h_nari @ 熊本市のブログ。電子工作、プログラミング、ゲーム、TV、 政治、インターネットなどに日々の思い付きを、 うだうだ~と書いていきたい。
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Hantek 2D42購入

Hantekのハンディ・オシロ 2D42をAliExpressで 先月注文し、約1ヶ月後の今日届いた。

購入した理由は、ネットで購入した人の話を見かけ、 手持ちのオシロ(RIGOL MSO1074)だと 大きくて置き場の確保や出すのが億劫なことが多い... 信号が出てるかちょっと確認したいだけ、 なんてことが多いので ハンディ・オシロ便利かも... AliExpressなら1万円ちょっとか... 直ぐに必要なわけでもないから待てるし... 定額給付金も使ってないし... などと考えたから。 RIGOL MSO1074にしても 更に、その前のCRT式のオシロに比べると 遥かに小さいのだが、机周りには いろんなものが散らばっているので スペースが無いのだ。

購入したのは Hantek 2D42帯域40MHz, シグナルジェネレータ付きのやつで 12,701円 到着まで1ヶ月もかかるのは リチウム・イオン電池内蔵のためという 説をネットで見たが真偽はわからない。 アマゾンだと 2万円ぐらいだから 待てるのであれば待つ価値はありそう。

充電用のUSB電源アダプタが付属しているが ACプラグがEUROタイプ。 注文を間違えたのかもしれないと 確認したがUSAタイプの選択肢は無し。 商品写真にEUROタイプのプラグしか 内容だ。 5V2AのUSB電源で 充電用のやつが使えるので問題はない。

使用説明書は Hantekの商品ページ でダウンロードできる。 英文版で41ページしかないが そのうち読んでみよう。 使用説明書以外にも ファームウェア、FPGAのデータ、ソフトウェアが ダウンロード可能。 ソフトウェアを試すと、 本体の操作をPC側から行えるようだ。 ただ、データ転送が遅く、 1秒に1回データを取ってくるような動作をする。 データの印刷やセーブもできるので 便利な場面もあるかもしれない。 実機のボタンで操作するより PC上でマウスで操作したほうが楽かもしれない。

今後、使って行って 使い心地など調べて行きたい。