- 2001年 2月 1日(木)
	 
	 最近Linux搭載のSBC(Single Board Computer)が目立つけど
	 簡単に移植できるのかな?
	 そういうことは自分でやって見ないとわからないよね。
	 どうせ部品が揃うのには時間がかかるだろうから、
	 調達だけ始めてしまおうか、SH3とか手元にあれば
	 資料を真面目に読むかもしれぬと いろいろ考えるが
	 メモリーの調達で詰まる。
	 64MのDRAMの入手のメドが立たない。
	 (若松通商は品切れのまま)
	 こんなことなら FOXのキットの購入申し込みを
	 しておけば良かったかな思いつつと FOX+SH3で検索して見ると
	 野田氏の
	 
	 『Fox プロジェクト アマチアでも自作できる32ビットRISCボード 暫定版』
	 というページを発見。 インターフェースの記事とかで見たような
	 内容だけど、これだけまとめているということは単行本でも出るのかしら?
	 期待しよう。
	 
	 などと思いつつ インターフェース2000年12月号の
	 FOXの回路図を眺めていて、拡張バスは場所を喰うよなぁ。
	 何のI/O付けるんだい? ロボットなら
	 AD,DAにディジタルIOくらいだよなぁ。
	 カメラどうしよう? みんなカメラはどうやって付けてるんだろう?
	 と、 思いに耽る 昼下がりでした。
	 (仕事せんかい!)
	 
	 帰宅すると、NiMH電池の充電はちゃんとできていた。
	 充放電器のプログラムを若干修正。
	 
     
 - 2001年 2月 2日(金)
	 
	  
	   
	    
	      
	    変換アダプタとMIC2550
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	 共立電子よりUSBコネクタとピッチ変更基板 到着。
	 部品が到着したときが一番楽しいなぁ。
	 ピッチ変換変換アダプタにMIC2550を載せてみたのが右の写真。
	 載せただけ。半田付けはまだしていない。ちゃんとできるだろうか。
	 ▲
	 充放電器の回路図を更新し、
	 
	 『ニッケル水素充放電器のページ』を作り始める。
	 
     
 - 2001年 2月 3日(土)
	 
	 
	 Game Watchに
	 
	 マルイの戦車の記事がある。
	 やっぱり面白そうだなぁ。
	 日教社に現物あるのよね。
	 ▲
	 おお、
	 
	 このキーボードは新人教育用に良さそうですね。
	 
	 
     
 - 2001年 2月 4日(日)
	 
	  
	   
	      
	    1,770円の台車
	    | 
	  
	 
	 
	 ゲームショップで
	 
	 鬼武者(7,900円)を
	 買おうかとしばらく悩むが買わな い。
	 2月8日発売の
	 
	 PANZER FRONT bisに期待。
	 つづいてナフコで 台車を1,770円で購入。
	 値段は安くても普通の台車である。
	 こんなに重いものがこんなに安いなんて....
	 
     
 - 2001年 2月 5日(月)
	 
	 
	 『ニッケル水素充放電器のページ』を書く。
	 いちおう終わったことにする。
	 こうやって書いてみると、未完成であることがよくわかる。
	  (汗);
	 ▲
	 久しぶりに自宅で Visual C++をいじる。
	 コンボボックスの中身を数字順でソートしようとしてはまる。
	 OnCompareItem()とかCompareItem()など
	 いかにも使えそうな
	 関数があるんだもんなぁ。こいつらはオーナードローでしか
	 使えないらしい。
	 
     
 - 2001年 2月 6日(火)
	 
	 帰りに本屋で 中村修二氏の
	 
	 「考える力、やり抜く力、私の方法」を見かける。
	 ちょっと読んだら面白そうだったので購入。
	 
     
 - 2001年 2月 7日(水)
	 
	 昼休みにアプライド熊本店に行っていると、
	 となりの中古専門店
	 
	 アプアプ熊本店 がオープンしていた。
	 中には中古品やジャンク/バルクパーツがけっこうあった。
	 店もひろいし、わりと良い感じ。
	 アプライドの拡張は続く...
	 ▲
	 PC用のパーツで、DIPピッチのコネクタ+ケーブル付きのLEDやSWが
	 売ってある。割と安いしそのうち使ってみよう。
	 ▲
	 夜、Visual C++プログラミング。
	 今日ははまらずに進めた。
	 しかし!いじっているソースが最新ではないことに気がつく。
	 果たして無事にMergeできるか?
	 
     
 - 2001年 2月 8日(木)
	 
	  
	   
	    
	      
	    PANZER FRONT bis.
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	 朝、自宅からWeb browsing。
	 CATVインターネットは朝だと早くて快適。
	 後閑さんのページで
	 
	 「DDSとPICによる周波数特性測定器」発見。
	 カッコ良いなぁ。
	 やっぱりプログラムはCで書くよねぇ。
	 ▲
	 PANZER FRONT bis購入。
	 なかなか戦車の操縦が難しい。
	 その分楽しめそうだ。
	 ▲
	 Visual C++のプログラムのマージは無事終了。
	 よしよし。
	 
     
 - 2001年 2月 9日(金)
	 
	 事務所のプリンター LP-9200Sが最近調子悪い。
	 用紙に黒々と縦線が入ることが時々ある。
	 トナーカートリッジを怪しいサードパーティのものにしたからかも。
	 (涙)
	 純正品は3万6千円とかするもんなぁ。
	 LP-9200SはA3の両面プリンタなのだが、A3サイズは必要無いので、
	 どこか安いA4両面ページプリンタを出してくれないかなぁ。
	 PDFファイルとか印刷する時、厚さが半分になるので、
	 両面は必須なのよね。トナーカートリッジの値段はA4じゃないとね。
	 ▲
	 夜、Visual C++のプログラム。
	 機能を1つ追加。よしよし。
	 
     
 - 2001年 2月10日(土)
	 
	 
	 CQ出版社のホームページで新刊をチェックする。
	 
	 『カーナビ使いこなしガイド』 は
	 
	 @niftyのカーナビフォーラムマニアの協力を得て...
	 とか書いてあるし面白そうだな と思うが
	 熊本でこの本見つかるかなぁ、探し回るのやだなぁ、
	 アマゾンにあれば送料無料
	 と検索するがみつからない。
	 CQ出版社の本は 
	 アマゾン等のオンラインブックショップでは
	 扱わないようだ。
	 
	 ブックサービスでは扱うらしいが 検索にはひっかからない。
	 書名を入力すれば
	 ブックサービスの人がCQ出版社にとりに行ってくれるのだろう
	 けど ちょっと不安。
	 CQ出版社の書籍/雑誌も 
	 アマゾンあたりで扱ってくれないかなぁ、
	 オンライン通販向きだと思うんだけど。
	 ▲
	 念の為、紀伊国屋書店熊本店に
	 『カーナビ使いこなしガイド』の
	 在庫を電話で聞いてみると
	 入荷したが売り切れたそうだ。残念。
	 注文すると1ヵ月ぐらいかかるそうなので
	 ブックサービスに注文
	 
	 夜、XILINXのサイトからFPGA開発ツールを一式ダウンロード。
	 ダウンロードケーブルの作成準備、基板上の部品配置検討。
	 
     
 - 2001年 2月11日(日)
	 
	 XILINX用ダウンロードケーブル作る。
	 CMOS TTL2個の回路だが、保護抵抗等が多く結構面倒。
	 CMOS回路の活線抜刺なのにラッチアップが起きないのに感心。
	 あの電源ラインのダイオードの効果か。
	 昨日 ダウンロードしたFPGA開発ツールもインストール。
	 インストール中にディスクフルと言われて焦るが、
	 なんとか領域は確保できた。
	 夜、やっとケーブルが完成し、後閑さんのページを見ながら
	 初FPGAを試す。後閑さんのページはとてもわかりやすく、
	 順調に進むが、FPGAの書きこみの際でエラーとなる。
	 ダウンロードケーブルに間違いがあるようだ。
	 書きこみツールにバウンダリースキャンデバッグという機能があるのを発見。
	 これで バウンダリースキャンの信号のTDIとTMSの値を
	 設定して ハードのデバッグができる。
	 調べると2本とも配線ミスしていた。(汗)...
	 これを直して書きこみ成功!
	 感激。
	 
     
 - 2001年 2月12日(月)
	 
	  
	   
	    
	      
	    FPGAダウンロードケーブル
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	 昼近くまで寝ていて、昼飯食べて、雨も降ってるし事務所に行こうか
	 どうか悩んでいるうちに 姪たちが来て、
	 いっしょにドラクエをしてしまう。
	 ▲
	 夜、昨日作ったFPGAダウンロードケーブルをケースに収め、
	 VHDLの記述をちょっと直すと、ちゃんと動作が変わるので
	 改めて感心。次のステップはまともなものをつくることだなぁ。
	 ということは 例のあれ? 細いハンダとハンダ吸取り線を買ってこな
	 きゃね。Visual C++のプログラムも早く完成させなくては。
	 
     
 - 2001年 2月13日(火)
	 
	 朝、フジオカで半田吸取りワイヤ購入。
	 ▲
	 昼、 
	 RSにメモリカードコネクタ(PCカードコネクタ)注文。
	 ▲
	 帰宅途中、トラ技3月号とLinux Magazine3月号購入。
	 Linux Magazineには
	 
	 Linux工房の海老原氏のインタビューが載っている。
	 ▲
	 家でCD-Rを焼こうと 昔買ったSCSI-CD-Rドライブを持ちかえったのだが、
	 コネクタが合わない。はたして事務所に変換コネクタはあるか。
	 変換コネクタを買うより
	 15,000円位のATAPI CD-Rドライブを買ったほうが安いかも、などと考える。
	 
     
 - 2001年 2月14日(水)
	 
	  
	   
	    
	      
	    メモリカードコネクタ到着
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	 必要なSCSI変換コネクタはハーフピッチ50pin:ピンハーフ50pinのもので、
	 事務所にはやっぱり無かった。
	 エレコムのAD-HFPM(定価 3,000円)というのが該当製品らしい。
	 ケーブルはあるので2千円台のSCSIインターフェースカードを買うと
	 言う手もある。でも今後SCSI機器の購入予定は無いし、
	 SCSIハーフピッチ50pinって、マイナーになってしまった気がするし、
	 やっぱり15,000円のATAPI CD-Rドライブかなぁ。
	 今日は ステップアップPCの定休日だし、
	 決断は明日だね。
	 ▲
	 RSより
	 メモリーカードコネクタ到着。
	 さすが 佐川のロケット便は早い!
	 ▲
	 夜、Visual C++のプログラム。
	 
     
 - 2001年 2月15日(木)
	 
	 ステップアップPCで15,800円(WinCDR付属)でのATAPI CD-R購入。
	 取りつけようとしたら、IDEのケーブルがなかったので、
	 クマデンで購入。900円。
	 WinCDRをインストールしなんとか書きこめるようになった。
	 しかし、空きディスクが800MBぐらいしかなく、不安。
	 10GのディスクをWindowsとLinuxで5Gづつ使用しているし、
	 最近 MP3データを蓄えはじめたので、仕方ないのかも。
	 いろいろ頑張って整理するより、20Gぐらいのディスクを買うほうが
	 簡単よね、きっと。
	 
     
 - 2001年 2月16日(金)
	 
	  
	   
	    
	      
	    STV610です。
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	 事務所に6.3Gのディスクが1個余っていたのを思い出す。
	 自宅機の足しにしよう。
	 古いディスクの容量をみると 時代を感じてしまう。
	 ▲
	 LEGO VISION COMMANDが使っているASICって、STV610ですか?
	 と聞かれたので
	 
	 以前分解した時の写真を掲載。
	 STV610ですね。
	 
	 このページにLEGO-Camって記載が増えているけど、
	 圧縮フォーマットがわからないので not supported now だそうだ。
	 残念。
	 ▲
	 ブックサービスより
	 
	 『カーナビ使いこなしガイド』 到着。
	 予想通り 中身が濃い本。ゆっくり読もう。
	 ▲
	 夜、6.3Gハードディスクを自宅機にとりつけ。
	 これでしばらくは安心か。
	 
     
 - 2001年 2月17日(土)
	 
	 熊本Linuxユーザ会の定例会開催。
	 結構 盛り上がる。豊年満作はくつろげていいなぁ。
	 
     
 - 2001年 2月18日(日)
	 
	  
	   
	    
	      
	    CD-RとHDD取り付け
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	 今週も姪が来てドラクエをする。
	 
     
 - 2001年 2月19日(月)
	 
	 夜、雑誌パトロールを書く。
	 
	 西村ロボットクラブのページを知る。
	 こういうページを見ると時代が動いて行くのを実感。
	 ▲
	 Visual C++のプログラムを少し書く。
	 こいつも早く完成させたい。
	 今週中にできるかな?
	 
     
 - 2001年 2月20日(火)
	 
	 秋月電子に部品注文。モルフィー企画のUSB-IOも1つ注文。
	 コンビニでアスキー3月号を購入。
	 ▲
	 
	 PANZER FRONT bisをやっていて思うこと、
	 地図が欲しい。等高線の入った精細な地図が欲しい。
	 画面で見るのじゃなくてプリンタで印刷する。
	 それでじっくり作戦を検討できるような地図が欲しいのだけど、
	 PDFファイルとかで出してくれないかなぁ。
	 
	 このページに地図のデータがある。
	 これに、高度のデータがあれば地図が作れるなぁ。
	 ▲
	 帰宅途中 Software Design誌とUNIX MAGAZINEを購入。
	 ▲
	 Visual C++のプログラミング。意外に進んだ。頑張ろう。
	 
     
 - 2001年 2月21日(水)
	 
	 アイコンを作るのがうまくないので、
	 ソフトでも導入しようと
	 KH Software Factoryのページ
	 にたどり着く。
	 ここのアイコン集や
	 
	 N2さんのページを見たりすると感心してしまう。
	 とりあえず KH Iconシリーズを導入して修行してみよう。
	 ▲
	 おお、
	 PC-Watchにこんな記事(
	 
	 大和哲の iアプリプログラミングをしよう)が掲載されている。
	 ASCIIにもiアプリプログラミングの記事があるし、
	 もうすぐ単行本も出るらしいし、
	 どんどんiアプリが動く携帯(つまり503i)が欲しくなる。
	 でも買っても iアプリプログラミングしている時間は無い
	 と思う ... と自粛
	 ▲
	 
	 SonyもMP3再生可能なCDプレーヤーを出した。
	 USB接続で CD-RWの書き込みもできる。
	 パスパワーじゃないけど、USBから充電するので、
	 ACアダプタ無しで利用できるそうだ。
	 とても エライ!
	 ▲
	 
	 カシオのラベルプリンタ EL-5000W はUSB接続のACアダプタ使用だけど、
	 わりとカッコ良く見える。これでプリンタドライバが付属し、
	 普通のアプリケーションからも印刷できれば魅力的なのだが。
	 ▲
	 Visual C++のプログラム、少し進む。
	 
     
 - 2001年 2月22日(木)
	 
	 
	 熊本県長洲町薬物混入事件でのTV報道を見て思う。
	 食べたのは全国版ではお好み焼き。
	 熊本ローカル版ではやきだご、
	 あるいはびんたやき。
	 やきだごはわかる。
	 分厚いホットケーキのこと。
	 びんたやきはわからないが、
	 同じようなものだろう。長洲の方言か。
	 お好み焼きは、全国的にわかるように
	 それを翻訳したものなのだろう。
	 TVの全国版のニュースでは 地元民のインタビューを
	 かなり意訳したテロップがついていたし
	 なかなか楽しい。
	 やきだご、
	 びんたやきに見られる
	 言葉の荒っぽさが熊本の県民性らしい。
	 これも楽しい。
	 熊本の露悪趣味!?
	 ▲
	 Visual C++のプログラム、少し。
	 
     
 - 2001年 2月23日(金)
	 
	  
	   
	    
	      
	    秋月電子より部品到着
	    | 
	  
	  
	   
	    
	     
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	 朝、ネットサーフィン。
	 産経新聞 2月23日朝刊によると、
	 中国政府が特定の歴史教科書検定の不合格を要求したしてきた
	 そうである。
	 朝日新聞には
	 どう書いてあるかと探すがみつからない。
	 産経新聞の社説「主張」によると
	 朝日新聞は不合格にしろと
	 圧力をかけている側らしい。
	 産経新聞いいっすね。
	 
	 田中知事ダイアリーも面白いし、いっそ購読するか?
	 
	 
	 Laser5の名刺サイズのLinuxサーバ L-Card+ がついに
	 
	 発表。 標準価格 38,600円。2月26日月曜日からの発売。
	 値段がはっきりしているのがいいなぁ。
	 ▲
	 雑誌パトロール更新。
	 アスキー3月号追加。
	 ▲
	 帰宅すると秋月電子から部品が到着していた。うれしい。
	 今日もVisual C++のプログラム。
	 
     
 - 2001年 2月24日(土)
	 
	 朝、ネットサーフィン中
	 
	 こんなものを発見。
	 3,980円でラジコンで弾を撃てるなんて ステキ!
	 品切れなのか、注文できないのが残念。
	 
     
 - 2001年 2月25日(日)
	 
	 Visual C++のプログラム進んではいるがなかなか終わらない。
	 今週も姪がきてドラクエ。
	 
     
 - 2001年 2月26日(月)
	 
	 
	  
	   
	    
	      
	    モルフィー企画 USB-IO
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	 例の売り切れの戦車は、
	 
	 爆烈玩具店	 でも売ってあるというのを教えてもらう。
	 値段も安い(定価3,980円のところを3,200円)のでおもわず注文。
	 ▲
	 
	 モルフィーUSBIO到着。
	 今度はグリーンレジスト+シルク印刷付。
	 
     
 - 2001年 2月27日(火)
	 
	 久しぶりにレンタルCDを借りてCD-Rに焼く。
	 遅いと思うのは気のせい?
	 ▲
	 
	 KH IconStudio98をダウンロードして試す。
	 なかなか良さそうだが、送金しないと起動のたびに
	 コードを入力する必要があり面倒そう。
	 明日にでも送金しよう。
	 
	 
     
 - 2001年 2月28日(水)
	 
	  
	   
	    
	      
	    L-Card+ 入手!
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	 なんと L-Card+到着。
	 「使ってみて宣伝して」ということで
	 関係すじから お借りしたもの。
	 正確にはL-Card+ TB(型番: LC+0216V01)ではなく
	 L-Card+ DEMO(型番: LC+0216V01-DK)で、
	 インストール済みの64MB CFと232Cクロスケーブルと
	 10BaseTのクロスケーブルが追加されている。
	 電源を入れ、接続するだけであっさりLinuxが起動。
	 設定を変更するとtelnetからも接続が可能になった。
	 本当に簡単。問題のコネクタは
	 
	 京セラエルコの 24 5015 064 105というもの
	 京セラエルコで検索をかけると取扱商社はたくさんみつかる。
	 まずは、コネクタの入手だね。
	 ということで L-Card+のページ作成。
	 
	 L-Card+を自宅に持ちかえり試そうとするが動かなくて
	 あせる。
	 事務所で動かしたときはLEDが光った記憶があるのに、
	 なにも光らない。凄くあせる。
	 結局 使用したRS232Cクロスケーブルがうまくなかったようだ。
	 LEDも10BaseTのケーブルをつないだら光ったし、
	 telnetでloginできた。
	 気をとりなおして消費電流を測定する。
	 状態で変化はするが、ログインプロンプトが出た状態で 85mAだった。
	 起動時、CFをがんがんアクセスしていそうな時(音がしないのでわから
	 ない)で150mAぐらいだった。 2.3AのACアダプタが付属したので1Aぐ
	 らい食うのかと思っていた。
	 これなら1600mAHの電池で20時間ぐらい動きそうだなぁ。
	 
	 ああ、Visual C++のプログラムがまだ完成していない。まずいなぁ。