今、マイコンで動くテキスト・エディタを作っている。 まだ、Linux上で開発している段階だが、 ある程度できたので、 ここらでプログラムの整理をすることにする。
関数をグループごとに整理し、必要ならば名前も付け替えたい。 ここで Doxygenを使ってみたら便利だった。
まず、ファイルごとに関数の一覧を出してくれる。 これだけで便利だ。
あと、 graphvizも使うと、関数の呼び出し関係図を表示してくれて 興味深い。
今、マイコンで動くテキスト・エディタを作っている。 まだ、Linux上で開発している段階だが、 ある程度できたので、 ここらでプログラムの整理をすることにする。
関数をグループごとに整理し、必要ならば名前も付け替えたい。 ここで Doxygenを使ってみたら便利だった。
まず、ファイルごとに関数の一覧を出してくれる。 これだけで便利だ。
あと、 graphvizも使うと、関数の呼び出し関係図を表示してくれて 興味深い。
マイコン用のテキスト・エディタは
RAMの使用量が数Kbyte程度で、
sdカード上のファイルを編集するもの。
画面は
ANSIエスケープ・コードで制御する。
現在プログラムは、1800行程度で、大体の機能は実装できた。 キーバインドはemacs風。C-w (delete-region)とC-y(yank)も 実装した。 undoは未実装。編集可能なファイルのサイズに 制限は無い(はず、 2Gまで?、処理速度は知らない)
使用目的は、マイコン・システムの開発支援。 sdメモリカードは便利で、開発するマイコンシステムで 頻繁に使用するが、メモリーカードの内容を書き換えるのに PCに差し替えるのが面倒。 開発中にデバッグ用のコンソールから書き換えられたら便利だろう、 というのが開発の動機。
マイコン(STM32F2XX)への移植は、これからだが、 うまくいくと良いなぁ。