-  2000年 2月29日(火)
	
	ショック! ノートパソコン(ThinkPad535)の液晶が映らなくなってしまっ
	た。
ノートパソコンの入ったバッグを落としてしまったのだが、や
	ばそうな音もしなかったので大丈夫だろうと思ったのだけれど、電源を入れ
	てみるとなにも映らない。外部ディスプレイでは問題無く使用できる。
	このノートも購入後3年以上立つし、もうそろそろ買い直したいと思っ
	ていたところだが、実際に壊れるとちょっと困る。
	
	外部ディスプレイでは使用できるので、現在の仕事には支障がないのが、
	不幸中の幸い(!?)
	
    
 -  2000年 2月28日(月)
	
	話に聞く 
	http://www.playstation.com/を覗きに言って見たところ、
	「発売日の2週間後に発送」でplaystation2がまだ予約できると言う。
	おお、てんで予約してしまった。本当に 3月18日に発送されるだろうか。
	
	USBコネクタ到着、でも差してみるUSB機器もケーブルも無い。 ^_^;
	
   
 -  2000年 2月27日(日)
	
	ひさびさのlinuxねた
	
	自宅ではメールをLaser5 Linux6.0上で fetchmailで受け取っているの
	だが、20通に1通程度 sendmailでエラーが発生して読むことができなかっ
	た。 自宅から読む場合、メールはプロバイダーのスプールに残す設定
	にしてあって、事務所からすべて読み直すことにしているので、深刻な
	問題ではないが、気持がわるい。
	
	sendmailのエラーの内容を見ると、ドメイン名が無いから受け取れない、 
	というようなことを言って、fetchmailが転送して来たメールを弾いて
	いる。どうも、sendmail.cfの設定にそういうチェックをする機能がつ
	いているようだ。
	
	そういうわけで、sendmail.cfを作り直した。rpmで調べるとCFはインス
	トールされていたので、付属のsendmail-v8.defをほとんどそのままで
	sendmail.cfを作り直した。 以前エラーが出ていたメールがちょうどス
	プールに残っていたので、試したがエラーはでなくなった。よしよし。
	
   
 -  2000年 2月24日(木)
	
	USBの信号をのぞく回路を作って遊んでみようと、部品集めを
	始める。 USBコネクタを売っているところが分からなかったが、
	シリコンハウス共立
	に問い合わせてみると、あるという返事。早速注文した。
	
   
 -  2000年 2月19日(土)
	
	最近、事務所のステレオのFMの受信状態が悪い。
	ステレオ付属のアンテナ線を窓際に引っかけているのだが、
	しばしばノイズが入る。近くにマンションが出来たせいだろうか。
        マンションの共同受信のアンテナ線を分配して、ステレオに引こうと
	おもうのだけど、ちょっとお金がかかるなぁ。
	
   
 -  2000年 2月16日(水)
	
	朝,ディスカウントショップのチラシに『マルマンの卓上電波時計
	1980円』というのを発見。早速昼休みに行ってみたが見つからない。
	店員に聞くと「5台とも売り切れました」との返事。うーむ,バラし
	て遊ぼうと思っていたのに.....残念。
	
   
 -  2000年 2月15日(火)
	
2,3日からどうも指が痛い,なんでだろう,テニスで突き指でもしたのだろう
かと思っていたのですが,今日原因がわかりました。原因はトラックポイント
でした。ここ何週間かThinkPad 535で仕事をしているのですが,カーソルを速
く動かそうと無意識のうちに強く押していたようです。 トラックポイントは
カーソルをとても楽に操作できてお気に入りですが,こんな目に合おうとは...
Visual C++のIDEをトラックポイントでぐりぐり使っていると,結構指に負担が
あるようです。 emacs+gdbの方が楽だなぁ。
	
   
 -  2000年 2月11日(金)
	
	カメラ屋で1980円の三脚を購入。
	小型三脚ではなく、普通の高さのものです。
	デジカメで小物を取る時に手ぶれすることが多いので、
	その対策として買いました。 ついでに、背景を隠すための白い模造紙
	も購入。これで、わたしのデジカメの写真も向上するか!?
	
	ところで、なんで模造紙って言うのだろうと
広辞苑を引いてみたら、
わが国の局紙(きよくし)を、オーストリアで亜硫酸パルプを使って模造し
たものをさらにわが国で模して造った洋紙。なめらかでつやがあり強靱。雑誌
の表紙・事務用品・各種包装紙などに使用。
なんだそうだ。知らなかった。
	
   
 -  2000年 2月10日(木)
   
   雑誌 インターフェースの2000年3月号 p.85に掲載されていた
   USBインターフェースUSBN9602を入手しようと,
	ナショナルセミコンダクタのホームページを
	アクセスし,USBN9602で検索をかけると,いきなり在庫がある
   代理店のリストが表示され,代理店のページにジャンプし購入できる
   ようになっているのでびっくりした。
	
	代理店のページを見てみたが、
	卸と言う感じで、個人を相手にしているわけではなさそうだ。
	
    
 -  2000年 2月 9日(水)
	
	トランジスタ技術1999年11月号の
	諸福 真氏『USBスタータ キット試用リポート』
	を読んで,USBスタータキットが欲しくなり、入手しようと試みる。
	サイプレス社の代理店
	 富士エレクトロニクスに
	電話してみたところ,CY3640はすでに販売していないと言われてしまった。
	ショック!
   
      でも,電話の相手をしてくれた女性は感じ良かったです。
   
    
 -  2000年 2月  5日(土)
	 
	 木曜日に電動カンナを購入してしまいました。
	電動ジグソーと同じ店です。その日限りの5960円でした。
	あと、買う物は何が残っているのだろう。
	電動糸ノコ、ルーター、電動サンダーぐらいかなぁ。
	丸ノコのテーブルや作業台も欲しいなぁ。
	
	 ところで、今朝 始めて電動ジグソーを使いました。
	 厚さ3mm, 幅 40mmのアルミの板を切ったのですが、
	 やはり楽ですね。 これで、LED電光掲示板
	 をカメラの三脚にとりつける金具を作っています。
	 
    
 -  2000年 1月 28日(金)
    
    またも,Y2K問題発覚!
    
    某所で使用しているperlで書いたcgiのプログラムにY2K問題が
    発覚した。 そのプログラムには日付を表示する部分があったのだが,
    これまで西暦2桁であった数字部分(つまり 99だった部分が)100になっていた。
    うーむ,いろいろあるんですねぇ。
    
    
 -  2000年 1月 21日(金)
    
    寒い,寒いけど満月,大寒と書いて
    おおさむと読む?
    
    USBで遊べる物が欲しいと,昼休み コンピュタウン東バイパス店に行くが
    あまり物がない。USB-プリンタポートアダプタがあればいろいろ遊べると
    思うのだけど,ものが見当たらない。USB-シリアルポートアダプタも結構高い
    (7000円くらい?)するし,これよりもUSB-イーサネットアダプタの方が安いのが
    どうにも腑に落ちない。 もっとも,イーサネットアダプタのボードも今は
    安いんですよね。そう考えれば納得できるか。
    
    コンピュタウンでは,連動式PCタップを購入。
    
    パソコンの電源のON/OFFに
    連動してON/OFFするテーブルタップです。4980円でした。これで,
    パソコンのディスプレイとスピーカーとプリンターを連動させる予定。
    パソコンの電源はキーボードの「Power」キーで入るので,
    パソコンの電源を入れのがずいぶん便利になるはず。
    
    
 -  2000年 1月 20日(木)
    
    朝,新聞のチラシを見ていると,電動ジグソーが2480円とある,
    よく見ると20日のみの限定商品,店はナフコ! ,仕事の帰りに
    ナフコ健軍店で探すがあったのは,張ってあったと思われる
    「広告の品,電動ジグソー,2480円,20日限り,1品限り」という
    札だけ。 ここでいつのもパターンでめらめらと物欲が盛り上がり,
    ナフコ江図店に行くと最後の1個を発見。あらうれしと買って帰りました。
    さぁ何を作ろう。あとで,箱を良く見ると2980円という値札が貼ってありました。
    もともと安かったのね。写真
    
    
 -  2000年 1月 15日(土)
	 
	 最近なにをしているかといいますと、
	 LED電光掲示板の
	 話を整理し直しています。整理しはじめると、回路も作り直したくな
	 るし、プログラムも書き直したいし結構大変です。
	 どこかに発表したいですねぇ。
	 
	 前の会社に残して来たプログラム(iprfといいます。a2psみたいなやつ)
	 にY2K問題があることを聞く。ショック!
	 年表示が 1900年になっているそうだ。
	 はずかし。a2psも少し古いバージョンだと、 19100年と表
	 示されるそうだ。 修正版をリリースすべきか?
	 
    
 -  2000年 1月 1日(土)
     
     謹賀新年
     
     なんと,動かなかったPCIのADコンバータのボードが動き出す。
     要は,outb()の引数の順番を間違えているだけだった。
     入力電圧を変化させるとちゃんと読み出される値が変化する。
     DAからの出力もできた。
     
     秋月のSSGキットを作成する。なんてことなく動作する。
     当然か?
     
     
 -  1999年12月31日(金)
     
	 
	  
	   
	    
	     
	     LEGOバイク
	    | 
	  
	 
	 発作的にLEGOのオートバイのキット(型番8251,価格1299円)を買って組み立てる。
     チェーン付のオートバイが欲しかったのだが,熊本のトイザラスでは
     発見できなかった。組み立てて机の上に置いておくとなかなか良い。
     もう1つ買って,もう1つの形に組もうかと考える。
	 
     
     
 -  1999年12月26日(日)
     
     Windowsに 雑誌付録のゲームの体験版を2本インストールしてみたところ,
     1つは動作せず,もうひとつはやたらと遅い。 Voodoo3インストール時に
     よくわからず,DirectX 7.0を中途半端にインストールしたのが原因だろうと
     Win98のインストールからやり直した。
     
     ゲームはちゃんと動くようになったが,LILOをオーバーライトしてしまい,
     Linuxを起動できない。CDROM boot + rescue diskで,起動し /sbin/lilo
     コマンドで,liloを書き直してやっともとに戻った。
     
     サウンドボード SB VIBRA128 を3280円で購入。これでLinux/Win95の
     両方で音がでるようになった。 
	  
     
 -  1999年12月14日(火)
	  
	  ちょっと油断すると、すぐに間があいてしまう。
いかんいかん
	  
	  ビデオキャプチャーカードを買って、xawtvでTVを見れるようにした
	  り、LEDマトリックスを使って電光掲示板プログラムを作ったりして
	  います。サウンドカードや980円のスピーカや980円のキーボードも
	  買ってしまいました。そのうち写真を載せます。
	  
	
 -  1999年12月 3日(金)
	
	注文していたPCMCIAカードスロット(?)が到着。
	さっそく装着する。
	
 
         
 -  1999年12月 1日(水)
	  
	 Laser5から入手したemacs-20.4-4LL1で、Wnn6が使えるようになって、
	 辞書が賢くていいのだけれど、Nの変換がいままで使っていたcannaと
	 異なり戸惑う。cannaは「N」2つが「ん」に変換されるが、wnn6の
	 デフォルトでは「N」1つが「ん」に変換される。修正する方法はあると
	 思うのだが、どこをみればいいのだろう?
	 
	 もうひとつ戸惑う点は、 *.htmlというファイルが、
	 HTMLモードにバインドされている件。
	 使い慣れている yahtmlモードを早く導入しなくては。
	 
	 Shift+space(Ctrl+spaceかも)でkinput2が開くのも困ったものだ。
	 
         
 -  1999年11月30日(火)
	   
	    emacs-20 + mew-1.94.1の組合せで、
	  m imeエンコードされたSubjectが *Mew Message*0バッファー上で
	  化けると言う問題になやまされていたのだが、
	  いろいろやっているうちに C-u . で「強制読み直し」させて
	  やると、文字化けが直ることが判明。
	  これで、普通にメールが使えるようになった。
	  嬉しい。
	  
	  
 -  1999年11月28日(日)
	 
	 パソコンセットアップ中
	 
	 
	 -  パソコン用にキャスター台を作成。
	 
 -  emacs-20 + mew-1.94.1で、Subjectが化けるという問題を
	 解決しようと思うが、そのまえに Wnn6が使用できるemacs-20を取ってこよう
	 と思い、Laser5のwebサイトを見ているうちに、プリンタも使えないと
	 不便だからghostscriptのソースをSRPMからインストールしました。
	 
 -  /usr/doc/HOWTO/3Dfx-HOWTO というファイル発見、そのうち
	 読んでみよう。
	 
 
	 
         
 -  1999年11月27日(土)
	 
	 パソコンセットアップ中
(XFree86 3.3.5インストール。 Voodoo3でX-window)
	 
	 
	 -  Voodoo3ボードを取り付ける。まず Win98の方で、画面解像度を
	 640x480からあげることができない。モニターの設定を行えばちゃんと
	 設定できるのだが、それに気が付くまでに時間がかかる。
	 
 -  次に、XFree86の設定を行う。 ftp://ftp.iij.ad.jp/より、XFree86
	 3.3.5入手。 インストール後、XF86Setupを動かそうとするがうまく
	 いかず。 直接 /etc/X11/XF86Configをいじる。試行錯誤ののち、ちゃんと
	 表示できるようになった。ディスプレイが古いMAG17Sで、水平動機が
	 64KHzまでしか対応していないので、1280x1024だと垂直動機が60Hzぐらいに
	 なりちらつきが気になるのが悲しい。事務所から新しいディスプレイを
	 持って来てしまおうかとも考えるが 結局 1152x864で使用する。
	 
 
	 
     
 -  1999年11月25日(木)
	      
	      パソコン組み立て
	      (部品の追加だ)
	      
	 
	 -  「パソコン工房」にて、3Dfx Voodoo3/3000を購入。
	 14,800円。
	 
 -  128MBメモリを「ステップアップPC」に取りに行く。
	 
 
	 
     
 -  1999年11月23日(火)
パソコン組み立て記(続き)
(Laser5 Linux 5.0インストールからMewインストールまで)
-  昨日インストールしたWin98を立ち上げる。立ち上がりが早い。
Win95と比べてずいぶん起動が早くなったんですね。
 -  Laser5 Linux6.0 CDROMから起動させ、インストールを開始。
メニューで、「ワークステーション」を選択すると、自動で次々と
インストールされる。
 -  XFree86のインストール、ビデオカード S3 Trio64+はちゃんと
認識され、ディスプレイに MAG MX17Sを設定するが、正しく表示できない。
もう一度設定したら表示できた。ディスプレイの設定をまちがたか?
 -  再起動し、ログインすると、gnomeが立ち上がる。 うーむ、凄い。
     でも、Ctrl<->Capsのキー交換の設定をするチャンスがなかったなぁ。
 -  /etc/X11/XF86Configで、XkbOptions "ctrl:swapcaps"をコメントを解除
 -  linuxconfでユーザを定義して、うーむ何か普通に使えるようになってしまった。
 -  ppxpで、インターネットに接続しようとするが、rpmに入っていない。
なぜ?  仕方無く http://www.linet.gr/jp/~manabe/PPxP/からソースを取って来る。
 -  Aterm IT55DSUとパソコンを繋ごうとおもったが、ケーブルがない。
事務所に取りに行く。
 -  ケーブルを繋いで、ppxpを qdialで設定。 termモードで動作を確認しようと
するが、うまく行かないが、接続させてみると あっさりつながった。
 -  Mewが入っていないので、 http://www.mew.org/に取りに行く。
netscapeで、「リンク先をファイルに保存」させると、何度やってもnetscapeが
固まってしまうので、仕方無く ftp.mew.orgからftpで取って来る。
 
     
 -  1999年11月22日(月)
パソコン組み立て記
(部品組み立てから、Win98インストールまで)
-  夕方、ステップアップPCに行って、パソコンの部品を一式受け取る。
128MのRAMが無いので、64MのRAMを一時借りることになる。木曜日には128Mも来る予定。
そのまま、家に帰り、テニススクールに行くまでの時間組み立てを行う。
 - テニススクールから帰り、風呂に入り、マンガ(ビッグコミック)を読んでから
組み立てを再開。
いちおう組み立ておわって、電源をいれるとBIOSが立ち上がった。
当然である。しかしどうも、HDDがSecondary IDEにつながっているようである。
結局、マザーボードのマニュアルで、IDE1とIDE2のコネクタの表記が逆であった。
基板には、正しく書いてあった。
 -  とりあえず、CDROMブートでWin98をインストールしてみようと
思うが、 "1.Start Windows 98 Setup from CD-ROM"を選択した後、
CDROMドライバーの表示が出たきり動かない。なぜ?
 -  BIOSで、IDE1-SlaveをAUTOに戻したら少し進んだ。が、ドライバーを
いくつか余計にロードした程度で止まる。 FDDブートを試そうか
 -  BIOSの設定で、CPUの動作を 400MHz(それまでは、600MHz)にする。
     デフォルトが600MHzだった。すると、先に進めるようになった。
     FSBが100MHzだったのが問題だったのかもしれない。
 -  FDISKで、領域確保 5G+8Gに分割した。
理由は、もしかして、8G制限に引っかかるといやだから。
 -  Win98インストールはスムーズに完了。で、AM1:44寝る。
 
     
 -  1999年11月21日(日)
物欲復活か? いろいろ買ってしまいました。
iMode携帯電話に始まり、変な部品各種、電波時計に最後はパソコン1セットです。
携帯を買ったのは、出張中に前の携帯を落してしまったせいです。
しばらくは、携帯無しで済ませていたのですが、
また出張することになり、しかたなく(?)買ってしまいました。
ものは、p501iで、機種変更は手数量込みで8000円でした。
その後、落した携帯を拾いましたという通知が「渋谷警察署」から届きました。
でも、2週間以内に取りに来い、土日はダメというので取りに行けません。
変な部品は、そのうち写真も掲載すると思いますが、2色LEDを32x16配置した
モジュールです。街角によくある電光掲示板の部品です。制御回路付なので、
制御は簡単そうです。 32x16で3800円なので安いと思いましたが、何個か買うと
何万円かしますので、そうなると結構しますね。
電波時計は、ずっと自作を検討していたのですが、熊本で本当に受信できるのかが
心配になって、比較的安かった(5000円くらい)し1台買ってみました。神奈川の友人宅
で試したところ、部屋の中央では受信できず、窓際に置いたら受信できました。
今は、熊本の自宅の机の上に置いていますが、夜中は受信できているようです。
秒まであった時計があると、結構気持がいいです。
最後にパソコンですが、金曜日に熊本の
ステップアップPCに行って、見積もってもらって注文してきました。
まだケース待ちで、納品されていません。 自宅用で新しいグラフィックボードや
音源ボードを試せる「ミーハーパソコン」を目指したのですが、グラフィック
ボードや音源ボードを様子見にして、とりあえず使える程度のものにしたため
に、いつもの「地味コン」になってしまいました。
Celeron400M + Mem:128M + HDD:13G + Win98 + Trio64(!?) + その他で 10万円くらいです。
店長おすすめのケースとマザーボードがどんなもんか楽しみです。
月曜には来る予定です。
Linux + vmware + Win98で動かす予定です。
これで話題が「Linuxつまづき日誌」に戻るかな?
     
     
 -  1999年11月 6日(土)
	  
	  先週から今週前半にかけて、川崎に出張に行って来ました。
	  最終日の11月3日にやっと秋葉原に行ったのだけど、
	  すこし回っただけでへとへとになってしまいました。
	  
	  結局買ったのは、秋月のSSGのキットだけでした。
	  私の物欲は枯れてしまったのでしょうか?
	  
	  
	  とかいいつつ、昨日めざまし時計を買ってしまいました。
	  でも、これは衝動買いではないんです。必要だったんです。
	  
     
 -  1999年10月16日(土)
	  
	  gpasmとgpsimがなんとか動くようになった。
	  gpasmは試していたソースファイルに問題があったようである。
	  gpsimは、gtkのversionをあげたらちゃんとコンパイルできるように
	  なった。
	  
	  postgreSQL用のtcl/Tkでかかれたアプリケーション pgaccess.tclで
	  日本語入力をできるようにできないか調べていたが、今日 読んだ本
	  にもともと日本語が入力できると書いてあり、試したら入力できた。
	  嬉しいような、悲しいような。
	  
	  広瀬 雄二著「やさしい Emacs-Lisp講座」と
	  「Tcl/Tkデスクトップリファレンス」購入。
	  mule上でPostgreSQLを使えるアプリケーションが作れ
	  たら楽しくないかなと夢想中。 なんのアプリケーションだろう?
	  
     
 -  1999年10月14日(木)
	  
	  PIC16F84のUnix上で動くアセンブラ gpasmとシミュレータ
	  gpsimを入手したがうまく動かない。
	  
	  gpasmは、コンパイルできるが、make install時にエラーが
	  でるし、 サンプルのソースをアセンブルして見ると、ワーニングが
	  大量に出て、最後にコアダンプしてしまう。
	  
	  gpsimは、gtkからみでコンパイル時にエラーが出て、コンパイルでき
	  ない。うーむ。
	  
     
 -  1999年10月8日(金)
	  
	  デカクロックで使用する MAX232が無いことに気がつき、
	  地元のパーツ屋 『フジオカ』で購入するが、800円もするのにショッ
	  クを受ける。秋月で買えば、コンデンサ付で250円なのに〜、今度ま
	  とめて買っておこうと思う。
	  
	  デカクロックのPIC16F84のプログラムをUnix上で行うべく調査中。
	  GNUPICなるプロジェクトがあって、そこに各種ツールがまとめてある。
	  
	  urlは、
	  
	  http://www.huizen.dds.nl/~gnupic/index.html
	  
	  
	  とりあえず、アセンブラとシミュレータを入手。
	  データ書き込みのプログラムもあるが、
	  (他人のプログラムは使いにくいので、)
	  自作を検討中
	  
     
 -  1999年10月3日(日)
	  
	  fetchmailがうまく動かないのは、ネットワークの設定が
	  ちゃんとしていなかった為らしい。 /etc/resolv.confに
	  事務所の(つながらない)DNSのアドレスが設定されていた。
	  これを取ったら、ちゃんと メールを取れるようになった。
	  
	  Mewの新版(1.94)を入手。インストール。
	  Subject:に漢字を入力しようとすると変になる。
	  
     
 -  1999年10月2日(土)
	  
	  昨日やっと 113に電話がつながりISDN回線の修理をNTTに
	  依頼した。「大変混んでいるので2,3日かかります」と言われ、
	  そりゃそうだと思ったけど、今朝 修理に来て無事回線が復活した。
	  故障の原因は、台風の風で保安器が外れ電線がひっぱられたことによ
	  る、電線内部の断線でした。
	  
	  ThinkPadにインストールしたRedHat5.2のfetchmailが旨く行かないこ
	  とに気がつく。 メールを読みに行くのだが、読み込んだ後の時点で
	  以上に時間がかかり、次のメールを読みに行かない。
	  
	  最初 PHSカードでそのような現象がでたので、PHSカードの設定のせ
	  いかと思っていたのだが、復活したISDNでやっても現象は同じ。
	  それでやっとfetchmailを疑うようになった。
	  
	  RedHat5.2のメール関係の設定を全くやっていないのが原因か?
	  
	  kmlug(熊本Linuxユーザ会)
	  の定例会とかで、ゲームの話を聞き、3Dの速いグラフィックボードの
	  マシンが欲しくなる。 10万円ぐらいで、1台組めないかと検討中。
	  でも、メモリーがなんか高くなってる〜。
	  
     
 -  1999年9月24日(日)
     
     台風18号熊本を直撃。 午前4時ごろ風の音が凄くて目が覚める。
     凄い風である。瓦とか外れて飛んでいそうな音がする。
     
     午前5時ごろNHKの台風情報を見ていると、突然映らなくなる。
     共同受信のアンテナがずれたのだろう。直後停電になる。
     停電は復旧するが、TVは音声のみ。その後停電/復旧を数回繰り返す。
     そのたびに留守電が音を出す。
     
     台風も峠を越え、寝る。午前7時ごろ起きる。まだ、風はあるが
     大したことはない。TVはまだ映らない。BSも映らない。アンテナがずれた様子
     はないので、どこか配線がいかれたのだろう。
     
     午前8時半、打合せのため車で出発。道路は並木が倒れていたり、
     信号機が消えていたりで大変。 打合せに行くと、
     相手が台風で出て来れていなくて、結局順延。
     
     午前10時、車に事務所のあるマンションまで来ると、下の
     ファミリーマートが停電で営業していない。マンションに入ってみると、
     やはり停電で、エレベーターすら動いていない。
     停電では仕事にならないので、そのまま家に帰った。
     
     帰り道では、消えている信号機がかなり増えていたが、
     みんな適当に走っているので、感心した。
     
     
 -  1999年9月12日(日)
	  
	  デカクロックの回路を入力していたら、「350pinを超えたんで、
	  プリントアウトとかできなくなるけどいいか?」というメッセージが
	  出て来て驚く。 使用中のソフト(WinDraft)は、350pinまで機能限定
	  番で$99のものだが、こんなにかんたんに超えてしまうとは...
	  
	  回路はその後いくつかコネクタをやめたので、350pinに収まった。
	  
	  回路完成後、ネットリストを発生させ WinBoardでプリント基板のパ
	  ターンを作成する。3回程やりなおして、ほぼできあがる。(取り付け
	  穴をまだつけていない)。 15cm×10cmの基板に納めるのにちょっと苦
	  労したが、20cm×15cmの基板を使うと私の設備ではいろいろ支障がで
	  そうなので我慢した。 
	  
	  WinDraftはよくできたソフトだとおもうが、つながってみえる信号が
	  ネットリスト上でつながっていなかったり、winDraftでネットリスト
	  を編集しているとこけたりするのが、ちょっと困る。
	  
	  水晶発振子と74C164を注文しよう。
	  
     
 -  1999年9月11日(土)
	  
	  昨晩からの強烈な風雨で、温度センサーが温度を測定できない。
	  cronで測定プログラムを起動しているため、
	  15分間隔の測定毎にエラーメッセージがメールで送られて来てしまう。
	  
	  さすがにもうそろそろ対策が必要か?  とりあえず、防水すればエラーには
	  ならないはず。 センサーに水がかからないようにすれば、降雨時
	  の測定温低下も防げるか?
	  
	  防水加工+空き缶 or ペットボトルの蓋でも作ってみようかな。
	  
       
 -  1999年9月 8日(水)
	  
	  すっかり、電気工作日記になってしまった。
	  
	  現在 大型LEDとPIC16F84でデカクロック設計中。
	  LEDがでかくて、150mm×100mmの基板に収まりるか心配。
	  基板を2枚にわけると、面倒なんです。
	  
	  ケースにはB5サイズの透明ファイルケースを100円ショップにて確保。
	  
     
 -  1999年9月 2日(木)
	  
	  WinDraft
	  を使った回路設計が快調である。
	  回路図を途中までWinDraftに入力し、プリントアウトして机の上に置
	  いておくと、何気なく、その紙に回路を書き込んでしまう。それを見
	  てまたWinDraftに入力してプリントアウトしておくと、また書き込ん
	  でしまう..と言う感じで 楽に回路が固まって行く。
	  
	  昨日はWinDraftのリファレンスマニュアル(英文、Wordのファイルで
	  提供される)も印刷して、ネットの名前の付け方もわかったし、なか
	  なか言い感じである。
	  
	  そうそう、ディスプレイ切り換え器は土曜日にケース加工を行い、
	  ばっちり収まりました。そのうち写真も掲載されるはず。
	  ネームランドによる文字入れはまだしてませんが、
	  便利に使っております。
	  
	  先日頂いた「日本PostgreSQLユーザ会・設立記念CD-ROM」から、
	  postgreSQLのインストールを行う。FreeBSD-2.2.8用のバイナリを
	  FreeBSD-2.2.7で動かそうとしたのだが、postmasterに文句を言われ
	  る。どうやらカーネルの再構築の必要があるらしい。
	  
	  
	  options		SYSVSEM
	  options		SYSVMSG
	  
	  を追加してカーネルを作り直したところ、無事 postgresSQLが
	  使用できるようになった。(必要なのは SVSVSEM?,SYSVSHMは最初から
	  ついてました。)
	  
     
 -  1999年8月27日(金)
	  
	  ディスプレイ切り替え器を組み上げ、
	  バラックの状態で動作テストを行った。
	  結果はばっちりOKで、画像の劣化は見られないし、
	  スイッチで、ばっちり切り替わる。
	  
	  バラックだと、ケーブル類の重さで、切り替え器が傾いてしまうし、
	  金属のラックの上には恐くて載せられないので、はやくケースに納め
	  なければ。
	  
     
 -  1999年8月22日(日)
	  
	  winBoardでパタンを入力し、感光、エッチングまで完了。
	  今は、フラックスの乾燥待ち。
	  
	  winBoardは、機能が豊富だし、かなり使いやすいと思うが、
	  windowsのプログラムの常(?)で、何度か固まってくれた。
	  まだ、かなりバグが残っている感じではある。
	  しかし、使えないレベルというのではなく、
	  慎重に使えば、使えるというレベルである。(なんのこっちゃ?)
	  
	  winBoardの特筆すべき機能は、Zone機能である。この機能を使うと、
	  基盤の指定した範囲を、既存のパターンを避けながら、ベタパターン
	  で覆ってくれる。この機能のおかげで、かなりプロっぽい基盤が簡単
	  に作れる。しかし、複雑なパターンでは、Buffer Over flowとか言っ
	  て塗りつぶしてくれないのが残念である。
	  
	  感光は天気が良かったので、太陽光で行った。2分30秒でばっちり感
	  光できた。
	  
	  今回は、エッチング→レジスト除去→フラックス塗布→穴開 としたが、
	  今回は、エッチング→穴開→レジスト除去→フラックス塗布 とした
	  方が、良いかもしれない。次回は検討してみよう。
	  
     
 -  1999年8月17日(火)
	  
	  Win95上のプリント基板CADプログラム
	  WinBoardで、各パーツ用のライブラリを入力する。
	  Muleでテキストファイルで編集し、MCLコンパイラで変換し、
	  WinBoardで確認すると、結構楽。 次は、いよいよ基板の設計か?
	  ネットリスト生成はスムーズに行くかな?
	  
     
 -  1999年8月15日(日)
	  
	  Win95上の回路図エディタWinDraftで、
	  黙々とディスプレイ切り替え器の回路図を入力。で、回路図は完成。
	  なかなか使いやすいです。
	  
	  写真日記(日々のできご
との方がなかなか更新されない。 写真はたまっているんですけどねぇ。
	  
     
 -  1999年8月12日(木)
	  
	  昨日、NameLandで作成したレタリングを直流電源装置のパネルに貼る。
	  面積的に狭いが、格段によくなった。 今後は、パネルのデザインを
	  しっかりやって、フォトショップあたりで印刷した透明シートを貼る
	  と言うのがいいかもしれない。 次の 巨大LEDストップウォッチで試
	  してみよう。
	  
	  Win95用にワイヤレスマウス購入
	  
	  話がコンピュータからもずれて
	  来たような... また、改題か? 
	  
     
 -  1999年8月10日(火)
	  
	  電源装置のメータを付け変え、LEDを付ける。
	  メータはスムーズに動く。嬉しい。
	  LEDも効果大。最初から付けるべきでした。
	  
     
 -  1999年8月04日(水)
	  
	  LEGO MindStorms到着。 すごい! すごい部品数だ。
	  とりあえず、ナフコに走りパーツケースを2個も買って来る。
	  で、ひたすら整理しながら入れる。なんか、
	  こういう作業がたのしいんだよなぁ。子どもじゃないよなぁ。
	  コレクターだよなぁ。
	  
	  写真はいずれお見せします。
	  
	  MindStormsにプログラムするためのWindowsのソフトは保留して、
	  とりあえず、ブロックで遊ぶ。 結構 燃える。
	  良い時代になったものです。(涙)
	  
	  いろんな部品があって、よくわからないので、当分は説明書の
	  作例通り作って行こうと思う。
	  
	  一緒に買った本によると、いろいろプログラムも楽しめるらしい。
	  ああ、同志が欲しいなぁ。
	  
     
 -  1999年8月 3日(火)
	  
	  vmwareの導入を検討。 diskをraw-modeで使うと言うのが非常に便
	  利そうなのではあるが、既存のシステムで試すのはこわい。 
	   ThinkPad iSeries購入待ちか!?  
	  
     
 -  1999年7月31日(土)
	  
	  お、ずいぶん間が開いてしまった。
	  
	  LEGOのMindStormsを今、注文してしまった。
	  お、お、お... 火曜日には来るかなぁ。
	  
	  tps(text→postscript変換)のプログラムも大部できました。
	  magicPointのソースをこれで打ち出してみました。
	  次はpbm埋め込み機能を作らねば。
	  
     
 -  1999年7月17日(土)
	  
	  Luky5熊本にて開催される。
	  
	  私はDEC Alphaマシンのデモということで、VTテクノロジ御提供の
	  マシン上でpovrayを動かしてました。 povrayも速度が分かるように
	  同じような画像がどんどん計算されて行くのが良いだろうと、
	  T34戦車
	  をアニメーション機能で回転させながら60枚計算させるデモを行っ
	  た。
	  
	  ネットワークの設定等に苦労しつつも、Digital-Unix上では問題無く
	  動くようになったが、 Alpha-Linuxおよび、Dual Celeron機上では
	  途中でこけてしまう。
	  
	  性能としては、Celeron等と大差ないようである。
	  
	  作成した画像をImageMagikのmogrifyでgifに変換後、xanimで動画で
	  表示させ、プロジェクタで表示させた。でかい戦車がぐりぐりまわり、
	  (わたしには)圧巻でした。
	  
     
 -  1999年7月15日(木)
	  
	  gimpで「成松総研」のロゴを作る。
	  
	  
	   
	    
	     
	      
	      | 
	    
	    
	     | 成松総研ロゴ | 
	    
	   
	  
	  
	  で、gimpの使い方を憶えようと思い立ち、本を2冊買って来た。
	  
	  
	   -  Michael J.Hammel著 豊福 剛訳「Gimp パーフェクトガイド」
		MdN,税別 2800円 
		
	   
 - 渡辺裕一、古俣信行共著 「THE GIMP FOR LINUX」
		エーアイ出版、税別 3000円
	  
 
	  
	  感想などは、読んだあとで...。
	  自宅のThinkPad535のXFree86では、256色しか出ないのがつらい。
	  
	  事務所のFreeBSDでは、すこし調子がおかしかったので、
	  rm -rf ~/.gimp して、作り直し、 ~/.gimp/gtkrcをいじり、
	  フォントを大きくした。
	  
	  明日のLukyや、来月のkmlug定例会の発表ねたを見込んで、povrayを
	  またいじり始めた。
	  
     
 -  1999年7月8日(木)
     
     遂に『Linuxつまづき日記』から
     『つまづきコンピュータ日記』に改題
     
     2日前に、事務所の温度計センサーのうち1個をついに屋外に置いた。
     これで、外気温が計れるようになり、温度測定結果がぐんと面白くなった。
     しかし、 雨対策は何も無し。まだ、雨が降っていないからいいが、一体
     いつまで持つでしょう。 百葉箱とは行かなくても、小さな屋根だけでも
     作らんといかんかね。
     
     tps(Text→Postscript変換プログラム)作成快調。
     ファイル名やページ等の飾りを入れれば、とりあえず
     使えるようになるはず。
     
     お気に入りのロジクール(Logtec)のマウスがPS2マウス専用で、
     シリアルマウスには接続できないことを知る。ちょっとショック。
     ロジクールのマウスは、球の回転を検出するローラーの軸が太く、
     引っかかりにくいことに最近 気が付きました。
     
     kmlug-mlの方では browse-url.elの話が盛り上がる。
     こいつで、muleから直接netscapeを起動できます。
     設定にはまだ少し問題がありそう。
     
     ThinkPad iSeriesが欲しい。
     1024x768でフルカラーでメモリーが
     多いノートパソコンが欲しい。現状のThinkPad535は800x600で8bpp(XFree86の
     場合)でメモリーが40MBしかないのがつらい。8月に買おうかなぁ
     
     
 -  1999年6月29日(火)
     
     うーむ、Linuxだけだ、システムも
     普通に使えるようになってしまったし、とネタ切れだ。
     タイトルを変えるべきか!?
     
     xbiffに少し不満を感じていたので、
     Linux Japan8月号に載っていた、asmailをインストール。
     よしよし。
     
     Windowsでcvsを使おうといろいろ調べたところ、cvsとwincvsを発見。
     使えるようになったようだ。偉いもんやね。
     
     
 -  1999年6月27日(日)
     
     shutdown時に電源が切れるようにしたいので、
     カーネルのコンパイルを行った。
     
     RedHat5.2のCDROMから、カーネルのソースをrpmでインストール。
     make menuconfigで、APMの"Make CPU Idle calls when idle"と
     "Power off on shutdown"にチェックして、make dep;make zImageする。
     できた zImageを /bootにコピーし、
     /etc/lilo.confに記述、/sbin/liloで設定を書き込んだ。
     
     で、bootし直したところ、shutdownで電源は落ちるようになったが、
     モジュールが全くロードされなくなった。
     新しいカーネルは /lib/modules/2.0.36/を見に行くのに、
     /lib/modules/2.0.36-3/しかないのが原因らしい。
     
     make modules;make modules_installとかすると、
     /lib/modules/2.0.36/以下に新たにインストールされる
     ことは分かったが、pcmcia関連モジュールがインストール
     されなかったので、面倒になり結局
     
     ln -s /lib/modules/2.0.36-3 /lib/modules/2.0.36
     
     してしまった。でも,まぁshutdown -h nowでチュインと
     電源が自動で落ちるのは気持が良い。
     
     キーボードが暖かい、手が温まる。
     冬ならありがたいのだろうが
     
     
 -  1999年6月26日(土)
     
     テキストファイルをpostscript形式で整形印刷するプログラム tpsの
     Version 2を作ろうと、noweb等のインストールを行った。
     
     
 -  1999年6月25日(金)
     
     プリンタのsetupを行う。
     
     雑誌(ASCII Linux Magazine No.2)付録のVine1.0のCDROMから
     ghostscriptとprinttoolをアップデート。
     ghostscriptは、デバイスドライバーが新しくなっている。
     epagドライバーもertとpsprint付で入っている。
     よしよし。
     printtoolはRedHat5.2から変わってないようだ。
     
     printtoolの生成するfilterの仕組みがわからないので、
     自分で/etc/printcapを書く。これで、postscriptのファイルが
     印刷できるようになった。
     
     ところがtgifの出力する postscriptファイルで、
     日本語だけ印刷されない!! いろいろ調べた結果
     (時間かかったョ)、
     tgif-3.0J0.12-p13-PSJIS.diffというtgifの出力をJIS化するパッチを
     あてると、tgif-3.0J0.12-p13-patchに含まれるCIDフォント対応機能が
     消されてしまうらしい。で、tgifのソースを展開し、tgif-3.0J0.12-p13-patch
     とtgif-p13.pje.glic.diffだけpatch当ててmakeしたところ、ちゃんとgsで
     印刷できるようになりました。
     
     ナガ10フォントインストール。
     永尾 制一氏製作の10ドットフォントを
     
     http://www.vector.co.jp/authors/VA013391/
     より入手し、インストールした。
     
	  
	  今後の課題
	  
	  
	  -  tcsh6.07.09-1で pushdして =1を使えるようにした状態で、ls =1/TAB
	  とかすると、tcshがSegmentation faultしてしまう。うーむ。
	  
 
	  
	  
     
 -  1999年6月24日(木)
     
     --朝--
     
     cap_lock <-> ctrl キー入れ換え成功!!
     locateで、jp106.map.gzを探し、コピー、gunzipし、jp106x.mapにrename,
     
     keycode  29 = Control
     keycode  58 = Caps_Lock
     
     の行を入れ換え、gzipしてできた jp106x.map.gzをjp106.map.gzと
     同じdirectoryにコピー、rootになって、kbdconfigしたら、ちゃんとjp106xが
     メニューに現れるので、jp106xを選択します。 /etc/sysconfig/keyboardの
     中が書き変わっていることで確認できます。
     
     setenv LANG ja_JP.ujisとしたら、netscapeで日本語もでるし、問題は
     なくなったようだ。
     
     catdic -cs remote-host user | addwords user で、cannaの辞書をコピー
     
     
 -  1999年6月23日(水)
     
     xppxpmをfvwmのツールバー(GoodStuff)の中に埋め込む。ちゃんと動く。
     すばらしい。
     
     printtoolのプリンタの設定でcannonやHPはあるのに、EPSONはない。
     なんてこったい。RedHat5.2だから?  ghostscriptのepagドライバーも
     古い。 ghostscriptのソースから作り直そうと思ったが、ソースが無い。
     vine-1.0のghostscript&printtoolだともっと対応しているらしいから、
     これを試してみることにしよう。
     
     CDROMを使おうとしたら、カード(Adaptec Slim-SCSI)は刺さっているけど、
     ドライブの電源を入れていないことに気がついた。カードを抜いて、電源を
     入れて、カードを刺し直せばいいはずだけど、いきなり抜いてしまっていい
     のだろうか?
     
     いろいろ調べたら、 cardctl eject というコマンドがわかり、無事抜けた。
     いきなり、抜いても大丈夫なのかもしれない。今度 試してみよう。
     
     キーボードのCapsLockとCtrlキーの入れ換え方の情報を
     ASCIIのLinux Magazine2号 p.193で発見。なんか、できそう。
     
     
 -  1999年6月22日(火)
	  
	  xppxpの動かし方がわからなかったのだが、雑誌等を見てやっと、
	  
% xppxp 設定名&
	とやればいいことが、わかる。 わかれば簡単。快適である。
	調子に載って、「翻訳の王様 for linux」をダウンロード。
	すんなり動く。 コマンドラインおよびmule上で翻訳ソフトが
	動くのっていいですね。事務所でも使いたい。FreeBSD上でもなんとか
	動かしてみよう。
	  
	  ウィンドウマネージャーを使いなれた fvwmにしたら、前の FreeBSD
	  と見分けがつかない。デスクトップを最近のgnomeやらkdeやらにした
	  いが、ThinkPad535はXFree86で8bppしかサポートされていないのが辛
	  い。
	  
	  
	  今後の課題
	  
	  
	   -  「翻訳の王様 for linux」をFreeBSD上で動かす。
		(方法はあるらしい)
	   
 -  GNOME or KDE な環境の構築
	   
 -  コンソールでのCTRLキーとCapsLockキーの入れ換え
		
→解決 6月24日
	    -  shutdownで電源を落とせるようにしたい。(カーネルを作り直
		せばいいの?)
	   
 -  netscapeで日本語を出すためにLANGをja_JP.EUCにしたら、
		"locale not supported by C library"といわれるように
		なった。 netscapeの時だけ設定すればいいのかな?
		
→解決 6月24日
	    -  /usr/info/のにある gzipされたinfoファイルが読めない。
		圧縮したまま読む方法はあるのだろうか?
	   
 -  lynxの使い方を憶えてみよう。
	  
 
	  
     
 -  1999年6月21日(月)
	  
	  ppxpのインストールに苦労するが、なんとか動くようになった。
	  ドキュメントが html形式のものしか見つからず、lynxの
	  操作も苦手で苦労した。 info形式のドキュメントが欲しい。
	  ppxpは、結局パスワードの入力ミスで、けっこう長いことハマッテま
	  した。
	  
     
 -  1999年6月20日(日)
	  
	  朝から事務所に行き、SCSIインターフェースPC-CARD,AdaptecのSlim
	  SCSIを取りに行き、これで再度 RedHatインストールにトライ。
	  今度は、何の問題もなくインストールできた。
	  
     
 -  1999年6月19日(土)
	  
	  日本IBMの「翻訳の王様 for linux」が出たのを機会に、
	  ThinkPad535に載っていたFreeBSD2.2.7をRedHat5.2に
	  入れ換えることにした。
	  
	  しかし...うまく行かない。
	  
	  PCCARD接続のSCSI-CDROMでインストールしようとすると、
	  インストールメディアでCDROMを選んだ所で固まってしまう。
	  
	  Windows側にCDROMの内容をコピーしてやっても、
	  なにかファイルが無いと言ってインストールできない。
	  
	  とりあえず、今日はあきらめて寝る。