- 2000年 2月29日(火)
ショック! ノートパソコン(ThinkPad535)の液晶が映らなくなってしまっ
た。
ノートパソコンの入ったバッグを落としてしまったのだが、や
ばそうな音もしなかったので大丈夫だろうと思ったのだけれど、電源を入れ
てみるとなにも映らない。外部ディスプレイでは問題無く使用できる。
このノートも購入後3年以上立つし、もうそろそろ買い直したいと思っ
ていたところだが、実際に壊れるとちょっと困る。
外部ディスプレイでは使用できるので、現在の仕事には支障がないのが、
不幸中の幸い(!?)
- 2000年 2月28日(月)
話に聞く
http://www.playstation.com/を覗きに言って見たところ、
「発売日の2週間後に発送」でplaystation2がまだ予約できると言う。
おお、てんで予約してしまった。本当に 3月18日に発送されるだろうか。
USBコネクタ到着、でも差してみるUSB機器もケーブルも無い。 ^_^;
- 2000年 2月27日(日)
ひさびさのlinuxねた
自宅ではメールをLaser5 Linux6.0上で fetchmailで受け取っているの
だが、20通に1通程度 sendmailでエラーが発生して読むことができなかっ
た。 自宅から読む場合、メールはプロバイダーのスプールに残す設定
にしてあって、事務所からすべて読み直すことにしているので、深刻な
問題ではないが、気持がわるい。
sendmailのエラーの内容を見ると、ドメイン名が無いから受け取れない、
というようなことを言って、fetchmailが転送して来たメールを弾いて
いる。どうも、sendmail.cfの設定にそういうチェックをする機能がつ
いているようだ。
そういうわけで、sendmail.cfを作り直した。rpmで調べるとCFはインス
トールされていたので、付属のsendmail-v8.defをほとんどそのままで
sendmail.cfを作り直した。 以前エラーが出ていたメールがちょうどス
プールに残っていたので、試したがエラーはでなくなった。よしよし。
- 2000年 2月24日(木)
USBの信号をのぞく回路を作って遊んでみようと、部品集めを
始める。 USBコネクタを売っているところが分からなかったが、
シリコンハウス共立
に問い合わせてみると、あるという返事。早速注文した。
- 2000年 2月19日(土)
最近、事務所のステレオのFMの受信状態が悪い。
ステレオ付属のアンテナ線を窓際に引っかけているのだが、
しばしばノイズが入る。近くにマンションが出来たせいだろうか。
マンションの共同受信のアンテナ線を分配して、ステレオに引こうと
おもうのだけど、ちょっとお金がかかるなぁ。
- 2000年 2月16日(水)
朝,ディスカウントショップのチラシに『マルマンの卓上電波時計
1980円』というのを発見。早速昼休みに行ってみたが見つからない。
店員に聞くと「5台とも売り切れました」との返事。うーむ,バラし
て遊ぼうと思っていたのに.....残念。
- 2000年 2月15日(火)
2,3日からどうも指が痛い,なんでだろう,テニスで突き指でもしたのだろう
かと思っていたのですが,今日原因がわかりました。原因はトラックポイント
でした。ここ何週間かThinkPad 535で仕事をしているのですが,カーソルを速
く動かそうと無意識のうちに強く押していたようです。 トラックポイントは
カーソルをとても楽に操作できてお気に入りですが,こんな目に合おうとは...
Visual C++のIDEをトラックポイントでぐりぐり使っていると,結構指に負担が
あるようです。 emacs+gdbの方が楽だなぁ。
- 2000年 2月11日(金)
カメラ屋で1980円の三脚を購入。
小型三脚ではなく、普通の高さのものです。
デジカメで小物を取る時に手ぶれすることが多いので、
その対策として買いました。 ついでに、背景を隠すための白い模造紙
も購入。これで、わたしのデジカメの写真も向上するか!?
ところで、なんで模造紙って言うのだろうと
広辞苑を引いてみたら、
わが国の局紙(きよくし)を、オーストリアで亜硫酸パルプを使って模造し
たものをさらにわが国で模して造った洋紙。なめらかでつやがあり強靱。雑誌
の表紙・事務用品・各種包装紙などに使用。
なんだそうだ。知らなかった。
- 2000年 2月10日(木)
雑誌 インターフェースの2000年3月号 p.85に掲載されていた
USBインターフェースUSBN9602を入手しようと,
ナショナルセミコンダクタのホームページを
アクセスし,USBN9602で検索をかけると,いきなり在庫がある
代理店のリストが表示され,代理店のページにジャンプし購入できる
ようになっているのでびっくりした。
代理店のページを見てみたが、
卸と言う感じで、個人を相手にしているわけではなさそうだ。
- 2000年 2月 9日(水)
トランジスタ技術1999年11月号の
諸福 真氏『USBスタータ キット試用リポート』
を読んで,USBスタータキットが欲しくなり、入手しようと試みる。
サイプレス社の代理店
富士エレクトロニクスに
電話してみたところ,CY3640はすでに販売していないと言われてしまった。
ショック!
でも,電話の相手をしてくれた女性は感じ良かったです。
- 2000年 2月 5日(土)
木曜日に電動カンナを購入してしまいました。
電動ジグソーと同じ店です。その日限りの5960円でした。
あと、買う物は何が残っているのだろう。
電動糸ノコ、ルーター、電動サンダーぐらいかなぁ。
丸ノコのテーブルや作業台も欲しいなぁ。
ところで、今朝 始めて電動ジグソーを使いました。
厚さ3mm, 幅 40mmのアルミの板を切ったのですが、
やはり楽ですね。 これで、LED電光掲示板
をカメラの三脚にとりつける金具を作っています。
- 2000年 1月 28日(金)
またも,Y2K問題発覚!
某所で使用しているperlで書いたcgiのプログラムにY2K問題が
発覚した。 そのプログラムには日付を表示する部分があったのだが,
これまで西暦2桁であった数字部分(つまり 99だった部分が)100になっていた。
うーむ,いろいろあるんですねぇ。
- 2000年 1月 21日(金)
寒い,寒いけど満月,大寒と書いて
おおさむと読む?
USBで遊べる物が欲しいと,昼休み コンピュタウン東バイパス店に行くが
あまり物がない。USB-プリンタポートアダプタがあればいろいろ遊べると
思うのだけど,ものが見当たらない。USB-シリアルポートアダプタも結構高い
(7000円くらい?)するし,これよりもUSB-イーサネットアダプタの方が安いのが
どうにも腑に落ちない。 もっとも,イーサネットアダプタのボードも今は
安いんですよね。そう考えれば納得できるか。
コンピュタウンでは,連動式PCタップを購入。
パソコンの電源のON/OFFに
連動してON/OFFするテーブルタップです。4980円でした。これで,
パソコンのディスプレイとスピーカーとプリンターを連動させる予定。
パソコンの電源はキーボードの「Power」キーで入るので,
パソコンの電源を入れのがずいぶん便利になるはず。
- 2000年 1月 20日(木)
朝,新聞のチラシを見ていると,電動ジグソーが2480円とある,
よく見ると20日のみの限定商品,店はナフコ! ,仕事の帰りに
ナフコ健軍店で探すがあったのは,張ってあったと思われる
「広告の品,電動ジグソー,2480円,20日限り,1品限り」という
札だけ。 ここでいつのもパターンでめらめらと物欲が盛り上がり,
ナフコ江図店に行くと最後の1個を発見。あらうれしと買って帰りました。
さぁ何を作ろう。あとで,箱を良く見ると2980円という値札が貼ってありました。
もともと安かったのね。写真
- 2000年 1月 15日(土)
最近なにをしているかといいますと、
LED電光掲示板の
話を整理し直しています。整理しはじめると、回路も作り直したくな
るし、プログラムも書き直したいし結構大変です。
どこかに発表したいですねぇ。
前の会社に残して来たプログラム(iprfといいます。a2psみたいなやつ)
にY2K問題があることを聞く。ショック!
年表示が 1900年になっているそうだ。
はずかし。a2psも少し古いバージョンだと、 19100年と表
示されるそうだ。 修正版をリリースすべきか?
- 2000年 1月 1日(土)
謹賀新年
なんと,動かなかったPCIのADコンバータのボードが動き出す。
要は,outb()の引数の順番を間違えているだけだった。
入力電圧を変化させるとちゃんと読み出される値が変化する。
DAからの出力もできた。
秋月のSSGキットを作成する。なんてことなく動作する。
当然か?
- 1999年12月31日(金)
LEGOバイク
|
発作的にLEGOのオートバイのキット(型番8251,価格1299円)を買って組み立てる。
チェーン付のオートバイが欲しかったのだが,熊本のトイザラスでは
発見できなかった。組み立てて机の上に置いておくとなかなか良い。
もう1つ買って,もう1つの形に組もうかと考える。
- 1999年12月26日(日)
Windowsに 雑誌付録のゲームの体験版を2本インストールしてみたところ,
1つは動作せず,もうひとつはやたらと遅い。 Voodoo3インストール時に
よくわからず,DirectX 7.0を中途半端にインストールしたのが原因だろうと
Win98のインストールからやり直した。
ゲームはちゃんと動くようになったが,LILOをオーバーライトしてしまい,
Linuxを起動できない。CDROM boot + rescue diskで,起動し /sbin/lilo
コマンドで,liloを書き直してやっともとに戻った。
サウンドボード SB VIBRA128 を3280円で購入。これでLinux/Win95の
両方で音がでるようになった。
- 1999年12月14日(火)
ちょっと油断すると、すぐに間があいてしまう。
いかんいかん
ビデオキャプチャーカードを買って、xawtvでTVを見れるようにした
り、LEDマトリックスを使って電光掲示板プログラムを作ったりして
います。サウンドカードや980円のスピーカや980円のキーボードも
買ってしまいました。そのうち写真を載せます。
- 1999年12月 3日(金)
注文していたPCMCIAカードスロット(?)が到着。
さっそく装着する。
- 1999年12月 1日(水)
Laser5から入手したemacs-20.4-4LL1で、Wnn6が使えるようになって、
辞書が賢くていいのだけれど、Nの変換がいままで使っていたcannaと
異なり戸惑う。cannaは「N」2つが「ん」に変換されるが、wnn6の
デフォルトでは「N」1つが「ん」に変換される。修正する方法はあると
思うのだが、どこをみればいいのだろう?
もうひとつ戸惑う点は、 *.htmlというファイルが、
HTMLモードにバインドされている件。
使い慣れている yahtmlモードを早く導入しなくては。
Shift+space(Ctrl+spaceかも)でkinput2が開くのも困ったものだ。
- 1999年11月30日(火)
emacs-20 + mew-1.94.1の組合せで、
m imeエンコードされたSubjectが *Mew Message*0バッファー上で
化けると言う問題になやまされていたのだが、
いろいろやっているうちに C-u . で「強制読み直し」させて
やると、文字化けが直ることが判明。
これで、普通にメールが使えるようになった。
嬉しい。
- 1999年11月28日(日)
パソコンセットアップ中
- パソコン用にキャスター台を作成。
- emacs-20 + mew-1.94.1で、Subjectが化けるという問題を
解決しようと思うが、そのまえに Wnn6が使用できるemacs-20を取ってこよう
と思い、Laser5のwebサイトを見ているうちに、プリンタも使えないと
不便だからghostscriptのソースをSRPMからインストールしました。
- /usr/doc/HOWTO/3Dfx-HOWTO というファイル発見、そのうち
読んでみよう。
- 1999年11月27日(土)
パソコンセットアップ中
(XFree86 3.3.5インストール。 Voodoo3でX-window)
- Voodoo3ボードを取り付ける。まず Win98の方で、画面解像度を
640x480からあげることができない。モニターの設定を行えばちゃんと
設定できるのだが、それに気が付くまでに時間がかかる。
- 次に、XFree86の設定を行う。 ftp://ftp.iij.ad.jp/より、XFree86
3.3.5入手。 インストール後、XF86Setupを動かそうとするがうまく
いかず。 直接 /etc/X11/XF86Configをいじる。試行錯誤ののち、ちゃんと
表示できるようになった。ディスプレイが古いMAG17Sで、水平動機が
64KHzまでしか対応していないので、1280x1024だと垂直動機が60Hzぐらいに
なりちらつきが気になるのが悲しい。事務所から新しいディスプレイを
持って来てしまおうかとも考えるが 結局 1152x864で使用する。
- 1999年11月25日(木)
パソコン組み立て
(部品の追加だ)
- 「パソコン工房」にて、3Dfx Voodoo3/3000を購入。
14,800円。
- 128MBメモリを「ステップアップPC」に取りに行く。
- 1999年11月23日(火)
パソコン組み立て記(続き)
(Laser5 Linux 5.0インストールからMewインストールまで)
- 昨日インストールしたWin98を立ち上げる。立ち上がりが早い。
Win95と比べてずいぶん起動が早くなったんですね。
- Laser5 Linux6.0 CDROMから起動させ、インストールを開始。
メニューで、「ワークステーション」を選択すると、自動で次々と
インストールされる。
- XFree86のインストール、ビデオカード S3 Trio64+はちゃんと
認識され、ディスプレイに MAG MX17Sを設定するが、正しく表示できない。
もう一度設定したら表示できた。ディスプレイの設定をまちがたか?
- 再起動し、ログインすると、gnomeが立ち上がる。 うーむ、凄い。
でも、Ctrl<->Capsのキー交換の設定をするチャンスがなかったなぁ。
- /etc/X11/XF86Configで、XkbOptions "ctrl:swapcaps"をコメントを解除
- linuxconfでユーザを定義して、うーむ何か普通に使えるようになってしまった。
- ppxpで、インターネットに接続しようとするが、rpmに入っていない。
なぜ? 仕方無く http://www.linet.gr/jp/~manabe/PPxP/からソースを取って来る。
- Aterm IT55DSUとパソコンを繋ごうとおもったが、ケーブルがない。
事務所に取りに行く。
- ケーブルを繋いで、ppxpを qdialで設定。 termモードで動作を確認しようと
するが、うまく行かないが、接続させてみると あっさりつながった。
- Mewが入っていないので、 http://www.mew.org/に取りに行く。
netscapeで、「リンク先をファイルに保存」させると、何度やってもnetscapeが
固まってしまうので、仕方無く ftp.mew.orgからftpで取って来る。
- 1999年11月22日(月)
パソコン組み立て記
(部品組み立てから、Win98インストールまで)
- 夕方、ステップアップPCに行って、パソコンの部品を一式受け取る。
128MのRAMが無いので、64MのRAMを一時借りることになる。木曜日には128Mも来る予定。
そのまま、家に帰り、テニススクールに行くまでの時間組み立てを行う。
- テニススクールから帰り、風呂に入り、マンガ(ビッグコミック)を読んでから
組み立てを再開。
いちおう組み立ておわって、電源をいれるとBIOSが立ち上がった。
当然である。しかしどうも、HDDがSecondary IDEにつながっているようである。
結局、マザーボードのマニュアルで、IDE1とIDE2のコネクタの表記が逆であった。
基板には、正しく書いてあった。
- とりあえず、CDROMブートでWin98をインストールしてみようと
思うが、 "1.Start Windows 98 Setup from CD-ROM"を選択した後、
CDROMドライバーの表示が出たきり動かない。なぜ?
- BIOSで、IDE1-SlaveをAUTOに戻したら少し進んだ。が、ドライバーを
いくつか余計にロードした程度で止まる。 FDDブートを試そうか
- BIOSの設定で、CPUの動作を 400MHz(それまでは、600MHz)にする。
デフォルトが600MHzだった。すると、先に進めるようになった。
FSBが100MHzだったのが問題だったのかもしれない。
- FDISKで、領域確保 5G+8Gに分割した。
理由は、もしかして、8G制限に引っかかるといやだから。
- Win98インストールはスムーズに完了。で、AM1:44寝る。
- 1999年11月21日(日)
物欲復活か? いろいろ買ってしまいました。
iMode携帯電話に始まり、変な部品各種、電波時計に最後はパソコン1セットです。
携帯を買ったのは、出張中に前の携帯を落してしまったせいです。
しばらくは、携帯無しで済ませていたのですが、
また出張することになり、しかたなく(?)買ってしまいました。
ものは、p501iで、機種変更は手数量込みで8000円でした。
その後、落した携帯を拾いましたという通知が「渋谷警察署」から届きました。
でも、2週間以内に取りに来い、土日はダメというので取りに行けません。
変な部品は、そのうち写真も掲載すると思いますが、2色LEDを32x16配置した
モジュールです。街角によくある電光掲示板の部品です。制御回路付なので、
制御は簡単そうです。 32x16で3800円なので安いと思いましたが、何個か買うと
何万円かしますので、そうなると結構しますね。
電波時計は、ずっと自作を検討していたのですが、熊本で本当に受信できるのかが
心配になって、比較的安かった(5000円くらい)し1台買ってみました。神奈川の友人宅
で試したところ、部屋の中央では受信できず、窓際に置いたら受信できました。
今は、熊本の自宅の机の上に置いていますが、夜中は受信できているようです。
秒まであった時計があると、結構気持がいいです。
最後にパソコンですが、金曜日に熊本の
ステップアップPCに行って、見積もってもらって注文してきました。
まだケース待ちで、納品されていません。 自宅用で新しいグラフィックボードや
音源ボードを試せる「ミーハーパソコン」を目指したのですが、グラフィック
ボードや音源ボードを様子見にして、とりあえず使える程度のものにしたため
に、いつもの「地味コン」になってしまいました。
Celeron400M + Mem:128M + HDD:13G + Win98 + Trio64(!?) + その他で 10万円くらいです。
店長おすすめのケースとマザーボードがどんなもんか楽しみです。
月曜には来る予定です。
Linux + vmware + Win98で動かす予定です。
これで話題が「Linuxつまづき日誌」に戻るかな?
- 1999年11月 6日(土)
先週から今週前半にかけて、川崎に出張に行って来ました。
最終日の11月3日にやっと秋葉原に行ったのだけど、
すこし回っただけでへとへとになってしまいました。
結局買ったのは、秋月のSSGのキットだけでした。
私の物欲は枯れてしまったのでしょうか?
とかいいつつ、昨日めざまし時計を買ってしまいました。
でも、これは衝動買いではないんです。必要だったんです。
- 1999年10月16日(土)
gpasmとgpsimがなんとか動くようになった。
gpasmは試していたソースファイルに問題があったようである。
gpsimは、gtkのversionをあげたらちゃんとコンパイルできるように
なった。
postgreSQL用のtcl/Tkでかかれたアプリケーション pgaccess.tclで
日本語入力をできるようにできないか調べていたが、今日 読んだ本
にもともと日本語が入力できると書いてあり、試したら入力できた。
嬉しいような、悲しいような。
広瀬 雄二著「やさしい Emacs-Lisp講座」と
「Tcl/Tkデスクトップリファレンス」購入。
mule上でPostgreSQLを使えるアプリケーションが作れ
たら楽しくないかなと夢想中。 なんのアプリケーションだろう?
- 1999年10月14日(木)
PIC16F84のUnix上で動くアセンブラ gpasmとシミュレータ
gpsimを入手したがうまく動かない。
gpasmは、コンパイルできるが、make install時にエラーが
でるし、 サンプルのソースをアセンブルして見ると、ワーニングが
大量に出て、最後にコアダンプしてしまう。
gpsimは、gtkからみでコンパイル時にエラーが出て、コンパイルでき
ない。うーむ。
- 1999年10月8日(金)
デカクロックで使用する MAX232が無いことに気がつき、
地元のパーツ屋 『フジオカ』で購入するが、800円もするのにショッ
クを受ける。秋月で買えば、コンデンサ付で250円なのに〜、今度ま
とめて買っておこうと思う。
デカクロックのPIC16F84のプログラムをUnix上で行うべく調査中。
GNUPICなるプロジェクトがあって、そこに各種ツールがまとめてある。
urlは、
http://www.huizen.dds.nl/~gnupic/index.html
とりあえず、アセンブラとシミュレータを入手。
データ書き込みのプログラムもあるが、
(他人のプログラムは使いにくいので、)
自作を検討中
- 1999年10月3日(日)
fetchmailがうまく動かないのは、ネットワークの設定が
ちゃんとしていなかった為らしい。 /etc/resolv.confに
事務所の(つながらない)DNSのアドレスが設定されていた。
これを取ったら、ちゃんと メールを取れるようになった。
Mewの新版(1.94)を入手。インストール。
Subject:に漢字を入力しようとすると変になる。
- 1999年10月2日(土)
昨日やっと 113に電話がつながりISDN回線の修理をNTTに
依頼した。「大変混んでいるので2,3日かかります」と言われ、
そりゃそうだと思ったけど、今朝 修理に来て無事回線が復活した。
故障の原因は、台風の風で保安器が外れ電線がひっぱられたことによ
る、電線内部の断線でした。
ThinkPadにインストールしたRedHat5.2のfetchmailが旨く行かないこ
とに気がつく。 メールを読みに行くのだが、読み込んだ後の時点で
以上に時間がかかり、次のメールを読みに行かない。
最初 PHSカードでそのような現象がでたので、PHSカードの設定のせ
いかと思っていたのだが、復活したISDNでやっても現象は同じ。
それでやっとfetchmailを疑うようになった。
RedHat5.2のメール関係の設定を全くやっていないのが原因か?
kmlug(熊本Linuxユーザ会)
の定例会とかで、ゲームの話を聞き、3Dの速いグラフィックボードの
マシンが欲しくなる。 10万円ぐらいで、1台組めないかと検討中。
でも、メモリーがなんか高くなってる〜。
- 1999年9月24日(日)
台風18号熊本を直撃。 午前4時ごろ風の音が凄くて目が覚める。
凄い風である。瓦とか外れて飛んでいそうな音がする。
午前5時ごろNHKの台風情報を見ていると、突然映らなくなる。
共同受信のアンテナがずれたのだろう。直後停電になる。
停電は復旧するが、TVは音声のみ。その後停電/復旧を数回繰り返す。
そのたびに留守電が音を出す。
台風も峠を越え、寝る。午前7時ごろ起きる。まだ、風はあるが
大したことはない。TVはまだ映らない。BSも映らない。アンテナがずれた様子
はないので、どこか配線がいかれたのだろう。
午前8時半、打合せのため車で出発。道路は並木が倒れていたり、
信号機が消えていたりで大変。 打合せに行くと、
相手が台風で出て来れていなくて、結局順延。
午前10時、車に事務所のあるマンションまで来ると、下の
ファミリーマートが停電で営業していない。マンションに入ってみると、
やはり停電で、エレベーターすら動いていない。
停電では仕事にならないので、そのまま家に帰った。
帰り道では、消えている信号機がかなり増えていたが、
みんな適当に走っているので、感心した。
- 1999年9月12日(日)
デカクロックの回路を入力していたら、「350pinを超えたんで、
プリントアウトとかできなくなるけどいいか?」というメッセージが
出て来て驚く。 使用中のソフト(WinDraft)は、350pinまで機能限定
番で$99のものだが、こんなにかんたんに超えてしまうとは...
回路はその後いくつかコネクタをやめたので、350pinに収まった。
回路完成後、ネットリストを発生させ WinBoardでプリント基板のパ
ターンを作成する。3回程やりなおして、ほぼできあがる。(取り付け
穴をまだつけていない)。 15cm×10cmの基板に納めるのにちょっと苦
労したが、20cm×15cmの基板を使うと私の設備ではいろいろ支障がで
そうなので我慢した。
WinDraftはよくできたソフトだとおもうが、つながってみえる信号が
ネットリスト上でつながっていなかったり、winDraftでネットリスト
を編集しているとこけたりするのが、ちょっと困る。
水晶発振子と74C164を注文しよう。
- 1999年9月11日(土)
昨晩からの強烈な風雨で、温度センサーが温度を測定できない。
cronで測定プログラムを起動しているため、
15分間隔の測定毎にエラーメッセージがメールで送られて来てしまう。
さすがにもうそろそろ対策が必要か? とりあえず、防水すればエラーには
ならないはず。 センサーに水がかからないようにすれば、降雨時
の測定温低下も防げるか?
防水加工+空き缶 or ペットボトルの蓋でも作ってみようかな。
- 1999年9月 8日(水)
すっかり、電気工作日記になってしまった。
現在 大型LEDとPIC16F84でデカクロック設計中。
LEDがでかくて、150mm×100mmの基板に収まりるか心配。
基板を2枚にわけると、面倒なんです。
ケースにはB5サイズの透明ファイルケースを100円ショップにて確保。
- 1999年9月 2日(木)
WinDraft
を使った回路設計が快調である。
回路図を途中までWinDraftに入力し、プリントアウトして机の上に置
いておくと、何気なく、その紙に回路を書き込んでしまう。それを見
てまたWinDraftに入力してプリントアウトしておくと、また書き込ん
でしまう..と言う感じで 楽に回路が固まって行く。
昨日はWinDraftのリファレンスマニュアル(英文、Wordのファイルで
提供される)も印刷して、ネットの名前の付け方もわかったし、なか
なか言い感じである。
そうそう、ディスプレイ切り換え器は土曜日にケース加工を行い、
ばっちり収まりました。そのうち写真も掲載されるはず。
ネームランドによる文字入れはまだしてませんが、
便利に使っております。
先日頂いた「日本PostgreSQLユーザ会・設立記念CD-ROM」から、
postgreSQLのインストールを行う。FreeBSD-2.2.8用のバイナリを
FreeBSD-2.2.7で動かそうとしたのだが、postmasterに文句を言われ
る。どうやらカーネルの再構築の必要があるらしい。
options SYSVSEM
options SYSVMSG
を追加してカーネルを作り直したところ、無事 postgresSQLが
使用できるようになった。(必要なのは SVSVSEM?,SYSVSHMは最初から
ついてました。)
- 1999年8月27日(金)
ディスプレイ切り替え器を組み上げ、
バラックの状態で動作テストを行った。
結果はばっちりOKで、画像の劣化は見られないし、
スイッチで、ばっちり切り替わる。
バラックだと、ケーブル類の重さで、切り替え器が傾いてしまうし、
金属のラックの上には恐くて載せられないので、はやくケースに納め
なければ。
- 1999年8月22日(日)
winBoardでパタンを入力し、感光、エッチングまで完了。
今は、フラックスの乾燥待ち。
winBoardは、機能が豊富だし、かなり使いやすいと思うが、
windowsのプログラムの常(?)で、何度か固まってくれた。
まだ、かなりバグが残っている感じではある。
しかし、使えないレベルというのではなく、
慎重に使えば、使えるというレベルである。(なんのこっちゃ?)
winBoardの特筆すべき機能は、Zone機能である。この機能を使うと、
基盤の指定した範囲を、既存のパターンを避けながら、ベタパターン
で覆ってくれる。この機能のおかげで、かなりプロっぽい基盤が簡単
に作れる。しかし、複雑なパターンでは、Buffer Over flowとか言っ
て塗りつぶしてくれないのが残念である。
感光は天気が良かったので、太陽光で行った。2分30秒でばっちり感
光できた。
今回は、エッチング→レジスト除去→フラックス塗布→穴開 としたが、
今回は、エッチング→穴開→レジスト除去→フラックス塗布 とした
方が、良いかもしれない。次回は検討してみよう。
- 1999年8月17日(火)
Win95上のプリント基板CADプログラム
WinBoardで、各パーツ用のライブラリを入力する。
Muleでテキストファイルで編集し、MCLコンパイラで変換し、
WinBoardで確認すると、結構楽。 次は、いよいよ基板の設計か?
ネットリスト生成はスムーズに行くかな?
- 1999年8月15日(日)
Win95上の回路図エディタWinDraftで、
黙々とディスプレイ切り替え器の回路図を入力。で、回路図は完成。
なかなか使いやすいです。
写真日記(日々のできご
との方がなかなか更新されない。 写真はたまっているんですけどねぇ。
- 1999年8月12日(木)
昨日、NameLandで作成したレタリングを直流電源装置のパネルに貼る。
面積的に狭いが、格段によくなった。 今後は、パネルのデザインを
しっかりやって、フォトショップあたりで印刷した透明シートを貼る
と言うのがいいかもしれない。 次の 巨大LEDストップウォッチで試
してみよう。
Win95用にワイヤレスマウス購入
話がコンピュータからもずれて
来たような... また、改題か?
- 1999年8月10日(火)
電源装置のメータを付け変え、LEDを付ける。
メータはスムーズに動く。嬉しい。
LEDも効果大。最初から付けるべきでした。
- 1999年8月04日(水)
LEGO MindStorms到着。 すごい! すごい部品数だ。
とりあえず、ナフコに走りパーツケースを2個も買って来る。
で、ひたすら整理しながら入れる。なんか、
こういう作業がたのしいんだよなぁ。子どもじゃないよなぁ。
コレクターだよなぁ。
写真はいずれお見せします。
MindStormsにプログラムするためのWindowsのソフトは保留して、
とりあえず、ブロックで遊ぶ。 結構 燃える。
良い時代になったものです。(涙)
いろんな部品があって、よくわからないので、当分は説明書の
作例通り作って行こうと思う。
一緒に買った本によると、いろいろプログラムも楽しめるらしい。
ああ、同志が欲しいなぁ。
- 1999年8月 3日(火)
vmwareの導入を検討。 diskをraw-modeで使うと言うのが非常に便
利そうなのではあるが、既存のシステムで試すのはこわい。
ThinkPad iSeries購入待ちか!?
- 1999年7月31日(土)
お、ずいぶん間が開いてしまった。
LEGOのMindStormsを今、注文してしまった。
お、お、お... 火曜日には来るかなぁ。
tps(text→postscript変換)のプログラムも大部できました。
magicPointのソースをこれで打ち出してみました。
次はpbm埋め込み機能を作らねば。
- 1999年7月17日(土)
Luky5熊本にて開催される。
私はDEC Alphaマシンのデモということで、VTテクノロジ御提供の
マシン上でpovrayを動かしてました。 povrayも速度が分かるように
同じような画像がどんどん計算されて行くのが良いだろうと、
T34戦車
をアニメーション機能で回転させながら60枚計算させるデモを行っ
た。
ネットワークの設定等に苦労しつつも、Digital-Unix上では問題無く
動くようになったが、 Alpha-Linuxおよび、Dual Celeron機上では
途中でこけてしまう。
性能としては、Celeron等と大差ないようである。
作成した画像をImageMagikのmogrifyでgifに変換後、xanimで動画で
表示させ、プロジェクタで表示させた。でかい戦車がぐりぐりまわり、
(わたしには)圧巻でした。
- 1999年7月15日(木)
gimpで「成松総研」のロゴを作る。
|
成松総研ロゴ |
で、gimpの使い方を憶えようと思い立ち、本を2冊買って来た。
- Michael J.Hammel著 豊福 剛訳「Gimp パーフェクトガイド」
MdN,税別 2800円
- 渡辺裕一、古俣信行共著 「THE GIMP FOR LINUX」
エーアイ出版、税別 3000円
感想などは、読んだあとで...。
自宅のThinkPad535のXFree86では、256色しか出ないのがつらい。
事務所のFreeBSDでは、すこし調子がおかしかったので、
rm -rf ~/.gimp して、作り直し、 ~/.gimp/gtkrcをいじり、
フォントを大きくした。
明日のLukyや、来月のkmlug定例会の発表ねたを見込んで、povrayを
またいじり始めた。
- 1999年7月8日(木)
遂に『Linuxつまづき日記』から
『つまづきコンピュータ日記』に改題
2日前に、事務所の温度計センサーのうち1個をついに屋外に置いた。
これで、外気温が計れるようになり、温度測定結果がぐんと面白くなった。
しかし、 雨対策は何も無し。まだ、雨が降っていないからいいが、一体
いつまで持つでしょう。 百葉箱とは行かなくても、小さな屋根だけでも
作らんといかんかね。
tps(Text→Postscript変換プログラム)作成快調。
ファイル名やページ等の飾りを入れれば、とりあえず
使えるようになるはず。
お気に入りのロジクール(Logtec)のマウスがPS2マウス専用で、
シリアルマウスには接続できないことを知る。ちょっとショック。
ロジクールのマウスは、球の回転を検出するローラーの軸が太く、
引っかかりにくいことに最近 気が付きました。
kmlug-mlの方では browse-url.elの話が盛り上がる。
こいつで、muleから直接netscapeを起動できます。
設定にはまだ少し問題がありそう。
ThinkPad iSeriesが欲しい。
1024x768でフルカラーでメモリーが
多いノートパソコンが欲しい。現状のThinkPad535は800x600で8bpp(XFree86の
場合)でメモリーが40MBしかないのがつらい。8月に買おうかなぁ
- 1999年6月29日(火)
うーむ、Linuxだけだ、システムも
普通に使えるようになってしまったし、とネタ切れだ。
タイトルを変えるべきか!?
xbiffに少し不満を感じていたので、
Linux Japan8月号に載っていた、asmailをインストール。
よしよし。
Windowsでcvsを使おうといろいろ調べたところ、cvsとwincvsを発見。
使えるようになったようだ。偉いもんやね。
- 1999年6月27日(日)
shutdown時に電源が切れるようにしたいので、
カーネルのコンパイルを行った。
RedHat5.2のCDROMから、カーネルのソースをrpmでインストール。
make menuconfigで、APMの"Make CPU Idle calls when idle"と
"Power off on shutdown"にチェックして、make dep;make zImageする。
できた zImageを /bootにコピーし、
/etc/lilo.confに記述、/sbin/liloで設定を書き込んだ。
で、bootし直したところ、shutdownで電源は落ちるようになったが、
モジュールが全くロードされなくなった。
新しいカーネルは /lib/modules/2.0.36/を見に行くのに、
/lib/modules/2.0.36-3/しかないのが原因らしい。
make modules;make modules_installとかすると、
/lib/modules/2.0.36/以下に新たにインストールされる
ことは分かったが、pcmcia関連モジュールがインストール
されなかったので、面倒になり結局
ln -s /lib/modules/2.0.36-3 /lib/modules/2.0.36
してしまった。でも,まぁshutdown -h nowでチュインと
電源が自動で落ちるのは気持が良い。
キーボードが暖かい、手が温まる。
冬ならありがたいのだろうが
- 1999年6月26日(土)
テキストファイルをpostscript形式で整形印刷するプログラム tpsの
Version 2を作ろうと、noweb等のインストールを行った。
- 1999年6月25日(金)
プリンタのsetupを行う。
雑誌(ASCII Linux Magazine No.2)付録のVine1.0のCDROMから
ghostscriptとprinttoolをアップデート。
ghostscriptは、デバイスドライバーが新しくなっている。
epagドライバーもertとpsprint付で入っている。
よしよし。
printtoolはRedHat5.2から変わってないようだ。
printtoolの生成するfilterの仕組みがわからないので、
自分で/etc/printcapを書く。これで、postscriptのファイルが
印刷できるようになった。
ところがtgifの出力する postscriptファイルで、
日本語だけ印刷されない!! いろいろ調べた結果
(時間かかったョ)、
tgif-3.0J0.12-p13-PSJIS.diffというtgifの出力をJIS化するパッチを
あてると、tgif-3.0J0.12-p13-patchに含まれるCIDフォント対応機能が
消されてしまうらしい。で、tgifのソースを展開し、tgif-3.0J0.12-p13-patch
とtgif-p13.pje.glic.diffだけpatch当ててmakeしたところ、ちゃんとgsで
印刷できるようになりました。
ナガ10フォントインストール。
永尾 制一氏製作の10ドットフォントを
http://www.vector.co.jp/authors/VA013391/
より入手し、インストールした。
今後の課題
- tcsh6.07.09-1で pushdして =1を使えるようにした状態で、ls =1/TAB
とかすると、tcshがSegmentation faultしてしまう。うーむ。
- 1999年6月24日(木)
--朝--
cap_lock <-> ctrl キー入れ換え成功!!
locateで、jp106.map.gzを探し、コピー、gunzipし、jp106x.mapにrename,
keycode 29 = Control
keycode 58 = Caps_Lock
の行を入れ換え、gzipしてできた jp106x.map.gzをjp106.map.gzと
同じdirectoryにコピー、rootになって、kbdconfigしたら、ちゃんとjp106xが
メニューに現れるので、jp106xを選択します。 /etc/sysconfig/keyboardの
中が書き変わっていることで確認できます。
setenv LANG ja_JP.ujisとしたら、netscapeで日本語もでるし、問題は
なくなったようだ。
catdic -cs remote-host user | addwords user で、cannaの辞書をコピー
- 1999年6月23日(水)
xppxpmをfvwmのツールバー(GoodStuff)の中に埋め込む。ちゃんと動く。
すばらしい。
printtoolのプリンタの設定でcannonやHPはあるのに、EPSONはない。
なんてこったい。RedHat5.2だから? ghostscriptのepagドライバーも
古い。 ghostscriptのソースから作り直そうと思ったが、ソースが無い。
vine-1.0のghostscript&printtoolだともっと対応しているらしいから、
これを試してみることにしよう。
CDROMを使おうとしたら、カード(Adaptec Slim-SCSI)は刺さっているけど、
ドライブの電源を入れていないことに気がついた。カードを抜いて、電源を
入れて、カードを刺し直せばいいはずだけど、いきなり抜いてしまっていい
のだろうか?
いろいろ調べたら、 cardctl eject というコマンドがわかり、無事抜けた。
いきなり、抜いても大丈夫なのかもしれない。今度 試してみよう。
キーボードのCapsLockとCtrlキーの入れ換え方の情報を
ASCIIのLinux Magazine2号 p.193で発見。なんか、できそう。
- 1999年6月22日(火)
xppxpの動かし方がわからなかったのだが、雑誌等を見てやっと、
% xppxp 設定名&
とやればいいことが、わかる。 わかれば簡単。快適である。
調子に載って、「翻訳の王様 for linux」をダウンロード。
すんなり動く。 コマンドラインおよびmule上で翻訳ソフトが
動くのっていいですね。事務所でも使いたい。FreeBSD上でもなんとか
動かしてみよう。
ウィンドウマネージャーを使いなれた fvwmにしたら、前の FreeBSD
と見分けがつかない。デスクトップを最近のgnomeやらkdeやらにした
いが、ThinkPad535はXFree86で8bppしかサポートされていないのが辛
い。
今後の課題
- 「翻訳の王様 for linux」をFreeBSD上で動かす。
(方法はあるらしい)
- GNOME or KDE な環境の構築
- コンソールでのCTRLキーとCapsLockキーの入れ換え
→解決 6月24日
- shutdownで電源を落とせるようにしたい。(カーネルを作り直
せばいいの?)
- netscapeで日本語を出すためにLANGをja_JP.EUCにしたら、
"locale not supported by C library"といわれるように
なった。 netscapeの時だけ設定すればいいのかな?
→解決 6月24日
- /usr/info/のにある gzipされたinfoファイルが読めない。
圧縮したまま読む方法はあるのだろうか?
- lynxの使い方を憶えてみよう。
- 1999年6月21日(月)
ppxpのインストールに苦労するが、なんとか動くようになった。
ドキュメントが html形式のものしか見つからず、lynxの
操作も苦手で苦労した。 info形式のドキュメントが欲しい。
ppxpは、結局パスワードの入力ミスで、けっこう長いことハマッテま
した。
- 1999年6月20日(日)
朝から事務所に行き、SCSIインターフェースPC-CARD,AdaptecのSlim
SCSIを取りに行き、これで再度 RedHatインストールにトライ。
今度は、何の問題もなくインストールできた。
- 1999年6月19日(土)
日本IBMの「翻訳の王様 for linux」が出たのを機会に、
ThinkPad535に載っていたFreeBSD2.2.7をRedHat5.2に
入れ換えることにした。
しかし...うまく行かない。
PCCARD接続のSCSI-CDROMでインストールしようとすると、
インストールメディアでCDROMを選んだ所で固まってしまう。
Windows側にCDROMの内容をコピーしてやっても、
なにかファイルが無いと言ってインストールできない。
とりあえず、今日はあきらめて寝る。