- 2002年 9月 1日(日)
	 
	 
	  ゆっくり過ごす。 ゆっくり過ごす。
 
      
- 2002年 9月 2日(月)
	 
	 まじめに仕事を仕事をするが、
	 夕方激しい眠気に襲われる。
	 ▲
	 
	 アマゾンからのお勧めメールでつい買ってしまった
	 
	 アジャイルソフトウェア開発到着。
	 どんな本なんでしょう?
	  
	 夜、ひさびさに偵察ロボットをいじる。
	  
      
- 2002年 9月 3日(火)
	 
	  
	  
	   |  穴があいた水抜栓
 |  
 事務所の洗面台の下に水が漏っている。
	 どこから漏れるのか調べてみると、
	 洗面台の排水管のトラップの水抜きのキャップに
	 小さな穴が開いている。
	 どうやら、フラックスリムーバを洗面台で使った時に、
	 あまり水を流さなかったので、
	 プラスティック(塩ビ?)製のキャップに穴があいてしまったようだ。
	 恐るべし、フラックスリムーバ、有機溶材!
	 ▲
	 ホームセンターで、
	 洗面排水栓付Pトラップ 1,960円を購入、
	 水抜き栓のみ交換し、修理完了。
	 ▲
	 雑務ばかり処理して、メインの仕事があまり進まない。
	 夜、今日も偵察ロボットをいじる。
	 いろんなこと
	 (例えば 電源が5Vでは
	 ロータリーエンコーダが動かないとか)
	 を思い出すのに時間がかかる。
	  
      
- 2002年 9月 4日(水)
	 
	 今日も良い天気。空が青い。
	 ▲
	 朝から tcl/tkの imageコマンドを試す。
	 Tcl/tkは楽しい。
	 jpegファイルを見るには
	 img
	 をつかえばいいのかな?
	 Tk-8.3に対応しているか、ちょっと心配。
	 自分で作ってもいいんだけどね。
	  
	 帰宅後 imgをインストール。
	 ちゃんと tk-8.3にも対応していて、スムーズにインストールできた。
	 あと tcllibなどもインストールし、
	 trevaの画像をhttp経由で更新するプログラムの tcl/tk版完成。
	 わずか19行。 tcl/tkはいいねぇ。
	  
	  
	  
	   | 画像監視プログラム:
	    watch.tcl 
 |  
	   | 
package require Img
package require http 2.4
package require base64
image create photo img1 
label .img -image img1 -bd 2
button .exit -text exit -command exit 
pack .img .exit -fill x
set t 0
proc reload {} {
    global t
    set token [::http::geturl http://192.168.0.206/cgi-bin/trejpg.cgi]
    set data [base64::encode [::http::data $token]]
    ::http::cleanup $token
    img1 put $data -format jpeg
    .exit configure -text [expr $t?{exit -*-}:{exit -w-}]
    set t [expr !$t]
    after 100 reload
}
reload  |  
 
	  動作中の画面。
	 RedHat7.2 on vmwareのfvwm2上で、 
	 NoTitleとNoHandleを指定している。
	 この画面が更新しつづけられるわけだが、
	 実際の動きと比べると1秒ぐらい遅れている。
	 これは、cgiプログラムが呼び出されてから trevaの画像を
	 読み込んでいるので仕方ない。
	 現状では画像読み込みにCPUパワーを消費するので、
	 常時読み込みを行う気にはならない。
	 将来的には、FPGA等で 常時読み込めるようにしたい。 動作中の画面。
	 RedHat7.2 on vmwareのfvwm2上で、 
	 NoTitleとNoHandleを指定している。
	 この画面が更新しつづけられるわけだが、
	 実際の動きと比べると1秒ぐらい遅れている。
	 これは、cgiプログラムが呼び出されてから trevaの画像を
	 読み込んでいるので仕方ない。
	 現状では画像読み込みにCPUパワーを消費するので、
	 常時読み込みを行う気にはならない。
	 将来的には、FPGA等で 常時読み込めるようにしたい。
 
	 しかし、tcl/tkでこれだけ簡単に 画像やhttpを扱えると、
	 いろいろ応用が効きそうだ。
	  
	 
 
 
- 2002年 9月 5日(木)
	 
	 今日も雑務主体でメインの仕事の進みが鈍い。
	 仕事のやり方を工夫すべきかも。
	 ▲
	 私の車には古い、7年前くらいに購入したGPSがついている。
	 このGPSの測位精度がやたらとあがって驚いている。
	 以前は、最拡大表示にすると、平気で道1本分ぐらいずれて、
	 気分がわるいので、最拡大表示にはしていなかったのだが、
	 最近はほとんどずれない。
	 アメリカ軍がGPSの故意の誤差混入をやめたとは聞いたが、
	 これだけの精度を目の当たりにすると、
	 本当に大丈夫か? 悪用されたりしないか?
	 と心配になったりもするほどよ。
	 ▲
	 すこし tcl/tkをいじって寝る。
	  
      
- 2002年 9月 6日(金)
	 
	 交通事故目撃 !
	 事務所の下の自動販売機に缶コーヒーを買いに行くと、
	 ボンという音とともに自転車が飛んで行くのが見えた。
	 下校途中の高校生の自転車が、右折車に跳ねられたようだ。
	 おお、恐ぇ〜。 この道は橋からの下り坂で
	 自転車は速度が出て危ないのよね〜、
	 他人事じゃないなぁとか思っていると、
	 跳ねられた高校生が起きあがり運転手に向かって
	 「てめ〜、この野郎 降りて来い」と
	 叫び始めた。
	 元気なのは分かるが、
	 交通事故被害者の対応としてそれは違うだろう、
	 とか思いながら 自動販売機のボタンを押す。
	 やっぱり死んだふりが正しい?
	 
	 しかし、この高校生、素直に病院に行くかな?
	 加害者としては、こういうときは、無理に説得してでも
	 病院で診察を受けさせておくべきなのだろうなぁ
	 と考えつつ事務所に戻る。
	 ▲
	 あとで現場を通ると、チョークでいろいろ描かれていたので、
	 警察を呼んで現場検証したらしい。
	  
	 9月14日(土)に開催する
	 
	 九州プログラミング研究会の
	 
	 第1回定例研究会のアナウンスを
	 数箇所のメーリングリストに出す。
	 熊本周辺の人でプログラミングに興味がある人は、
	 どうぞお越し下さい。
	 懇親会もあります。こちらは、要参加登録です。
	  
	 
	 L-Card+メーリングリストで
	 L-Card+の拡張コネクタ(とコンパチのコネクタ?)を
	 
	 digikeyで 売っているという情報を得る。
	 これがカタログの
	 
	 掲載ページ。
	 ▲
	 digikeyは例のTrevaのコネクタ(ø2.5 4極ミニジャック)
	 も売っていたわけだし、あなどれませんなぁ。
	 早く日本進出して欲しい。
	 ▲
	 このコネクタの規格はIEEE1386で決まっているとは知らなかった。
	 調べてみると
	 IEEE Standard Physical and Environmental Layers for PCI
	 Mezzanine Cardsなんだそうだ。
	 
	 Molexの
	 
	 71439-0164コネクタなので、
	 Molexのサイトからデータシートも取れるし、
	 購入先もわかる。
	 ▲
	 ちなみに、71439-0164はStacking Heightが 10mmまでにしかならないだが、
	 L-Card+の場合、13mm未満では、基板とネットワークのコネクタが
	 干渉しますので注意しましょう。
	 
	 この表で見ると71436-2164か71436-1164あたりがいいのかな?
	  
      
- 2002年 9月 7日(土)
	 
	 気になるCM:
	 
	 ハウス食品の
	 
	 こくまろシチューのCMが気になる。
	 子どもに「今日はこくまろよ〜」とカレーを期待させておいて、
	 「こくまろシチュー」を出して、
	 こどもが「こくまろなのに白い〜」と驚くという内容だが、
	 見るたびに、俺が子どもだったら泣いちゃう と思ってしまう。
	 だってカレーを期待させておいてクリームシチューを出されたら
	 ガックリきません? クリームシチューが嫌いとかそういうわけではなくて、
	 カレーだと言われると、なんか体と頭が準備しちゃうじゃない。
	 そこでシチューだと、準備が無駄になるというか、
	 行き場がないという感じで、
	 すごく疲れるじゃないですか。というわけで、
	 このCMを見るたびに
	 俺だったら泣いちゃう...
	 と思う今日この頃。
	  
      
- 2002年 9月 8日(日)
	 
	 大体だらけて過ごす。
	 ▲
	 
	 アジャイルソフトウェア開発をざっと読む。
	 情報伝達のコストの話や、
	 ドキュメントについての意見が
	 面白かったが値段(3,200円)分の価値があるかどうかは疑問。
	 アジャイルシリーズの本は、今後もどんどん出るらしい。
	 ▲
	 一番の収穫はなぜ急に アジャイルという言葉が溢れ出したか、
	 という理由がわかったことだ。
	 XPをはじめとする 軽量級(light weight)開発プロセスの
	 提唱者たちがあつまり、その類似点と相違点について話しあった
	 のだそうだ。 その時、自分たちの手法を表すのに light weightは
	 ふさわしくない、 agileという言葉をつかうことにしようと決め、
	 
	 アジャイル宣言を出したらしい。
	 Working software over comprehensive documentation
	 てのがドキュメントについてのアジャイル宣言なわけです。
	 ▲
	 今日も偵察ロボットをいじる。
	  
      
- 2002年 9月 9日(月)
	 
	 真面目に仕事をする。
	 ▲
	 ちょっと古い話題ですが、
	 EPSONの
	 
	 ELP-30って良いですね。
	 
	 BestGateで調べると、10万円台で買えるプロジェクタが
	 いろいろあるけど、
	 標準小売価格で 198,000円って安い。
	 今後、もっと安い機種がどんどんでてくることを期待しよう。
	 ▲
	 以前、
	 
	 アプアプのジャンク大会で買った
	 ジャンクの200円のファンがVR5500-ATOMの上にきれいに
	 載ることが判明、得した感じ。 
	  
      
- 2002年 9月10日(火)
	 
	 今日も真面目に仕事をする。
	 ▲
	 業務用のドキュメント作成に、
	 PageMakerやら
	 Excelやら
	 Visioやら試してきたけど、
	 結局 やっぱり TeXが一番使いやすいのでは、
	 という結論に落ち着きつつある。
	 EmacsでTeXをいろんなファイルをみながら
	 入力して行くのがやっぱり楽だ。
	 ▲
	 夜、vmware上のredhat環境に
	 
	 magicpointをインストールする。
	  
      
- 2002年 9月11日(水)
	 
	  
	  
	   |  電池パック作成
 |  太い熱収縮チューブ
 |  
 アメリカ同時多発テロから1年。
	 ▲
	 今日も真面目に仕事をする。
	 疲れる。
	 ▲
	 最近、写真が少ないので、
	 先月末に作成した電池パックの写真を掲載してみる。
	 タブ付きNiMH電池を6本を接続し、
	 熱収縮チューブでカバーしたもの。
	 今だに物干し竿カバーが売っているとは 知らなかった。
	 おケツが見えているのは御愛敬。
	 そのうち作り直そう。
	 夜、Redhat on vmwareの環境に
	 
	 tgifをインストール、
	 
	 magicpoint用の図を書く。良い感じ。
	 日本語テキスト入力中に、
	 Ctrl-Hで文字を削除すると フォントが英字になってしまうのは、
	 設定のせい?
	  
      
- 2002年 9月12日(木)
	 
	 今日も真面目に仕事をするが、ちょっと不調。
	 ▲
	 テニススクールに行く。
	 レッスン後のゲームで快勝。気分良し。
	 ▲
	 
	 土曜日の Kick4の研究会の発表資料作成。
	 話が発散気味。
	  
      
- 2002年 9月13日(金)
	 
	 MC68VZ328のボードで 割算ができない!? と昨日から悩んでいたら、
	 コンパイル時には -m68000オプションをつけているのに、
	 リンク時に付けていなかったため、 m68020のライブラリが
	 混入したのが原因と判明。
	 原因が解って嬉しいような情けないような....
	 ▲
	 
	 明日の Kick4の研究会の発表資料作成。
	 なんかページ数多いぞ  (汗;;)
	  
      
- 2002年 9月14日(土)
	 
	 
	 Kick4の第1回研究会無事終了。
	 自分の発表は予想どおり時間が足らず1ネタとばす。
	 プロジェクタをつないだせいで画面モードが変わったようで、
	 wmwareがレジュームできないと言い出し、あせる。
	 ▲
	 さぁ、次は何しようかな。
	  
      
- 2002年 9月15日(日)
	 
	 朝からホームセンターへ 束線用のマジックテープを買いに行く。
	 その後ゆっくりすごす。
	 自宅のWin2K機でディスクのデフラグとか掛けてみる。
	 かなり時間がかかる。
	 こんなに断片化されていたものを連続配置できました、
	 と言われると気持はいいが、効果はあるかな?
	  
- 2002年 9月16日(月)
	 
	 ThinkPadに
	 
	 AlteraのFPGA開発環境 Quatus II(無料)をインストールする。
	 送られてきたlicense.datが受け付けられずに悩むが、
	 よくみると、中身が壊れていた。
	 再度、取り寄せると無事 使えるようになった。
	 ▲
	 Quatus IIをいじって、使い方を探る。
	 端子への信号の配置の仕方がよくわからない。
	  
- 2002年 9月17日(火)
	 
	  
	  
	   |  GU-7000シリーズ
 |  
 ある人から良い物を頂く。
	 
	 蛍光表示管モジュール GU-7000
	 140x32dotで、グラフィック表示も可能。
	 電源は5V、インターフェースはLCDに良く似たパラレル
	 インターフェースとRS232C。
	 写真のものはスターターキットで
	 10,000円ぐらいで
	 
	 ジュパあたりで売られているらしい。
	 部品単体だと 112×16dotで4000円ぐらい。
	 140×32dotで5000円ぐらいだそうだから、
	 使えるんでないかい?
	 早く
	 
	 ELISshopで買えるようにならないかな?
	 ▲
	 
	 maximに注文していたICが届く。
	 納期は予定通り7weeksだった。 
	 ▲
	 NECがVRシリーズの宣伝用に作った、
	 トラ技8月号の特集の別刷というのがあるのだが、
	 これを希望者に無料配付するそうだ。
	 希望者は
	 
	 このページへ!
	 広告がなかなか面白い。
	 小泉首相訪朝。
	 北朝鮮が拉致を認め、生存4人 死亡6人とは意外な結末。
	 きつい顔して行って正解でしたね。
	 ▲
	 ひさしぶりに、
	 政治家の政治家らしい仕事、
	 役人の役人らしい仕事を見たと思う。
	 小泉首相を褒めよう。
	  
- 2002年 9月18日(水)
	 
	 S井さんから
	 Quatus IIのピン配置指定の方法を教えてもらう。
	 Processing→
	 Compiler Settings→
	 Chips&Devices → Assign_Pins
	 だそうだ。 深い!
	 ▲
	 GU-7000用に
	 
	 JST SHOPにコネクタを注文。
	 ここの料金体系だと つい100個ぐらいづつ購入
	 してしまう。割安感があるのだけど、
	 トータルするとなかなかの金額。
	  
	 仕事でボードを2枚製作。
	 フラックスを使うと基板のメッキの半田で
	 半田が付くことに気が付く。
	 これなら、半田を除去する手間もいらない。
	 しかし、半田づけのチェックは必須。
	 顕微鏡を覗きながら、端子をピンでつついてチェック。
	 ▲
	 半田付け終了後、フラックスリムーバで洗浄。
	 前回の教訓を生かし、プラスチック部品取り付け前、
	 大量の水を流しながら行う。
	  
	 夜、半年前くらいにFPGAをいじっていた時の環境を探す。
	 どのマシンのどのシステムに入っているかもわからないので大変。
	 適当に検討をつけて探し、なんとか見つける。
	 統一的な方法で整理する必要を感じるなぁ。
	 ▲
	 さらに、L-Card+16Mに無線LAN対応カーネルを書き込む。
	 こちらは、ちゃんと
	 
	 このページにまとめてあるのですんなり完了。
	  
- 2002年 9月19日(木)
	 
	 日朝首脳会談後の報道で、
	 拉致被害者家族を引っ張りだして、
	 北朝鮮と外務省を非難するという番組が多くてうんざりする。
	 多くは情報が少ない、不確か過ぎると言っているのだが、
	 それは時間を掛けて調査して行くことではないか。
	 ▲
	 被害者家族の会談同日の発言で、
	 「生存がわかった被害者の家族皆さんは、
	 私達(死亡とされた被害者の家族)を気にせず
	 喜んで下さい」は立派だと思った。
	 「北朝鮮、日本政府、外務省への不満を
	 おもいっきり話して下さい」とテレビ局に頼まれているのだろうが
	 その後のTV出演はやめたほうが良かったのではないかと思う。
	 ▲
	 物事をワイドショー的にしか扱えない、
	 政府を批判することしかできない
	 TV局の能力不足だとも思う。
	 
	 「とくだね」は好きなんだけど、
	 小倉智昭に こういう話題は無理なようだ。
	 ▲
	 わたしがマスコミに期待したいのは、
	 今日の
	 産経抄のような情報。
	 政治家/マスコミ/学者が過去拉致問題をどう扱って来たか、
	 どう発言していたか見直してみんなに弁解してもらうと
	 面白いと思うのだが...
	 政府批判しかできないマスコミには無理だろうねぇ。
	 ▲
	 ところで、
	 過去の産経抄、主張にもリンクが張れると
	 便利なんだけど、そうしてくれないかなぁ
	  
	 夜は昨日に引き続き L-Card+でFPGAを使う環境の発掘と
	 
	 Quatus IIの探検。 なんとか rbfファイルを作れた。
	  
- 2002年 9月20日(金)
	 
	 朝から
	 
	 ホームセンターサンコー本山店に行く。
	 改装後のセールらしく、9時前なのに客が多い。
	 店内は通路が広くなり、売場も整理され広くなったように感じる。
	 ▲
	 机に固定できるようなガッシリした作りのUSBハブが欲しいと思うのだが、
	 無いですかね?
	  
	 
	 JST SHOPよりコネクタ到着。速い!
	 ▲
	 
	 模型蒸機の部屋の
	 
	 ライブ奮戦記に
	 
	 9月の報告が追加されている。
	 ライブスチームのことはわからないが、
	 140円分の鋼材から精密な部品が作られていく様が素晴らしい。
	 ▲
	 今晩も
	 
	 Quatus IIと格闘。 いろいろ失敗したあと、
	 なんとかFPGAでカウンタを動かすことができるようになった。
	 ▲
	 
	 ER VI 最終回を見る。
	 今回も充分楽しませてもらった。
	 次シリーズが待ち遠しい。
	  
- 2002年 9月21日(土)
	 
	 今日もFPGAをいじる。
	 より正しい(?)回路図が入手できて、端子の配置を修正。
	 あぶないあぶない。
	 L-Card+からいじる段になって、
	 以前のソースがみつからなくて作業が止まる。
	  
- 2002年 9月22日(日)
	 
	 
	 北朝鮮にクーデターの恐れ
	 があるそうで、金正日さんも大変なのかもしれませんね。
	  
	 自分のやりたいことqueueを
	 調べなおすと、やりたいことは5つあって、そのうち2つが、
	 他のものの成果を使用するため保留になっているので、
	 アクティブなやつは3つであることが判明。
	 思ったより少ない。
	 ちなみにその3つは、
	 [1]FPGAでI2Cインターフェースを作り
	 H8/Tinyをコントロール、
	 [2]
	 
	 tcl/tkでプログラム実験プラットホーム、
	 [3]単語帳プログラム。
	 [3]は割と簡単に完了できそうなので、早めに作ってしまおうか。
	 ▲
	 
	 Quatus IIでシミュレータを少し動かす。
	 ▲
	 なぜか
	 
	 ミニ旋盤を使いこなす本と
	 
	 応用編を読みたくなり、読み直す。
	  
- 2002年 9月23日(月)
	 
	 秋分の日らしい。
	 頑張って 単語帳プログラムを作る。
	 なんとか、単語の登録と検索/一覧表示ぐらいはできるようになった。
	 しばらくこれで運用して、登録単語を増やしてから、他の機能を
	 作ることにしよう。
	  
- 2002年 9月24日(火)
	 
	 職場の古いマシンの中から、やっと
	 L-Card+のFPGA I2Cインターフェースのドライバーのソースを発見。
	 自宅に持ち帰り実験。
	 I2Cインターフェースを
	 
	 Quatus IIでシミュレーションすると、
	 どうも動きそうなので、I2Cドライバーの修正を行い動作させてみる。
	 例によって使い方を忘れているため、いろいろkernel panicなど
	 起こすが、ちゃんと動いている。 若干の修正でpanicも回避。
	 意外とすんなり動くかも。
	  
- 2002年 9月25日(水)
	 
	 
	 JinSatoさんの開発日誌で
	 
	 DigiKeyが日本向けサービスを開始したことを知る。
	 送料は2,000円とちょっと高めだが、
	 アメリカから送って来るのだとすれば安い。
	 以前は $35とか取られていたように思う。
	 ▲
	 とりあえず
	 
	 カタログのPDFファイルをダウンロードする。
	 日本語化されているのは偉い!
	 でも、「しおり」もつけて欲しいぞ。
	 このカタログを印刷したやつを1,000円くらい払ってもいいので、
	 くれないかな。
	 ▲
	 ざっと見るが、
	 外形図やパタン図面が同じページにあって、
	 なかなか見やすい。
	 コネクタ(p.1〜)の充実ぶり、intelの半導体(p.106〜)などが目を引く。
	 ▲
	 チップ抵抗リール(p.505〜)の値段の見方がよくわからない。
	 881/Mとか書いてあるのだが、これって 881円/メートル?
	 881円/1巻 ?
	  
- 2002年 9月26日(木)
	 
	 比較的まじめに仕事をする。
	 ▲
	 仕事場からテニススクールに向かう道がやたらと混み、
	 いつもの50%増しぐらいの時間がかかる。
	 夕暮れに帰る人の波と定時に帰る人の波が
	 この時期ぶつかって、帰宅時のラッシュがひどくなっている
	 のではないかと想像しているのだがどうだろう。
	 ▲
	 番組改変期はスペシャル番組が多いので、ついTVを見てしまい
	 作業の進度が落ちる。
	 ▲
	 と、いいながら、i2cドライバの実験を少しおこない、
	 若干修正を加える。
	  
- 2002年 9月27日(金)
	 
	  アマゾンに
	 
	 LINUXデバイスドライバ第2版を注文。
	 ▲
	 これでこの本を初版と第2版の英語版と日本語版で4冊全部
	 買ってしまった。ついでに
	 
	 英語版第2版のPDFも持っている。
	 ▲
	 良い本なんだけど、こんなに買ってしまうとちょっと考えてしまう。
	 英語版だとスラスラ読めないというのが原因なのだけど...
	 仕事で vmwareにFreeBSDをインストールする。
	 最新のリリース版ということで、4.6.2をインストールする。
	 作業は順調に進んだが、起動させると kernelが立ち上がらない。
	 vmwareのヘルプによると、FreeBSD4.5までは、動作が確認されている
	 ということなので、こちらを入れ直してみる。
	 今度もインストール作業そのものは順調に進むが、
	 起動させるとすぐに止まってしまう。
	 困った。
	 ▲
	 vmwareの設定を見直すと、
	 仮想マシンにUSBがつながっているのが目に付いた。
	 試しにUSBを削除して起動してみると、
	 ちゃんと立ち上がる。
	 そうだったのか....
	 以前 vmware上のvineが立ち上がらなかったのも
	 同じ理由か... と、帰宅後試すが、
	 こちらは相変わらず立ち上がらない。
	  
	 夜、
	 
	 オリジナルマインドのサイトをチェック。
	 ここの新着部品は売れるのが早い。
	 
	 ボールネジ (3,800円 2個)
	 が残っていたので思わず注文。
	 使うあてはない、ただ欲しかっただけ、衝動買い、ビールのせい?
	  
- 2002年 9月28日(土)
	 
	 夜、飲み会。
	  
- 2002年 9月29日(日)
	 
	  
	   |  ちらかった机
 |  
 
	 だらけて過ごす。
	  
- 2002年 9月30日(月)
	 
	 まじめに仕事をする。
	 ▲
	 夜、地味にケーブルなどを作る。
	 ▲
	 ネタがないので、机の上の写真など掲載。