h_nari @ 熊本市のブログ。電子工作、プログラミング、ゲーム、TV、 政治、インターネットなどに日々の思い付きを、 うだうだ~と書いていきたい。
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ダンス・ダンス・ダンスール 21巻発売

先週の金曜日、9月10日に ジョージ朝倉氏の ダンス・ダンス・ダンスール21巻が 発売された。 私は前日にkindle版を予約したところ 当日、気がついたらiPadにダウンロード済みだった。 kindle版の予約も便利かもしれない。

ビッグコミック系3誌の購読をやめたあと、 BLUE GIANTと ダンス・ダンス・ダンスールだけ 単行本のkindle版を買い続けている。 ダンスの方は17巻から買っているが、 21巻が面白かったので 17巻から読み直したら、やっぱり面白い。 16巻以前も買ってしまおうか。

このマンガで凄いと思うのが、 踊りのシーンで観客が感動している感じが 伝わることと、描写のリアルさと全体の構想。

ダンスのシーンで観客が感動する場面は多いのだが 絵を見て感動している気持ちになるのは不思議だ。 実際のバレーを見ても感動はしないかもしれない。 もしかすると間近で直接見れば感動するのかもしれない。 Blue Giantの演奏シーンでも感動してしまう。 マンガの表現力は凄いと思う。

自分はバレーの知識は無いので このマンガがリアルかどうかはわからないが リアルに感じる。是非、バレー関係者の感想も聞きたい。

マンガ全体のストーリーとしては 主人公が中学2年でバレーを始め、 いろんな騒動ののち ステップアップしていくわけであるが、 全体のプロットはできているのだろうと感じる。 最後の着地点は主人公が何歳ぐらいに設定されているのだろうか。

今後も単行本の発売を楽しみだ。 アニメ化もされるのか。 9月23日までアニメ化記念で 1~3巻が無料で読めるそうだ。