2021年9月15日水曜日
無線ルーターを買い替えた。
NEC Aterm WG1200HS
を使用していたのだが
WiFiの接続数が上限の16に達していたことと
5Gの通信速度が遅いことが理由。
そういうことなので
接続可能数が30程度あることが
最低条件となる。
NEC Atermだと
PA-WX3000HP以上、
価格的に
PA-WX3600HPぐらいまでが候補になる。
価格.comのレビューを見ると
Atermの評判がいまいち良くない。
バッファローのAirStationの方が評価は
高そうなのだが、色々考えてAtermにすることにした。
NTT-XのサイトではPA-WX3000HPの方を推している印象だったので
そちらにした。
届いたので設置する。
プロバイダには直ぐに接続でき、
有線接続の機器は普通に使えるようになった。
無線接続はssidとパスワードを前のものに
合わせれば、そのまま使えるのだが
工場出荷時のものを使用しているので
若干不安がある。
今回はパスワードを変更し
WiFi接続機器の設定を全てやり直すことにした。
いろんな機器の設定をやり直すことになったのだが
WiFiがつながっていないわけなので、なかなか大変。
スマホの専用アプリを使ってbluetoothで通信し
設定し直すものが多い。
自作の機器は、プログラムのソースを書き換え
プログラムを書き直すことになった。
自作の温度センサーがたくさんあって
これらがほとんどWiFi接続なのだが、
これらは今後 BluetoothのAdvertiseで
データを送信するよう変更したい。
そうすれば消費電力も少ないし、
ルータの接続数を消費することもない。
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これまで使ってきたAterm WG1200HS。
よく働いてくれて印象は良い。 |
あたらしく購入したAterm WX3000HP |
なんとか一日で、ほとんどの機器の設定を終わらせることができた。
5Gの通信も普通にできているようだ。
ルータの管理画面の情報密度が低いのが不満。
WG1200HSで表示されていた接続数が表示されなくなった。
次にルータを交換する時は
ssidとパスワードは変更しないようにしよう。