームページから連絡すると、
すぐに返事あり。
HMSEのFlashSimpleも使用可能なので、試して見て下さい、
とのこと。反応が早いのは嬉しい。
▲
さらに
石川氏からも7045.MOTを送ってもらう。感謝。
両方使えるのであれば、cygwinのコマンドラインからも使えるhtermの
方が使いやすい。 帰宅後 再トライだ!
ひさびさにアマゾンから本を購入。
EXtreme Programming テスト技法。
またXP本。 自動テストについて学びたい。
著者は
日本XPユーザグループ。
▲
新製品というわけではないが、
コレガの
LAN AP-11mini が欲しい!
帰宅後、SH2フラッシュROM書き込みに再挑戦。
Flash Writerプログラムで再度設定を確認してトライするも
状況はかわらない。なにかファイルがこわれているのでは
なかろうか。
▲
FlashSimpleで試すと、書き込めた。
よかったよかった。
GUIの開発環境は使いにくいので、
H8/3664とおなじ、cygwin+gcc+hterm+日立のモニタの環境を
作ろうと思う。
gccは
むらなか氏のメモのとおりに作業。
▲
日立のサイトから、SH2用のモニタープログラムをダウンロード。
これに、含まれるMONITOR.ABSはSH2-7045F単体用の
やつだと思ってそのまま htermと7045.MOTで書き込んでみたが、
動かなかった。 調べて動くようにしたい。
▲
モニター再コンパイルするには、
日立のCコンパイラが要りそうだと、
ここから 評価版をダウンロード。
- 2001年11月23日(金)
SH2をいじりたいけど、長崎、佐賀方面に家族旅行。
- 2001年11月24日(土)
旅行から戻る。
なにかと、期待していなかったけど、意外と面白い
ことが多い旅行だった。
▲
gcc + hterm でSH2ボードにプログラムを書き込むテスト。
最初うまくいかなかったが、
ベストテクノロジのサンプルプログラムを参考に
修正していったところ、無事 メッセージを出力できるように
なった。
▲
つづいて、日立のモニターのカスタマイズをこころみるが、
評価版のCのコンパイラにはライセンスが必要なことが判明。
こいつは、あとで送られることになっているらしい。
ということで、この作業は保留。
- 2001年11月25日(日)
またまた、だらけた週末をすごす。
したいことはいろいろあるのだけど、手に付かず。
- 2001年11月26日(月)
日立の評価版のCのコンパイラのライセンス到着。
90日有効だそうだ。
▲
広杉計器からスペーサ到着。
外径ø4の丸型スペーサが、
内径ø4のベアリングにすっぽり入る。
気持良い。
▲
アマゾンより
EXtreme Programming テスト技法到着。
▲
電即納からも荷物到着。
ロータリーセンサー、検出用SW各種
▲
さらに
PDIUSBD11Nも到着。
これは、某氏より
PCF8584と交換ということで頂いたもの。
夜、SH2のモニタに再挑戦。
日立のCコンパイラ付属のリンカでいろいろやるが、
オブジェクトの形式が変わっているようで、
再アセンブルしないとうまくいかない。
適当に新規プロジェクトを作成し、optlnkのオプションを
設定し、モニターをアセンブル&リンク。
これをhtermでSH2に書き込むと、見事 モニターが起動した。
外付けRAMもちゃんと使える。
▲
次にモニター環境用にテストプログラムをコンパイルし直し、
Lコマンドでダウンロード。 Sコマンドでステップ実行させようとする
と、うまくいかない。0番地とかに飛んで行ってしまう。
Gコマンドでもどこかに飛んで行っているようで、
illigal instruction とか言われる。
DAコマンドで逆アセンブラもできるし、
他のコマンドも動くのになんで〜?
OLIMEXから基板30枚 !! 送った
とのメールが届いた。
- 2001年11月27日(火)
FPGAをのっけた拡張基板を
L-Card+に載せるとLinuxが
起動しないと言う問題を昨日から調べていたところ、
どうやらデータバスのD3とD4がショートしているらしい、
波形が同じだ..
基板を良く調べるとついにハンダ屑発見。
取り除くとLinuxが立ち上がった。
半田屑の幅はパターンと同じくらいだから 約0.2mm?
しょうも無い原因だが、分って良かった。
諦めなかった自分を褒めよう。 ^_^;
今後の基板はグリーンレジスト付き
にしようと思う。
突然思い出す.... 、
ラマダン...になってから、
アフガンでの戦争の仕方はなにか変わったのかな?
タリバン崩壊でそんなことは関係なくなった?
そもそもカブールはラマダンしてるの?
SH2のモニターの件はまだわからない。
SH2の勉強だと思って、もうすこし調べよう。
- 2001年11月28日(水)
今日もSH2のモニターのコードを調べる。
- 2001年11月29日(木)
昼間、事務所で瞬停。
Win2K機のみリブートした。
他の4台...は停電に気が付かなかったようだ。
停電は年に1回程度。APSを導入する程ではないな。
▲
仕事でFreeBSD4.3をインストール。
めずらしく順調に進む。
OSをインストールしてマッサラなマシンが出来上がって行くのは
なかなか気持が良い。
▲
ラマダンの件だが、
今日の
産経新聞、
産経抄によると、
ボン郊外で開かれたアフガニスタン代表者大円卓に、
ペットボトルが出ていなかったそうだ。
▲
提案書を書くのにイラストが欲しいなぁと
ネット上でいろいろ探して
アマゾンに
デザインエクスチェンジの
具-満タン17「ビジネスIT編」を注文。
内容は
デザインエクスチェンジのサイトで見れるのだが、
遅くてかったるい... 買う前に見れるだけでもたいしたものか...
夜、雨でテニススクールは休み。
▲
ビールを飲みながら、SH2のモニターを調べる。
地味な作業で現象を絞り込み、ついに原因を発見。
ベクター領域のサイズとその退避エリアのサイズがあっていなくて、
メモリが大量に書きつぶされていたのが原因のようだ。
これで、Sコマンド(ステップ実行)もGコマンド(実行コマンド)も
動くようになった。ついでに、モニター環境用のcrt0.Sに手を加え、
プログラム終了時にモニターに戻れるようにした。
うーむ、快適。
▲
次は...なに?
- 2001年11月30日(金)
昨日に引続き、FreeBSD4.3のインストール。
cvsupで FreeBSD4.3-p10にする。
その後、いろいろソフトをインストール。
▲
帰りに本屋で
インターフェース1月号をたち読み。
フジワラヒロタツの現場検証
(連載されている1ページのマンガ+エッセイ)が
別冊小冊子になっている。
みなさんが言っていたのはこれのことなのね。
別冊小冊子でなくて、単行本になったら、
買いたいような気もする。
夜、ロボットの構成を検討。
とりあえず、足を1本だけ作ってみようと思う。
カニじゃないって...
▲
雅子さま、出産のため御入院...
で、TVのチャンネルが 全部同じ宮内庁病院前の画面になる。
TV局の事情は想像できるが、見ている側からすると、
2局ぐらい流してくれれば充分。
他社が流しているから、うちは流さない
というような態度を 上位のTV局(?)には期待したい。