1月21日、米バイデン大統領の就任式が行われた。 渡瀬裕哉のメディア切り捨て御免の 米大統領選挙BOOKMAKERを1年間見てきたが、 民主党有利、トランプ苦戦という 渡瀬氏の予想/見通しは、 ほぼ当たっていたと思う。 ここで渡瀬氏が最近紹介した 今後のアメリカ政治の予想を書いておく。 2年後ぐらいに見返したいと思う。
まずは、この動画: 共和党重鎮ノーキスト議長の大統領選に関する論評 渡瀬裕哉 内藤陽介
1月21日、米バイデン大統領の就任式が行われた。 渡瀬裕哉のメディア切り捨て御免の 米大統領選挙BOOKMAKERを1年間見てきたが、 民主党有利、トランプ苦戦という 渡瀬氏の予想/見通しは、 ほぼ当たっていたと思う。 ここで渡瀬氏が最近紹介した 今後のアメリカ政治の予想を書いておく。 2年後ぐらいに見返したいと思う。
まずは、この動画: 共和党重鎮ノーキスト議長の大統領選に関する論評 渡瀬裕哉 内藤陽介
この動画の時期は大統領選後で1月5日の ジョージア州上院議員特別選挙前で 民主党が上院の過半数を取れるかどうか わかっていない時期なので この結果次第ということで2つに別れた 予想となっている。
動画の内容を要約する。 もうすでに実現しなかったことがわかっているが 共和党が1議席以上当選し上院の過半数を取った場合:
現実となった 民主党が2議席当選し上院の過半数を取った場合。
もう1本の動画がある。 渡瀬裕哉が大胆予測!「日本に迫る危険な足音!? 親韓国バイデン政権発足へ」
こちらの動画の内容はこんな感じ。
これらの予想/見通しが、どの程度あたるのか外れるのか 何年後化に見直すのが楽しみだ。
日本の外交が米に対する交渉力になる、 というのは言われてみれば当然だが、 そういう発想はなかった。 かといってアメリカの意図を忖度し、 その先回りをするような外交では 情けないので、日本ならではの国家戦略とビジョンを 保つ必要がある。 安倍晋三総理のセキュリティダイヤモンド構想は偉い。 モラトリアム国家意識から 早く抜け出さなければならない。