先週日曜日に行われた第26回参議院議員選挙は 自民党が63議席獲得の大勝という結果になった。
自分は比例は自民 赤松健氏、選挙区はN国に投票した。 赤松氏の当選は難しいと聞いており死に票も止むなしと 諦めていたのだが、開けてみると自民比例1位当選。 マンガ票田の意外な大きさに驚いた。
先週日曜日に行われた第26回参議院議員選挙は 自民党が63議席獲得の大勝という結果になった。
自分は比例は自民 赤松健氏、選挙区はN国に投票した。 赤松氏の当選は難しいと聞いており死に票も止むなしと 諦めていたのだが、開けてみると自民比例1位当選。 マンガ票田の意外な大きさに驚いた。
自民 藤末健三氏も同じくマンガ票田を狙っていたのだろうが こちらは落選してしまった。twitterを見ていて藤末氏のほうが 当選するのではないかと思っていたので意外だ。 藤末氏の従来の政治家的アプローチ(口利き、補助金、業者保護)よりも 赤松氏の表現の自由のために戦うという姿勢のほうが好まれたのか。 あるいは帰化中国人をN国党に紹介した問題が、ほとんど報道されなかった ものの、大きく影響したということかもしれない。
事前の予想どおり、参政党も1議席確保し神谷宗幣氏が当選した。 今後の動静に注目したい。