LED照明を導入し、Amazon Echo Dotで操作できるようになってから、
使用頻度が上がった。寝てて音声で照明をOn/Offできるのは便利だ。
音声認識は、最初の「あれくさ」が難所で、
ここさえクリアできれば、
あとはボソボソ言っても、かなり認識してくれる。
このため、「あれくさ」認識後のLEDの点灯は
重要な情報なのだが、現在のDotの置き場では
寝床から見えない。不便なので、
エレクターもどきのパイプ棚のパイプに
固定すべくアタッチメントを
3Dプリンタで作ることにした。
楽しそうだ。
いつもの鍋CADで設計後、
DXFファイルをfusion360で読み込み立体化、
さらにネジ穴加工をしてデータは完成。
4時間ぐらいでプリント。
組立取付は1発成功。
USBコネクタも穴を通った。
あっさり使えるものができて感動した。
データは、
Thingiverseで公開。
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Fusion360での設計データ |
プリント完了 |
仮組立 |
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ちゃんとハマる。 |
M5ネジでパイプに固定 |
USBコネクタを刺し、起動 |
完成後、
カッコいい壁マウント
の存在を知る。
この形にすれば、もっとスマートに作れたなと反省。
が、今の物でも十分使えるので満足。